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台風19号進路予想図通り東海・関東に上陸!?被害状況が心配 [気になる環境のこと]

台風19号が進路予想図通りに東海・関東に上陸しそうです。

静岡、箱根ですでに滝のような豪雨との情報も伝わっています。

このまま上陸となれば東京もかなりの雨が予想されます。

東海道線の一部で止まっているところもあるようです。

午後からはほとんどの交通機関も止まってしまいそうな台風の勢いです。


河川の氾濫や山崩れの心配もあります。

狩野川台風を超えるかもなんて言われてもいる今回の台風。

昭和33年にはなかった原発も心配になりますね。

静岡県には浜岡原発があり、台風19号進路予想図ではすぐそばを横切っています。

さらに進むと東海原発や福島原発もあります。


台風19号の降雨量予想では24時間で800ミリとか1000ミリなんていう数字も出ていたり。

想像を超える台風になりそうです。


もうすでに豪雨に見舞われている地域は不安でいっぱいになっていると思います。


考える前に直ちに安全な避難場所に避難してほしいと思います。

まだ大丈夫という時こそ一番危険が迫っていると思った方が良いかもしれません。


テレビを見ていると普通に番組が流れています。

猛威を振るう台風なんかどこに来ているのだろうと思ってしまうくらいに。


日本列島が隠れてしまいそうな大規模な台風にみえます。

台風の進路から外れていても他人事にしない方が良いかもしれません。


こんな時こそ、各テレビ局はもっと台風の情報を流すことも必要じゃないのかなと思ったり。

大雨が降っていてもテレビを見ていたら危機感が持てないのではと思ったり。


リアルで大変な事態が起きていても、映画やドラマ感覚で無意識に他人事になってしまっていないだろうかと自分に問うてみたり。

自分がその場にいたらどれだけの心配や恐怖にさらされているかと思うとやり切れない気持ちになったり。


北海道は台風の進路から外れていますが要注意です。

台風が去るとき北風が寒気を巻き込んできて雪が降る可能性も出ています。

雪が降るって言ったって山間部だけだろうと高をくくっていたら落とし穴にはまりそうです。


今の時代はこれまでの予想をはるかに超えた変化がどんどん起こりうる時代です。

どれだけ最悪の事態を考えても想定外の事態が起きるかもしれません。


今回のような想像を絶する台風が来ると、地球環境がどうなっているのかを皆が真剣に考えてライフスタイルを見直す時ではないかと思ったりします。



タグ:台風
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三保の松原 松枯れで世界文化遺産の登録抹消の危機も!? [気になる環境のこと]

