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隕石落下 ロシアで! 小惑星最接近との関係は!? [気になる環境のこと]

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隕石落下が15日の昼過ぎにロシアで起きたことを受けて、
小惑星の地球への最接近との関係も心配になりました。

ロシアでの隕石落下の映像を夕方のニュースで見ましたが、
凄まじいものですね。






この隕石落下で150人ものケガ人が出たようです。

衝撃波でしょうか、ガラス窓が割れてケガをした人が
多かったみたいです。

レンガの建物の上部が丸くくり抜かれたような画像もあり
恐ろしくなりました。

ロシア時間では午前9時すぎだったようで、空から火の玉の
ようなものが落下してゆくのが目撃され、大きな爆発音も
何回かあったようです。

先日は北関東でも隕石騒ぎがあったばかりですので、
なんだか嫌な感じですね。

さらに調べてみると、どうやら小惑星が接近しているようで
16日の午前4時頃に地球に最接近するということです。

今回の隕石の落下と、この小惑星との関係は無いのでしょうか。

先日の北関東の隕石との関係も気になります。

この小惑星は直径が45メートルもあるそうで、
一番近づいた時には気象衛星の軌道よりも近い
ところを通過するそうです。

日本でも双眼鏡を使えば見えるそうなので
好奇心が疼きますね。

この小惑星にはとりあえず名前もあるそうで
「2012DA14」というそうです。

太陽の周りを一年間で一周しているということで
不思議な感じがしますね。

もしかしたら太陽系の何番目かの惑星が消滅した時の
カケラだったりして、なんて思ったり。

NASAの話では小惑星がこれだけ接近するのは
40年に一度くらいはあるそうです。

ちょっと気になるのは地球に衝突することですよね。

小惑星が地球に衝突するのは1200年に一度だそうです。

それなら前回はいつ衝突したの?って気になりますよね。

もしロシアのシベリアで起きた「ツングースカの大爆発」が
隕石の衝突だったとしたら、あれは100年くらい前だから
あと1100年は大丈夫ですね。

でも今の世の中、いつ何が起こっても不思議じゃないので
手放しで安心してはいられません。

とは言っても小惑星が地球に衝突したら
どうにもならないですよね。

6500万年前にユカタン半島に落ちた小惑星は、
直径が数キロメートルあったそうで、その時の
衝撃で恐竜が絶滅したなんて話もありますから。

もし太平洋に小惑星が落下したら、大きさにもよりますが
超巨大な津波が日本にも襲ってくると予測されています。

SF映画のようなことが現実に起きないで欲しいとは思いますが、
人類が地球にとって驚異な存在になっている今、地球の自助作用で
小惑星を呼び込むなんてことがないことを祈ります。





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