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台風20号に続いて台風21号がやってくるかも!?洪水への今後の影響が心配 [地球環境のこと]

台風20号が日本に近づいてきていて洪水への影響が心配になる中で、さらに追い打ちをかけるように台風21号がやってくるようです。


台風20号も台風21号も進路的には日本を直撃せずにそれていきそうです。

でも台風の進路がそれるからと安心はできません。

台風は雨雲を刺激して大雨を降らせることも多いようです。


台風19号の時も台風が上陸する前から巨大な雨雲が発生して大雨を降らせたようです。


中心気圧を見てもどちらもそんなに大きいとは思えませんが今後どうなるかは分かりません。


今後も進路予想を見ながら雨雲の発達状況もチェックして万全を期したいと思います。


台風19号で大きな被害が出てしまいました。

被災地では炊き出しが行われているというような状況の中で、台風が立て続けに来るというのは驚異的な事です。


自治体によっては災害の大きさゆえに機能不全を起こしているところもあるのではないでしょうか。

これだけ広範囲にわたっての災害では日本が全体で考え行動しなくてはならないのかもしれません。

テレビの報道ももう少し現状を報告してくれるといいのかもしれません。

すべての現状が把握できれば黙って見過ごせないのが日本人の人情でもあると思います。


昔から日本人は狭い島国の中でみんなが繋がって助け合ってきたと思います。


野望を持って戦っていた時代もあったと思いますが、民族的には平和的な民族だったと思います。


21世紀は大きな災害が続いている世紀のようです。

まるで日本人の生き方が変わるように促されているかのように。


今の社会で本当に良いのか?

皆が平和で幸せな社会であるのか?

生きる原点である地球、自然を大切にしているか?

このままで行って持続可能なのか?


もう一度この地球で生きるという原点に戻り考え直してみたいと思います。


日本人が目覚めない限り災害は続き、さらに巨大化していくような、そんな不安と恐怖がこころにやってきています。


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青酸ソーダが流出!?阿武隈川の氾濫で郡山市の工場から・・・ [地球環境のこと]

先の台風の被害で阿武隈川が氾濫した郡山市でメッキ工場から猛毒の青酸ソーダが流出したという。

青酸ソーダはシアン化ナトリウムともいうそうで青酸カリのように猛毒のシアン化化合物のようです。

工場の外の溝から基準値の150倍の青酸ソーダが検出されたということで周辺の民家には避難が呼びかけられているそうです。


台風の被害で起きる洪水では、いろいろなものが流されていることだと思います。

福島県では他にもいろいろ流されているようで心配されています。

氾濫した川の水はどこをどう流れてどこが汚染されているのか特定するのが難しいと思います。

検査するにも広範囲にわたるので大変なことです。

放射性物質なら測定器があればわかりやすいと思います。

でも青酸ソーダなどの化学物質はすぐにはわかないと思います。

避難するにもどこがどう汚染されているかわかなないのであれば避難の使用がありません。

住んでいて健康被害が出て初めて調べてわかるようなものかもしれません。


工場では様々な毒物が使われています。

工場が川の氾濫で浸水したりしていろいろ流されると大変な事態になりかねないんですね。


ある意味、家庭でも毒物は使われていたりします。

それらが浄化されずに流れ出ることも環境にとっては大きなダメージにつながりかねないものだと思われます。

代風19号で東日本の太平洋側ではたくさんの河川が反乱を起こしました。

多くの家が浸水したり流されたりして、家財の他に有害な物質なども流されていたと思います。

家にたまった泥などにもそういう危険な物質が含まれている可能性も考えておく必要がありそうです。

これから二次被害や三次被害とならなければいいのですが・・・。


便利な社会になったと言っても、こういった災害が起きるたびにどれだけの危険が伴うかは計り知れず考えさせられます。


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日本列島大荒れ!大雨、雷、強風、暴風に注意!北海道は大雪? [地球環境のこと]