三保の松原などが世界文化遺産に登録されて喜んでいたのもつかの間。松枯れのために景勝が台無しになり抹消もあり得るかも知れないというピンチになっているようです。

三保の松原は綺麗な砂浜と松林から見える富士山とセットになったような文化遺産で、これらのどれかに問題があると登録抹消もあり得るみたいですね。

もし三保の松原の松が松枯れで既存の景勝が失われでもしたらそれこそ大変な事態になりかねません。

松林を守るために殺虫剤を無人ヘリを飛ばして散布する案も出ているようです。

松枯れは松食い虫などの虫たちが原因だそうです。

松枯れと言えば、何十年も昔、日本が高度成長期と呼ばれた頃、酸性雨によって山の松の木が枯れるという事態になったことを思い出します。

工場から出る排煙が原因で雨が酸性になってしまうものです。

酸性雨が降ると山の土が酸性になり、酸性土壌に弱い松が一番に被害を受けるようです。

土壌が酸性になると松の根が弱り枯れて行くようなのです。

根が枯れれば枝葉も枯れて行きます。

根が枯れれば木自体が弱ってしまい虫にも抵抗できずにやられてしまうのですね。

三保の松原の松枯れも酸性雨が原因ではないかと思ってしまいます。

もしそうならば殺虫剤をいくらまいても問題は解決しません。

酸性雨の原因を無くする必要があります。

では酸性雨の原因はどうなっているのでしょう。

日本では規制が厳しくなり工場もそれ相応の対処をしています。

一番問題なのは中国の大気汚染の問題だと思います。

ここ数年pm2.5が問題になっていますが、あれが日本に来れば酸性雨の問題にもなっているはずです。

中国が早急にこの問題を解決しない限りは日本の酸性雨も解決できず、三保の松原だけでなく、日本の山林が全滅する危機もあり得ます。

最近の集中豪雨で山がよく崩れたりします。

本当なら山の木々が健康で根を深く伸ばしてさえいれば、多少の集中豪雨にも負けない山になっているはずです。

川もすぐに氾濫すること無いでしょう。

酸性雨によって山が枯れてしまい土壌も乾いてパンパンになっているところへ集中豪雨が来ると、雨は大地にしみ込まずに地表を流れてほとんどが川に入って行きます。

そのために川がすぐに満杯になってしまうのです。

森林伐採の方法にも問題がありますが、酸性雨の影響は計り知れないと思います。


ということで今日は三保の松原の松枯れのニュースを見て日本の危機をあらためて感じた日でした。



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pm2.5 予報 福岡 [気になる環境のこと]

今日のpm2.5の予報では、九州の福岡で環境基準を超えると
予測されています。

pm2.5は基準を超えると喘息やアレルギー疾患などに影響を
与える恐れがあります。

私も気管支喘息の持病がありますので、pm2.5は要注意です。

私の場合は特に硫黄酸化物に反応するようで、
場合によっては温泉なんでも発作は起きます。

これらの影響は子供の方が受けう安いようです。

私も子供のころに気管支喘息やその他の
アレルギー疾患を経験しました。

大人になってそれらは軽減されました。

でも、完全に治ったわけではなく、疲労が溜まったり
体のバランスを崩したときに発作が起きます。

pm2.5だけでなく、その他の化学物質でも
発作を起こすことがあります。
 
数年前から問題になっていたシックハウス症候群も
私にはよく理解できます。

新築の家やマンション、商業施設などでも、
入ったとたんに苦しくなったりします。

化学的なアルコールが入っている酒類を飲んでも、
気管支喘息になります。


昔は私が特別な異常体質だと思っていましたが
今では普通に誰でもがなる可能性があるものですね。


それだけ環境が悪化してきて、生活のすべてを
見直す必要があるということだと思います。

我が家も空気清浄機や浄水器は必須アイテムです。


みんな知らないで病気になり、医療でもさらに
悪化させているという悪循環もあります。

すべてをあるがままに知ることは、とても恐いことですが
それを知らずに最悪の結果を招くことの方が
もっと恐いと思います。

本当のことがわかれば改善することも、
危険からその身を遠ざけることもできるのです。

今日本で生きていることでpm2.5より恐いものは
原発事故の放射能です。

pm2.5の予報は気象庁もリアルタイムで発表していますので
危険なと時は多少なりとも対応できます。
 
しかし、わずかでも蓄積されれば危険な放射能の
拡散情報は公式にはまったくありません。

私はそれが一番恐いのです。


すべての国民が放射能の危険を知ったなら、将来は放射能の
情報もリアルタイムで流れることになるでしょう。

危険なものは危険なので、早くそういう情報が
ながれるようになってほしいと思います。

わかれば後は一人ひとりが自己責任において
どうするのか判断してゆくことだと思います。




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電気料金値上げ 北電 今日表明か? 家庭で1割のUP!? [気になる環境のこと]

いよいよ北電も電気料金値上げを実行するようですね。

北海道新聞の今朝の記事では、昨日北電の社長が記者会見をして、
電気料金を大幅値上げをすることを正式に表明するという意思を
固めたらしいのです。

表現がちょっとややこしくなってしまいましたが、
北電の社長がそうと受け止められる発言を
記者たちにしたということでしょう。

まだ正式には発表になっていないので値上げはないと
思わせているような北電の広報もあります。

北電のお知らせを見ると「現時点では料金値上げについては
具体的な検討を行なっていない」とのことです。

料金改定の検討は今月末までに判断するらしいのですが
「料金値上げ」とは言わず「料金改定」としているのが
いやらしいですよね。

今まで電気を独占してきてどれだけ儲けてきてるか
分からない会社?が、何のリストラ策も実行しないで
簡単に電気料金を1割も上げられるのはおかしくないですか?

