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富士山の山頂で水銀!? 中国からの深刻な大気汚染の現状か? [地球環境のこと]

富士山の山頂の大気から全国平均を上回る濃度の
水銀が8月に測定されたそうですね。

健康に害を及ぼすレベルではないと言われているが
そんなことは信じられるはずもない。

そもそも富士山頂の大気に水銀があっていいの?

中国の大気汚染がここまでやってきていると
いうことなのでしょうか。

それとも日本国内の工場などでも
排出されているのでしょうか。

最近では日本も秘密が多過ぎて、何が本当なのか
わからなくなってしまいました。

機密保全保護法だかなんだか知りませんが
ますます秘密が多くなってしまいそうですね。

国の発表や、テレビその他のメディアの情報は
そのままではほとんど信じなくなりました。

必ずネットでいろいろ調べて想像力を働かせ、
大筋の結論を出すようにしています。

やっているのが同じ人間なので、自分ならこの状況で
どうするだろうと考えれば大方はその通りになっています。

水銀といえば水俣病が思い出されます。

犠牲者が出ても原因を特定することが
難しいのが困ります。

わかっていたとしても表には出さないのが
資本主義経済社会なんですね。

今だって原因のわからない病気が蔓延しています。

人間の身体も自然と同じです。

色々な化学物質などで自然が壊れるということは
人間の身体も同時に壊れるということです。

放射能もそうです。

明らかな病気が見られてからでは手遅れなのに、
その病気が現れていてすら何もしません。

病気になってかわいそうにで終わってしまって
いいのでしょうか?


化学物質の汚染の問題も解決できないのに
さらに放射能汚染です。

まずはこのままでは地球に未来はないと思ってください。



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台風22号の影響で寒暖の差が激しくなる日本列島の異常気象 [地球環境のこと]

昨日から台風22号の影響で10月なのに夏のように
暑くなっている関東地方。

局地的な大雨も気をつけなければなりません。

ここのところ肌寒い日が続いていましたが
いきなりの真夏の気温は10月にしては
珍しいものですね。

今朝の札幌も10月にしては暖かく快適です。

今後、台風の接近でさらに暖かくなるのでしょうか。

とはいえ10月ですから、台風が去ったあとには
寒気団が来て霜が降りるところも出てくるようです。

夏のあるさからいきなり冬まじかの低温になると
身体もついて行けませんね。

ここ数年の異常気象は体にもきついものです。

昔のような緩やかな季節の移り変わりが
懐かしいですね。

秋には綺麗に色づいた木々が山々を美しく染め上げる。

そんな日本の風景がいつまでも見ることができることを
願いますが、このままではそれも難しくなるかもしれません。


昨日は休みで美瑛へ行ってきました。

途中の峠の山はかすかに色づいた状態で、
まだまだこれからという感じでした。


いつまでも暑さが続いたと思ったら、いきなり寒さが
やってくるので綺麗な紅葉は見れなくなってしまいます。

異常気象は山の食料も不足するために熊なども
里に降りてくるようになります。

最近は札幌でも民家のすぐそばにクマが
やってくるようになりました。

先日も残念なことに熊が駆除されてしまいました。

このクマはマンションの駐車場をうろつくなど
あまりにも接近しすぎたために駆除されました。

ここのところ毎年のように民家の近くで
熊が目撃されるようになりました。


さらに異常気象が進めば、人間も食糧危機で
大変な事態になると予想されます。

早く対策を立てれば良かったのですが、それは経済破綻を
導くおそれがありこれまでできませんでした。


しかしここまで来たら人類の存亡がかかっています。

江戸時代のライフスタイルを取り入れるのも
ひとつの方法かもしれませんね。



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大量の漂流がれき 日本に向かって戻っている!? [地球環境のこと]

東日本大震災で大量の漂流がれきが北米に流れ着きましたが、今度はその漂流がれきが日本に向かって戻って来ているようです。

太平洋の海流は北側を日本から北米に向かって流れ、南側は北米から日本に向かって流れるという対流があります。

太平洋の南側にあるハワイでは昨年お9月頃に漂流物が発見されていました。

わりとゆっくり流れているようですが、日本にも到着している可能性があります。

漂流している中にはプラスチック製品や漁網、ロープなどもあり、外来生物の侵入や生態系に対する影響などが心配されています。

日本ばかりでなく、同じ太平洋の西側に位置する台湾やフィリピンなどの国々にも漂流がれきは向かっているものと見られます。

現代文明の便利さは自然に取っては脅威になります。

化学の力で作ってしまったプラスチックなどは生物分解がしづらく、いつまでもゴミとして残ってしまいます。

これらは生体家にとっては大きな脅威です。

今回のような大津波は滅多に来ないとしても、これらの問題は早急に改善して行かなければならないと思います。

聞くところによると日本海溝のそこにもプラスチックのゴミがあるそうです。

北海道の海岸にも大波が寄せたあとはプラスチックのゴミが散乱しています。

原子力にしてもプラスチックにしても、現代文明はもう一度その根底から考え直して行かなければならないのではないでしょうか。


いま原発事故の処理の汚染水が問題になっています。

今回の台風18号でも福島は大雨になり、汚染水タンクの周りに溜まった雨が大量に海に放出されてしまいました。

もちろんその雨も放射能汚染されていることでしょう。


毎日のように海に流れて行く放射能は、漂流がれきのように太平洋をぐるっと回って、また日本へ戻ってくることでしょう。

いや、もうすでに戻って来ていて、太平洋の放射能もどんどん濃縮されて行くのだと思います。


それは放射能の生物濃縮をもたらすことでしょう。

私たちが食べる魚介が食べられなくなる日もそう遠くはないのだと思います。

今が人類の大きな転換点として私たちは何を選ばなければならないのでしょう。



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