前線をともなった低気圧が日本海を北上ということで
日本列島は大荒れの天気となりそうです。

昼過ぎから夜遅くにかけて太平洋側で雷をともなった
激しい大雨が降ると予想されています。

強風、暴風にも注意が必要かもしれません。

夜には北海道は雪になる予報です。

札幌はここのところの暖かさで雪解けも進んでいました。

しかし、また雪が降ってしまうのでしょうか。

この時期に大雪は勘弁してほしいものです。

なぜか最近の天気は寒さ暑さが極端に入れ替わりますね。

真冬の寒さに戻ったと思ったら、まるで初夏のような
陽気になったりと、体がついていけない感じがします。

あまりの変化に体調を崩す人も多いのではないでしょうか。

インフルエンザもやっと収束傾向にあるようですが
まだまだ気が抜けませんね。

春の大雨は雪解けと重なって洪水も考えられるので
気を付けたいですね。

最近は大雨による山崩れも頻繁に起きています。

泥流が発生して民家を飲み込むことも頻繁に起きています。

日本だけでなく海外でも多いのが気になります。

地球規模での異常気象が頻繁に起きている事態に
強い危機感を感じてしまいます。

異常気象は自然現象でもありますが、人間の営みも
その要因になっています。

今はもう国どうしがいがみ合っている場合じゃないですね。

世界各国が力を合わせ知恵を出し合って解決して
行かなければならない問題でしょう。

日本はその牽引的な役目があると思います。

日本人は正しいと思うことをもっと口に出して
訴えなければならないと思います。

そして生活の場から行動に移すことが必要でしょう。

今年は日本人が目覚めるために、さらなる試練が
襲ってきそうな予感がしています。




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花粉症対策には空気清浄器がベスト!? [地球環境のこと]

花粉症対策グッツはメガネやマスクなど
たくさんありますね。

私は花粉症対策といえばやっぱり空気清浄器が
ベストだと思います。






家はもちろん外出時にも空気清浄器があれば
最高だと思います。






我が家では各部屋に一台ずつ空気清浄器を
置いて使っています。


花粉症対策ということになっていますが
花粉症の原因は別にあると私は思っています。


花粉症というので花粉が原因かと思われがちですが
実は本当の原因がありそうなのです。

それは何かというと、今流行りのPM2.5です。


PM2.5と一括りにしていますが、様々な有害物質の
総称として使われているようです。

PM2.5がアレルギーを引き起こす真の原因ではないか
という声が最近になって上がって来ています。


PM2.5の体に対する影響で有名なのは気管支喘息ですね。

気管支に炎症が起きて喘息になるものです。

この炎症はアレルギー性のものが考えられます。

PM2.5によるアレルギーと考えれば、花粉症が
都市部に多いのも頷けます。


私は子供の頃から気管支喘息で苦しんできました。

鼻はアレルギー性鼻炎でスッキリ通ったことがありませんでした。

涙目になったりクシャミや鼻水などは日常的にありました。


しかし、空気清浄器を各部屋につけてからは
ほとんど大丈夫になっています。

鼻も通るようになり、呼吸も楽になっています。

あの苦しみが嘘のようです。

私は仕事の関係で外に出ることがあまりないので
空気清浄器だけで改善されたのだと思います。


車で出かけるときも車の中に空気清浄器を持ち込みます。

家の中でさえフィルターがすぐに真っ黒になるくらい
空気は汚れていたんですね。

昔の人が現代にタイムスリップしたら、煙たくてまるで
煙突の中にいるようだと思うかもしれませんね。

私達は当たり前過ぎて麻痺しているのだと思います。

さて、この現代文明はどこまで地球を壊せば気が済むのでしょう。

私達の普段の生活がそれを成しているということで
まずは私達が気がついて変わって行かなければならないでしょう。

地球環境がよくなれば花粉症はなくなると思います。

なぜなら花粉症の真の原因は花粉ではなく、有害化学物質なのだから。





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冠水 首都高も大雪が溶けて水浸し!? [地球環境のこと]