泊原発が発電を止めていて電気が足りないから節電しろと
莫大なCMの予算を使っていた北電が値上げとは驚きです。

私は北電が節電のCMを流す度に腹が立っていました。

福島原発が爆発する以前、原発はクリーンで安全な未来の
エネルギーだというウソのCMにお金を注ぎ込み、本来の
安全確保にお金を使わなかったことを忘れてはいません。

国民を犠牲にしても自分たちだけは助かろうとする体質の
会社は必要ありませんので破産してもかましません。

自分たちが独占している電気はいくらでも料金を上げれると
思っているのなら大間違いです。

もし家庭の電気料金をあげたら、私はその1割分を
また節電します。

北電の赤字は莫大な燃料代のせいではありませんよね。

私も商売をしていますが石油代が上がって経営が苦しいからと
料金を上げることなどできません。

もし上げたらお客さんは安いところに行ってしまいますから。

みんなそうやって苦しい中で身銭を切ってでもがんばって
経営をしている時代です。

北電はそれでも値上げするんですね。

1割の値上げといえば私たちががんばって節電したぶんでしょう?

その分売上が落ちたから値上げするよということだと
単純に理解していいですよね。

ある意味、高い燃料代を使って発電している電気の内の
消費されない余っている分の代金を払ってくれ
ということと捉えることもできますね。

本当のことを言ってくれれば、場合によっては協力する意思は
あるのですが・・・。

「原発は廃炉にして無くして、新しい安全でクリーンな発電に
切りかえます」と言って実行してくれるなら、
電気料金は倍でも払いますよ!



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福島第一原発 現状 2013 3月 セシウムが17兆ベクレル!? [気になる環境のこと]

先日停電騒ぎがあった福島第一原発の現状が気になります。

2013年3月でまる二年ですが、福島第一原発港湾内の
セシウム濃度が下がりにくい状態なのだそうです。

この福島第一原発の港湾内のセシウム濃度から東京海洋大の
教授が出した試算だと、合計で約17兆ベクレルのセシウムを
含んだ汚染水が流出した可能性があるそう。

東電が意図的に海に流した汚染水は、2011年の4月に
一週間で約500億ベクレルと推測していたようです。

意図的に流したというのも問題があると思いますが
意図的じゃないものはどれだけ流出しているのか
把握できていないのではないかと思います。

もしセシウムなどの汚染水の流出が止まっていれば
福島第一原発の港湾内のセシウム濃度は下がっている
と推測出来るんじゃないでしょうか。

それに対して東電は流出を防ぐ対策をとっているので
濃度が下がらないのではとしているようです。

先日のアイナメもそうですが外海に出られないように
網などの対策をしているということでした。

果たしてそれで防げるのでしょうか。

汚染水が地表に染み込んだり、亀裂などから地下水に
流れ込むようなこともないとは言い切れないと思います。

実際に検証することが難しい原発事故では、ありとあらゆる
推測や仮説を立てて対策をしてゆかなければならないと
思うのですが、その辺がどうなっているのか分からずに
不安だけが大きくなって行きます。

