山本太郎 選挙違反の疑い!? 早くもイバラ道始まる! [参議院議員 山本太郎]
山本太郎氏が参議院選挙で見事当選を果たした翌日、テレ朝や日テレの番組に出演して本音トークをぶちまけていた。
その反響もかなりのものだったろう。
山本太郎氏のネットでの人気はすさまじいものがあった。
最終日の渋谷では周りを群集が埋め尽くしていた。
今回の参議院選挙でも大勝した自民党もこれは脅威に感じた出来事だったに違いない。
東京で4位で入選した山本太郎氏はある意味で国論を二分したようなものだ。
もし山本太郎と同じ志を持つ人物が各地域から立ち上がり連携を組んでいたなら、間違いなく自民党は敗れていたと予想される。
この脅威は早くつぶしておかなければ今後の政権を揺さぶられるものとなる。
今回の参議院選挙は与党がそう考えてもおかしくない内容だったと思う。
そして早速出てきたのが先日の夕方の記事。
山本太郎氏の公職選挙法に違反した疑いが続々と出てきているそうだ。
公職選挙法というのはよくわからないが、本人がやらなくても仲間がやってしまえばそれでアウトなのだそう。
国会においても議員を引きずり落とすためによく使われている一手と似ている。
議員は知らないところでその秘書がやった罪を議員の責任として裁くという一手。
公職選挙法違反もその一手と同じものだと思う。
これは国会の攻防戦の定石。
これに負ければそれで一巻の終わりだ。
山本太郎氏は無所属で東京選挙区を勝ち抜き66万人の支持を得た。
これは歴史上で見てもすごいことだと思う。
本来ならば翌日のテレビはその話題でにぎわっているはず。
しかし、昨日は静か過ぎた。
かえってそれが不気味でもあった。
嵐の前の静けさとよく言われるが、山本太郎氏もそれは感じていたことだろう。
たぶん今日からのテレビや新聞その他のメディアでは山本太郎氏の公選法違反の話題で騒がしくなると思う。
山本太郎氏にはこのイバラ道を傷だらけになりながらも坂本竜馬のように生き抜いて欲しいと願う。
万が一ここで敗れることがあってもそれで終わりではない。
もし、彼が倒れてもすでに導火線には火がついている。
逆に彼がバッシングされることで爆発するエネルギーもある。
それのほうがもっと脅威になるに違いない。
なぜならば山本太郎氏を底辺で支えているのは子供を持つ母親たちなのだから。
鉄は熱いうちに打て!
山本太郎はその母親たちの悲しみを背負い、鉄の心を持った男だと思う。
その鉄は参議院選挙の終わった今は熱く燃えている。
その今、叩けば叩くほど強く頑強なものになってゆくだろう。
その強さは今後の日本を正しく導く光になって欲しいと願う。
今試練を山本太郎氏がどう受け止めてどう越えてゆくのか。
そして彼を支持した66万、いやそれ以上の人々がどう彼を支えてゆくのか。
今後の日本、世界を大きく変えてゆくうねりが今始まった。
その反響もかなりのものだったろう。
山本太郎氏のネットでの人気はすさまじいものがあった。
最終日の渋谷では周りを群集が埋め尽くしていた。
今回の参議院選挙でも大勝した自民党もこれは脅威に感じた出来事だったに違いない。
東京で4位で入選した山本太郎氏はある意味で国論を二分したようなものだ。
もし山本太郎と同じ志を持つ人物が各地域から立ち上がり連携を組んでいたなら、間違いなく自民党は敗れていたと予想される。
この脅威は早くつぶしておかなければ今後の政権を揺さぶられるものとなる。
今回の参議院選挙は与党がそう考えてもおかしくない内容だったと思う。
そして早速出てきたのが先日の夕方の記事。
山本太郎氏の公職選挙法に違反した疑いが続々と出てきているそうだ。
公職選挙法というのはよくわからないが、本人がやらなくても仲間がやってしまえばそれでアウトなのだそう。
国会においても議員を引きずり落とすためによく使われている一手と似ている。
議員は知らないところでその秘書がやった罪を議員の責任として裁くという一手。
公職選挙法違反もその一手と同じものだと思う。
これは国会の攻防戦の定石。
これに負ければそれで一巻の終わりだ。
山本太郎氏は無所属で東京選挙区を勝ち抜き66万人の支持を得た。
これは歴史上で見てもすごいことだと思う。
本来ならば翌日のテレビはその話題でにぎわっているはず。
しかし、昨日は静か過ぎた。
かえってそれが不気味でもあった。
嵐の前の静けさとよく言われるが、山本太郎氏もそれは感じていたことだろう。
たぶん今日からのテレビや新聞その他のメディアでは山本太郎氏の公選法違反の話題で騒がしくなると思う。
山本太郎氏にはこのイバラ道を傷だらけになりながらも坂本竜馬のように生き抜いて欲しいと願う。
万が一ここで敗れることがあってもそれで終わりではない。
もし、彼が倒れてもすでに導火線には火がついている。
逆に彼がバッシングされることで爆発するエネルギーもある。
それのほうがもっと脅威になるに違いない。
なぜならば山本太郎氏を底辺で支えているのは子供を持つ母親たちなのだから。
鉄は熱いうちに打て!
山本太郎はその母親たちの悲しみを背負い、鉄の心を持った男だと思う。
その鉄は参議院選挙の終わった今は熱く燃えている。
その今、叩けば叩くほど強く頑強なものになってゆくだろう。
その強さは今後の日本を正しく導く光になって欲しいと願う。
今試練を山本太郎氏がどう受け止めてどう越えてゆくのか。
そして彼を支持した66万、いやそれ以上の人々がどう彼を支えてゆくのか。
今後の日本、世界を大きく変えてゆくうねりが今始まった。