昨日から大雪が降った関東地方ですが、
今日は雨などで首都高も冠水状態だそうです。

今朝のテレビでみた東京は道路の雪もグチャグチャで
ところどころ冠水した状態がみられました。

大雪が降った後に暖かくなり雨が降ったりすると
こういう状況になりますね。

これはマンホールの排水口に雪が詰まって
水が流れなくなるために起こる水害です。

北海道では時おり起きる事象ですが、
東京でこんな姿を見るのは初めてです。


先週に続いてこんなにも雪が降るなんてことは
異常事態だと言ってもいいでしょう。

大寒波のために本州に大雪が降ったために
北海道では雪が少なくて助かっています。


北海道の冬はいつも雪に悩まされています。

昨年も予期せ暴風雪で亡くなる人も出ました。

自然を甘く見ては大変なことになりますね。


先週も今週も週末の大雪だったので、
まだ良かったのではないかと思います。


さて、これから地球も大きな変動が考えられます。

地殻変動も怖いですが気候変動も怖いですね。


映画でもありましたが、北極の氷が溶けると
海水の流れが変わって急激な温度変化を
もたらすと言われています。

巨大に発達する大寒波が大都市を襲うような事態が
今後来るのかもしれないと思うような今年の雪です。


札幌も今年は今のところ例年より雪が少ない状態です。

でもその分寒さは厳しいものとなっています。


ものすごく冷えると雪はあまり降らないものですね。


大雪も嫌ですが大寒波で冷えすぎるのも嫌です。

最近はこの寒さにもうんざりして来ていて
本気で南国への移住を考えたりしてました。


しかし、フィリピンなんかを見てもわかるように
異常な暑さと異常な台風があります。

これはこれで大変なことですね。


地球全体のバランス、恒常性が崩れ始めているのでしょう。

地球上のどこに逃げても危機からは免れないようです。


今人類がそのことに目覚めて暮らしを大きく変えなければ
地球が想像を絶する事態に陥るのは必至だと思います。


それでも金儲け優先の経済活動はやめられないのでしょうか?


地球温暖化の大きな要因の一つに原発の核分裂の
莫大な熱エネルギーがあります。


原発を動かし続けることは、放射能の危険だけでなく
異常気象などの要因にもなっていることにも
そろそろ気がつくべきだと思います。


そうでなければ、これからも自然は猛威を振るって
政治の中心である関東を襲うことでしょう。



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シカゴ 天気 寒波がすごいってヤバくない? [地球環境のこと]

シカゴの天気を見ると寒波がすごいらしい。

今アメリカに大寒波が襲って来ているそうなのだ。

シカゴでマイナス27度ってどうなんだろう。

アメリカに関わらず最近の天気は異常なくらい極端になっている。

大寒波の原因は北極の寒気団が降りて来ていることにあるらしい。

温暖化で北極の氷が解けていることとも関係がありそうだ。

日本でも最近は寒気が南の方まで降りて来て、本州が北海道よりも寒くなっている。

これはシベリア高気圧が北極から寒い空気を日本まで運んで来ているのが要因なのだとか。

北極が暖かくなってバランスが壊れてこういう現象をもたらしていると考えられる。

日本海側が以上な大雪になるのも強い寒気団の影響だそう。

日本海の海水温が高いのと、強い寒気団で大雪になるとのこと。

北極がいくら暖かくなったと言ってもマイナスの寒さなのだ。

高気圧に巻き込まれて北極の寒気が普段暖かい南の所まで降りてくるとそれは厳しい寒さになるのは当たり前かも。

地球は一つで全体のバランスが保たれて私たちは生きることができる。

もしこの絶妙なバランスが少しでも崩れると、異常な状態が現れてしまう。

地球の平均気温が1度でも上がるということは、とんでもない事態を引き起こすということだろう。

人間の体で考えてみるとわかりやすいと思う。

もし私たちが風邪などをひいて熱が出た場合を考えてみる。

体温は約36度台が普通だとして、体温が一度上がって37度を越えるとどうなるか。

熱っぽくなった体は寒気やだるさや関節などに痛みが出たりする。

さらに上がって38度、29度になったら、起きているのがつらくなるだろう。

体温がだった2度上がっただけでも大変状態になり普通には生きれなくなるのだ。

地球も同じなのだと思う。

平均気温が2度上がってもたいしたことはないと思っていたが、地球にとっては大変な事態なのだと思う。

すべての調和が崩れ始めるのだから。

人間もどんどん熱が上がって43度の体温が続くとどうなるでしょう。

やがて命の危険がやってきます。

体が持たなければ最終的には亡くなってしまうこともあります。

そうなれば今度は体温は急激に下がって冷たくなって行きます。

地球で言えば氷河期のようになって行くのかもしれません。

その時、人類はどうなっているでしょう。

そうならないために今私たちは何をしなければならないのか。

そのことを真剣に考える時が今ではないかと思う。

日本もこの冬はどうなるのかわからない。

寒暖の差がどんどん激しくなって行くのは避けられないのではないだろうか。


ナイアガラの滝も凍る北米の大寒波は何を呼びかけているのだろう。



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大気汚染防止法 アスベストが名古屋で飛散!? [地球環境のこと]