先日の停電騒ぎもネズミによる配電盤のショートらしい
ということで落ち着いてしまったようですが、ネット上では
いろいろな憶測が飛び交っています。

例えば、2号機だけが停電を免れたのは、2号機に何か問題があって
電力が必要だったから、他に差し障りのない程度の停電で乗り切った
などというものもありました。

ネズミは人間が生活できるところに棲息するはずなのに
配電盤に触れるというのは微妙だと私も思いましたが
今のところは東電の発表を鵜呑みにするしかありません。

いずれにしても福島第一原発の現状は2013年3月現在も
決して安心できるものではないことは確かだと思います。

そんな中でも厳しい作業にあったっている方々がいることを
忘れてはならないと思います。

彼らのお陰で私たちはかろうじてこうやって生きることが
できているわけですから。

それにしても海洋汚染の現実は思ったよりも
厳しいものなのかもしれませんね。

それと同時に地下水の汚染もとておも気になります。

地下水の汚染の実態の調査などは全く聞かれませんが
誰も関心がないのでしょうか。

先日は除雪でタンクを破損して化学物質が流出した事故があって
地下水の汚染が心配されましたが、福島第一原発のじこでの
地下水の汚染を心配する声はとても少ないように感じます。

あまりの恐ろしさに皆触れることが出来ないのでしょうか。

海洋汚染にしてもそうですが、事実をあるがままに認識してこそ
問題解決への道は開かれると思うのです。

臭いものには蓋をするだけでは何も変わらないだけではなく
益々深刻な問題を引き起こしてしまうことでしょう。


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福島第一原発 現状 2013 3月 停電で再臨界の危険は!? [気になる環境のこと]

福島第一原発 現状 2013 3月 停電について

お昼のニュースで福島第一原発の現状が心配になった。

なんと、いま福島第一原発で停電が起きていて燃料プールの
冷却ができなくなっているという恐ろしい事態を知ってしまった。

停電は福島原発の1号機、3号機、4号機の燃料プールと
共用プールだそう。

4号機の燃料プールといえばただでさえ危険な状態で
心配しているのに停電で冷却できなくなっていると
言うのは危機的状況では?

なんでも、停電が4日以上続いて冷却ができない場合、
燃料プールの温度が上がって危険な状態になるとか。

ってことは最悪の場合、電源が戻らなければ
再臨界もある?

もし4号機が暴走し始めたら大量の使用済み核燃料が
爆発してしまうのか?

2013年3月現在、福島原発が爆発してからまる2年経つが
現状はいまだに変わっていないように感じる。

作業に携わっている人は本当に命がけで頑張ってくれているが
あまりにも強い放射線のために危険すぎて作業が
なかなか進まないのだと思う。

いつまで経っても安心できる状態にはならない福島第一原発で
あっては困る停電が起きたことは本当に恐ろしい。

いま日本全国の原発のほとんどは発電を止めている。

一応核反応は止まっているとはいえ、福島原発のように
冷やし続けないと再臨界の危険があるのは同じこと。

54基ある原発のどれもが全電源が停止すると4日で
暴走する危険があるのだろうか。

地震や津波だけが危険なのではないはず。

最近の異常気象は何が起きるかわからない。

たとえば竜巻だ。

もし巨大竜巻が原発を襲ったらどうなるのだろう。

楽観的に考えたら問題は無いのだろうが、こと原発に
関しては楽観的に考えられない。

常に最悪の事態を想定して最善を尽くしてゆかなければ
安心できない。

いや、この世に原発や核兵器がある限りは本当に安心して
暮らすことなどできないのが現実ではないだろうか。

とりあえずは4日後の22日までに福島第一原発の
停電の問題が解決してくれることを祈るしかない。

万が一を考えたら今日明日中に、できるだけ遠くに
避難する必要があるのでは?