大気汚染防止法で規制されているアスベストが名古屋市の工事現場から飛散したそうです。

このアスベストは大気汚染防止法で決められている基準値の71倍だということです。

アスベストと言えば肺がんの要因になると聞いたことがあります。

アスベストは石綿とも言われていて昔はいろいろな建設現場などで使われていました。

火に強いので防火という意味でも重宝されていました。

昔の家庭ではすみを使うアンカにも使われていました。

まさかあれが危険なものだったとは当時は思ってもなく、普通に吸い込んでいたことでしょう。

発症するのに何十年もかかるので怖いですね。

大気汚染はPM2.5などでも大きな問題になっています。

日本では大気汚染防止法がありばい煙などの規制もあるのでPM2.5は大丈夫なはずでした。

しかし中国が急速に発展しているため大気汚染の問題は深刻です。

風は西から東へと吹くものです。

中国の東側にある日本は他人ごとでは済まされません。

PM2.5の怖さはどんな物質が含まれているかわからないことです。

アスベストもそうですが汚染物質には様々あります。

ありとあらゆる化学物質は危険性を孕んでいます。

ある便利な化学物質を生み出すために裏では危険な物質も生み出してしまう現実があります。

経済性や利便性だけを重視すれば人体や環境に対する危険性が疎かになります。

あとで分かっても後も祭りということがほとんどです。

大気汚染といえばもうひとつ忘れてはならないのが放射能です。

放射能は大気も汚染して大地も汚染されます。

その危険性は多岐に渡っています。

放射能の危険性も経済的なことやその他の要因で有耶無耶にされているのが現実だと思います。

今後どんな現実が待っているかは誰にも分かりません。

わかった時には時すでに遅し、後も祭りになっているような気がしています。

今朝の新聞にもありましたが政府は原発ゼロから方針を転換して再稼働に向けて動いています。

このことが後の世界にどんな影響をあたえるのかはその時に知ることでしょう。

何かあった場合誰が責任を取るのか。

それは国民一人ひとりが自ら責任を取らなければならないということです。




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PM2.5 中国「人間の住める場所ではない」レベルに!? [地球環境のこと]

PM2.5が史上最悪の事態になている中国で「人間の住める場所じゃない」という声が上がっているようだ。

中国の上海では今、PM2.5が日本の基準の17倍というすごい値になっているという。

PM2.5と言えばあまり危険な感じには聞こえないが、有毒物質には変わりがない。

北京では7日に濃霧が発生してこれが有毒濃霧として捉えられている。

この有毒濃霧は数十メートル先の建物が霞んでしまうくらいのもので住民からは不満の声が上がっているようだ。

この日は最悪な危険レベルまでになったそうで、このままどこまで汚染は広がるのか心配でもある。

中国はなぜ早急に対策を講じないのかわからない。

日本でも高度成長期に大気汚染の公害の問題があった。

今でも完全には無くなってはいないがかなり改善はしている。

なぜ日本が大幅に改善することができたかと言えば、多くの住民が長年訴え続けたことと、公害対策などの技術の進歩だろうと思う。

しかし、一番の要因はほとんどの製造関連の工場が中国に移ったことだと思う。

日本では基準が厳しく、まじめにやると利益が少なくなる。

そのために、基準が甘く人件費も安い中国に日本の技術が流れていったのだと思う。

そして今や中国は世界の製造工場を一手に引き受けているような国になった。

今、日本で売られているほとんどの製品は中国製だということを知らない人はいないだろう。

食品から衣料や家電、その他の生活必需品の多くは中国で作られている。

中国に取って日本は超お得意様なのだ。

それを思うとき、中国のPM2.5の問題は日本の問題でもあると思ってしまう。

日本は国民の健康のために中国の国民の健康を犠牲にしているようなものだ。

中国は日本のお陰で経済成長を果たしたが、負の遺産も確かに受け継いでしまった。

ここに来てもし中国が大気汚染の本当の危険性を知り改善することに力を注いだ場合どうなるだろう。

莫大なお金をかけて改善したら製品も安くは作れず利益も無くなってしまうことだろう。

安くない中国製品は価値が無くなり売れなくなる。

あっという間に中国は破綻に追い込まれるだろうと思う。

中国としてみたらそれはできない相談だ。

少しでも先延ばしして来るだろう。

そして限界を超えた時は一気に滅亡へと突き進む。

その時は日本も巻き添えを食らうことになる。

日本の原発事故の放射能も危険だが、中国の汚染も危険極まりないものなのだ。

日本はもう一度原点に戻り、ものづくり日本を取り戻すことが必要だと思う。

本来の製造業が戻れば雇用も戻り、国民生活も潤うだろう。

高くても収入が増えれば購買欲はわくものだ。

安定した雇用が確立されれば経済は発展してゆく。

血液の流れのように円滑に流通が動いてゆくことが健康な経済発展を促すのだ。

中国も他国との商売で儲けることばかりを考えるのではなく、自国民の幸せな生活のためにその力を使えば、PM2.5の脅威を回避できるということをよく考えてほしいものだ。