個人的には最低でも福島原発から300キロは
離れたほうがいいと思う。

4号機の燃料プールが爆発したらそれくらいでは
安全とは言えないだろうが気休めにはなるだろう。


いまさら放射能を恐がってもどうにもならないが
せめて今できることはやっておこうと思う。

福島原発が爆発する前から放射能の危険は
変わっていないのが現実なのだから。

太平洋戦争で核兵器が開発されて以来、放射能は
じわじわと人類を蝕んで来たということを
忘れてはならないだろう。

このまま核を野放しにしたら、人類の未来は
絶望的だと思うのは私だけだろうか。

現代の科学において核の平和利用は
不可能なのではないかと思う。

自滅を覚悟で原発を再稼動させるのなら
私も運命に従うしかないのだろう。

みんなで一緒に自滅することを覚悟しなければ
ならない時代なのだ。

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pm2.5 予報 北海道にも飛来!? [気になる環境のこと]

pm2.5の予報では北海道にも飛来してきているようですね。

今朝も猛吹雪で除雪作業をしていましたが、
いつもと様子が違いました。

積もっている雪が黒っぽい感じがするのです。

なんだろうと思って雪かきをすると
黒っぽい雪の層ができていました。

昨日テレビで長崎の被爆者の黒い雨を思い出して
「放射能か?」なんてビビりました。

でもよく考えると「原発が爆発した」とか、核実験が
あったとかのニュースはなかったので、「pm2.5かな?」
というところで落ち着きました。

なので今日の除雪もマスクを2枚にしてとりあえず防御。

それにしても、石炭ストーブだった昔はこういう雪が
降っていたこともありました。

今ではほとんど珍しいものでしたが、中国の汚染が
北海道の雪にまで影響を与えているのかと思うと
恐ろしくなりました。

公式な発表がないのでこの黒っぽ雪がpm2,5だとは
断言出来ませんが、可能性はあると思います。


もし仮にpm2.5だとすると、雪に混じって降っているので
空気の汚染は大丈夫かと推測しますが、雪が溶けた時の
大地の汚染が心配です。

ここ10年くらい、山の様子がおかしいのが
気になっていました。

意味なく枯れている気が多いのです。

山に山菜をとりに入った時にも地面の硬さが気になりました。

日本も高度成長期には、今の中国のように大気汚染がひどく
山には酸性雨が降って気が枯れたことがありました。

今、日本の山はあの時よりもひどい状態なのではと
心配しています。

山だけでなく大地や畑も何らかの汚染物質で
汚染されている可能性があります。

お金さえあればなんでも手に入る便利な社会になりましたが
このままでは本当に必要な物は手に入れることができなくなる
世界が訪れそうです。

すぐそこに命の危険が迫っているのに、ぬるま湯に浸かっている
ような錯覚のために気が付かないなんて愚かすぎます。

それにしても、ススのような色が付いている汚染物質なら
見えて警戒できますが、放射性物質ように目に見えず
匂いもせず何の刺激もないものが一番おそろしいです。

危険を訴えれば風評被害と言われ白い目で見られるし
困ったものです。

テレビなどでpm2.5の話題で騒ぐのもいいのですが
いまだに放射性物質を吐き出している原発の風向きを
リアルタイムで教えてくれる方がよっぽど助かります。

中国のpm2.5の大気汚染よりも、日本の放射能汚染の方が
深刻な問題だと思うのは私だけでしょうか。

中国の大気汚染は中国が責任をもって取り組まなければならない問題で、
原発や放射能の問題は日本が責任をもって解決しなければならない問題だと思います。

長崎の黒い雨の問題がいまだに解決されないことが
福島原発の2次被害を大きくするかもしれない要因だと
昨日のテレビ放送を見ていて感じました。

やっぱり放射能測定器は必須アイテムです。

いつ降ってきているかも分からない放射能や
すでに降ってきてホットスポットになっている
場所を避ける自衛が必要な時代です。



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中国大気汚染 対策 空気清浄機が3倍の売れ行き!! [気になる環境のこと]

中国大気汚染の影響で日本でも何かしらの対策が必要ですね。

家の中では空気清浄機が必須アイテムになっているようで
シャープでは空気清浄機が3倍は売れているそうです。

中国の大気汚染は対策が遅れているために、
春には黄砂と一緒に汚染物質も降ってくると
みられています。

今後も室内では空気清浄機が欠かせませんね。

出来れば一部屋に一台は空気清浄機が必要かもしれません。

外に出た時にはマスクも忘れずに着用したいものですね。

世の中、便利になったのはいいのですが、生きるための
環境が悪化していて、生存も危ぶまれるくらいになって
いるのではないでしょうか。

自己防衛として出来る限りはやってゆきたいと思いますが
その結果としてさらに環境が悪化することは避けなければ
ならないと思います。

中国では大気汚染だけでなく河川や海などの水質汚染も
考えなければならないでしょう。

youtubeなどでも中国の河川の汚染の告発がありました。

日本も以前は河川の汚染は凄まじいものでしたが
今ではかなり改善されています。

多摩川は昔はヘドロや泡だらけの汚れた川だったそうですが
今ではシジミや鮎などもとれるようになり、多様な生態系が
戻りつつあるようです。

人間が汚したものは人間の努力で改善してゆかなければ
ならないと思います。

まずは中国の大気汚染をなんとかするために、
中国製品をなるべく購入しないようにします。

中国が環境に対する対策をやらない限りは
中国製品の購入は控えたほうがいいのではと
個人的には考えています。

やはり経済的にも地産地消が一番だと思います。

良い物を安くという時代は終わりました。

いいものはやはりその価値に見合った価格で
購入することが大切だと思います。

いいものは長く使うことが出来て経済的でもあります。

壊れたら修理するという昔からの日本の文化を
大切にしたいものですね。







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隕石落下 ロシアで! 小惑星最接近との関係は!? [気になる環境のこと]

隕石落下が15日の昼過ぎにロシアで起きたことを受けて、
小惑星の地球への最接近との関係も心配になりました。

ロシアでの隕石落下の映像を夕方のニュースで見ましたが、
凄まじいものですね。






この隕石落下で150人ものケガ人が出たようです。

衝撃波でしょうか、ガラス窓が割れてケガをした人が
多かったみたいです。

レンガの建物の上部が丸くくり抜かれたような画像もあり
恐ろしくなりました。

ロシア時間では午前9時すぎだったようで、空から火の玉の
ようなものが落下してゆくのが目撃され、大きな爆発音も
何回かあったようです。

先日は北関東でも隕石騒ぎがあったばかりですので、
なんだか嫌な感じですね。

さらに調べてみると、どうやら小惑星が接近しているようで
16日の午前4時頃に地球に最接近するということです。

今回の隕石の落下と、この小惑星との関係は無いのでしょうか。

先日の北関東の隕石との関係も気になります。

この小惑星は直径が45メートルもあるそうで、
一番近づいた時には気象衛星の軌道よりも近い
ところを通過するそうです。

日本でも双眼鏡を使えば見えるそうなので
好奇心が疼きますね。

この小惑星にはとりあえず名前もあるそうで
「2012DA14」というそうです。

太陽の周りを一年間で一周しているということで
不思議な感じがしますね。

もしかしたら太陽系の何番目かの惑星が消滅した時の
カケラだったりして、なんて思ったり。

NASAの話では小惑星がこれだけ接近するのは
40年に一度くらいはあるそうです。

ちょっと気になるのは地球に衝突することですよね。

小惑星が地球に衝突するのは1200年に一度だそうです。

それなら前回はいつ衝突したの?って気になりますよね。

もしロシアのシベリアで起きた「ツングースカの大爆発」が
隕石の衝突だったとしたら、あれは100年くらい前だから
あと1100年は大丈夫ですね。

でも今の世の中、いつ何が起こっても不思議じゃないので
手放しで安心してはいられません。

とは言っても小惑星が地球に衝突したら
どうにもならないですよね。

6500万年前にユカタン半島に落ちた小惑星は、
直径が数キロメートルあったそうで、その時の
衝撃で恐竜が絶滅したなんて話もありますから。

もし太平洋に小惑星が落下したら、大きさにもよりますが
超巨大な津波が日本にも襲ってくると予測されています。

SF映画のようなことが現実に起きないで欲しいとは思いますが、
人類が地球にとって驚異な存在になっている今、地球の自助作用で
小惑星を呼び込むなんてことがないことを祈ります。