それにはまず日本が自給自足をベースにした経済を構築し直す必要がある。

安倍さんの日本を取り戻すという言葉をそういうところに使ってほしいと思う。



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PM2.5 肺がんの原因と断定 WHO [地球環境のこと]

WHO世界保健機構がいまさらPM2.5は肺がんの原因だと断定したそうです。

日本でも今や肺がんがトップに躍り出ている現状は、大気汚染が原因であることはわかりきっていることだと思う。

肺は空気を取り入れる期間なので大気汚染は肺に何らかの異常を及ぼすものだ。

昔から中国より飛んでくる黄砂は問題になっていた。

単純に砂だけが飛んでくるのなら特に危険はないと思うのが普通だろう。

ところが黄砂と一緒にいろいろな化学物質も飛んできている。

中国はここ十数年高度成長を遂げている。

日本でも高度成長期には経済優先で環境は後回しにされた。

その結果様々な公害のために人々は不治の病に苦しめられてきたのだった。

その余韻も冷めやらぬうちに中国の経済成長は自国だけでなく東に位置する日本をも脅かしているのだ。


PM2.5で恐いのは化学物質と言われていてこれがガンの原因とされているが、本当のところはまだわかっていない。

一部では放射能説も流れている。

中国では1995年頃まで中央アジアの砂漠で核実験をしていたそうだ。

黄砂はその砂漠からも飛んでくる。

放射能に汚染された砂漠から黄砂に混じって放射性物質も飛んできているとみるのが普通だろうと思う。

その放射性物質を肺に吸い込んだたどうなるだろうか。

放射性物質はガンの原因とも言われている。


日本では甲状腺がんだけがクローズアップされているが、放射性物質がたまる部位にはガンが発生すると考えるほうが妥当では無いだろうか。

肺に吸い込んでそこに貯まれば肺がんになる可能性は極めて高い。


しかしそれが分っても大気汚染から身を守るすべはない。

簡易的なマスクをしてもそんなに効果はないと思われる。


やはり元から絶たねばならないものなのだ。

高度経済成長は本当に人を幸せにするものなのかどうか。

それを真剣に考えて本来あるべき方向に火事を着る必要があるだろうと思う。



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台風情報 台風24号 日本縦断か!? [地球環境のこと]

台風情報が気になります。

非常に強い台風24号が8日にも九州に上陸する可能性があります。

8日夜半には北九州を通過するもようです。

その後、9日にかけて中国地方を横切り新潟から三陸に抜けると見られています。

ほぼ日本列島を縦断する形の予報円を描いて進む台風24号は大きな竜巻を起こすことが心配されています。

これまでも竜巻台風が何度も襲い、大きな被害を与えて来ましたが、それらと同じ規模の台風ということです。

台風24号の進路にある地域では外出をせずに安全に避難することが大切です。

今回の台風は強い風が特徴です。

中心付近の最大風力は45m/sで最大瞬間風力は60m/sと、とても強い風が吹き荒れます。

人間でも簡単に吹き飛ばされてしまいますので外出は控えてください。

10日は日本列島から抜けて行くと思われますのでそれまでは最大の注意が必要です。


特に風には注意しましょう。

竜巻の場合は不気味な音と振動がはじまったら要注意です。


家の中でも安全とは言えません。

出来れば地下室に避難するのが一番ですね。

なければトイレなどの柱が多い空間が良いようです。

絶対に窓には近づかないようにしてください。


風でガラスが割れて大きなけがをする可能性があります。

最前の注意を払い台風が過ぎ去るのを待ちましょう。


ラジオやテレビの台風情報は常にチェックしておきましょう。

すでに奄美などでは風による倒壊などの被害も報告されています。


大きな被害が出ないようにみんなで祈りましょう。


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