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核融合発電 長所 短所 実用化に向けて実験装置の運用が始まる!? [気になる環境のこと]

核融合発電の長所と短所は?核融合発電の実用化に向けて
実験装置の運用が始まるような兆しが見えています。

2月7日、8日にかけて飛び交っているニュースでは
岐阜県の土岐市の核融合科学研究所で実験装置の運用に
対して反対の署名活動が始まっているということでした。

核融合についてはこれまでも国家予算での研究が
進んでいたようで、福島原発の自己以来、急速に
核融合発電の実用化に向けて進んでいるようですね。

核融合発電の長所と短所について少し調べてみました。

以前から話には聞いていましたが、核反応には核融合と
核分裂があるそうです。

現在行われている原子力発電は核分裂という
原子力を使っています。

ウランが核反応を起こして核分裂する時に出る
高温の熱を利用して水を沸騰させ、蒸気の力で
モーターを回して発電します。

ウランが核分裂をした後には、新しい物質が生まれます。

その物質がヨウ素131やセシウム137などといった
放射性物質なんですね。

放射性核種というものらしいのですがたくさんの種類の
放射性物質が生まれるようです。

それが地球を汚染すると生物に対して大きな影響を
及ぼすと言われています。

今回の福島の事故でもたくさんの放射性物質が飛び散り
海や大地を汚染していると思われます。

それはとても危険なものです。


一方、核融合は水素を使った核反応で、水素原子が
融合して新しい物質が生まれます。

ここで生まれるトリチウムという放射性物質は
極微量の放射線なので安全なんだそうです。

でもここでいう核融合は高温核融合で太陽の仕組みと
同じようなものなのだそうです。

しかし、そんなすごい熱を調御できるのか
ということが問題でもあるようですね。

ここでいう核融合とは高温核融合のことですが
長所としては放射性物質の危険が少ないと
うことでしょう。

短所としては、核融合の時に出る中性子と、
微量といえども生まれる放射性物質、そして
太陽のような強烈な高温を調御できるか
ということでしょう。


ここでもう一つの核融合に触れておきたいと思います。

それは、常温核融合と固体核融合です。

常温核融合は北大の水野教授が有機物を使って
成功しているようです。

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固体核融合は阪大の荒田博士が成功しているようです。

これらは放射性物質を生むことなく安全安心な
核融合なのだそうです。

荒田博士の場合は水素の核融合でヘリウムが
生成されるそうです。

ヘリウムは医療現場でも使われる貴重な物質で
現在は希少価値のあるものです。

ヘリウムは風船などにも使われているて、昨年の暮れも
ヘリウムが足りなくて風船が飛ばせないなどのニュースも
ありました。

この核融合が実用化になれば素晴らしいエネルギー革命に
なるだろうと言われています。

こういう研究に国の予算をもっと使ったほうが
良いのではないでしょうか。


荒田先生も高温核融合の研究をしていたそうですが
無理だということがわかって、固体核融合の研究を
始めたのだそうです。


今回、岐阜県の核融合科学研究所の場合、反対の声が
大きいのは、高温核融合のために強烈な中性子と
トリチウムという放射性物質の安全性に
疑問があるからなんですね。

研究所ではトリチウムの安全性と、2mの厚さのコンクリートで
中性子は遮断できるので安全だということをうったえています。

中性子についてはどんなものでも突き抜けていくので
遮断できるものはないと聞いたことがあります。

はたして本当に2mの厚さのコンクリートで中性子が
遮断できるのか。

そしてトリチウムから出る放射線は本当に安全なレベルなのか。

もう想定外は許されないでしょう。

少しでも危険がある場合は考え直したほうが良いと思います。

個人的には常温核融合や固体核融合の実用化に向けて
研究実験をしてもらいたいと思うものです。



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