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パチンコ税 創設か?法人税の実行税率下げで検討に!? [日々の暮らし]

パチンコ税が創設されるされそうですね。どうやら法人税の実行税率が下がり税収が減ることの穴埋めとして浮上して来たようです。一方でカジノ構想とも合わせて新しい制度をつくるという意見もあるそうです。私はギャンブルはまったくやらないので関係がないと言えばないのですが、ちょっと不安になって来ます。何から何まで税金をかけるやり方でこの先問題が解決されると思えないからです。

税金の取り方って何だかおかしくないですか?個人的には働いた収入の中から生活に必要なお金を除いた余裕が出た分に対して何割かを税金として収めるという方がいいと思うのです。元々はそういう仕組みだったように思います。今では気がつけば生活に必要な支払いに対しても税金がかかっています。消費税が導入されること自体が異常なことと思います。

所得税と消費税は二重に税金を取る仕組みだと思います。今、一般国民は所得税+αで10%、消費税で8%、会わせて18%も収入の中から税金を取られています。さらに国保税は16%くらいで、年金も収入によっては10%くらいになります。それらを会わせると40%を越えます。それ以外にも隠れた税金がたくさん存在しています。全部会わせると50%になりそうな勢いです。

これは単純に考えても莫大な金額ではないでしょうか。にもかかわらず足りないというのはどういうことでしょう。とても不思議なことです。

でも、よく考えてみたら当たり前でしょう。何と言っても国の総借金が1000兆円を超えたと言われているのですから。利息だけでもかなりの額を毎年返さなければならないはずです。謝金をしながら生活水準を上げて行けば、いずれは破産しますね。今の日本も生活水準を上げながら借金しているようなものかもしれません。破綻をしないようにするためには、いろいろな税金を上げないとならないのでしょう。

今本当にやらなければならないことは、これ以上税金を取ることよりも別にあるように思います。我が家の収入もどんどん下がり生活もどんどん切り詰めて行きました。借金なんかしたら払えるはずも無く、生活費を切り詰めなければならないのです。国も予算を切り詰めて行かなければならない時が必ず来ると思います。

これからは国民一人一人が自給自足をしなければならない時代になると思います。
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電力自由化法案 可決でどうなる日本の電力事情!原発は!? [日々の暮らし]

先日、電力自由化法案なるものが可決されたそうです。早くも大手電力会社は動きを見せているようですね。関西電力は来年の夏、東京営業部を新設するような話も出ています。電力自由化法案の可決によって2016年から家庭向けの販売が自由になるようですが、どんな仕組みになるのか気になります。これまではそれぞれの電力会社が地域を独占していました。だいたいは自前で発電所と送電線を持ち、絶対に赤字にならず大儲けの出来る料金体系で営業していたようです。


今回の電力自由化法案の可決では独立した送電会社が出来るようです。そして、顧客は自由に電力会社を選べるらしいのです。とは言っても、今ある大手の電力会社はそれぞれの地域に本社があり営業所があるので、管轄外の地域への営業は難しそうですね。今、日本にある一般的な電力会社は、北海道電力、東北電力、東京電力、北陸電力、中部電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力の10社ですね。この中で原発を持たないのは沖縄電力だけのようです。


さて、脱原発を応援したい国民はどの電力会社を選ぶでしょうか。単純に考えれば現在原発を持たない沖縄電力でしょうか。ということは約90%の家庭は沖縄電力を選ぶかもしれません。そうなると原発を持っている他の電力会社の売り上げがほぼ無くなり、倒産ということになるかもしれません。がしかし、沖縄電力だけで日本の電力をまかなうことはできません。そこで送電を分離して送電会社を作るということが生きてくるのでしょう。


各電力会社は営業しなくても原発で作った電気を送電会社に高く売っているだけでいいということになるのかもしれません。そうなれば、消費者は原発の電気はいらないよと思って沖縄電力から電気を買っても無駄だということになります。脱原発を考えたら、既存の大手電力会社の他に原発以外で発電する会社がたくさん必要だということですね。


電力自由化になったら地方自治体にもチャンスが巡ってくるのではないでしょうか。各自治体がその地域の特性に合わせた発電所を作ればいいと思います。地域の特性を生かせば電力は安く作れますし、今よりももっと安い電力になればみんな助かりますよね。自治体の収入にもなり借金返済も可能です。現代社会では電力は莫大に儲かるような文明社会になっているんですね。


原発はどの発電方法よりもお金がかかり、しかも子々孫々に渡って危険なものです。借金を子々孫々のつけにまわさないと言って、消費税を上げたのに、原発の放射能は子々孫々につけをまわしていいのでしょうか?これを機にみんなでよく話し合ってみた方がいいと思いますがいかがなものでしょうか。



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迷子ひもで事故防止!?とくだねで話題に? [日々の暮らし]

迷子ひもがとくダネで話題になって賛否両論で物議を醸し出しているとか。子供に縁がない私は迷子ひもを知らず、何だろうと思って調べてみたら、小さな子供をひもで繋いで歩いている写真を見つけました。まるでペットのように見えるこの写真を見れば、たいていの人は???となるでしょうね。田舎の田園地帯で生まれ育った私には異様な風景に見えますが、我が子を思えば都会では仕方が無いことなのでしょう。

個人的に思うことは、そんなに危険な場所に小さな子供を連れて行くこと自体が間違っていると思ってしまいます。田舎の田園地帯といえども、小さな子には危険がいっぱいです。どんな場所で育てるにしても、小さな子供を外で遊ばせる時には、大人がそばにいて見守ることが大切ですよね。迷子ひもさえあれば安全かどうかなんて本当のところは分かりません。迷子ひもで繋いでいたとしても事故が起きる時はあると思います。逆に考えれば迷子ひもを過信するとかえって危ないような気もします。

迷子ひもは手作りしている人も多いようですが、楽天で調べてみるとリュックに迷子ひもがついているようなものもありました。






これは天使の羽がついたリュックで迷子ひもを付けれるようになっていますね。こんな迷子ひもはかわいいと思います。ついつい買ってしまいそうになりますね。







これは真っ赤なてんとう虫のリュックです。これだとなんだか違和感も無く手軽に使えそうです。ただ身体に迷子ひもを括り付けてるだけだと違和感を感じてしまいますが、リュックだとかわいいのが目立って逆に違和感も飛んでしまいそうです。



amazonでも探してみたらありました。同じてんとう虫のようですが安いですね。






他にはコウモリのリュックも!






この他にもハチやくまさんのリュックなど様々な迷子ひものリュックがありました。こうなってくると善し悪しは別にして買ってあげたくもなりますね。


とはいえ最終的には親の判断で子供を守るために使ってもらうのが一番だと思います。くれぐれも過信せずに子供から目を離さずに見守り続けることを大切にしてほしいと思います。子供は国の宝でもあります。本当なら親だけでなく、みんなで見守ってあげながら育てて行きたいものですね。私も小さな子供が歩いていたりすると、気をつけて見守るようにしています。



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消費税15% IMF 財政再建に最低限必要とはいったい!? [日々の暮らし]

消費税15%まで引き上げが財政再建のための最低条件とIMF国際通貨基金が声明を出したそうだ。日本の国は財政破綻をしていたことがこれで分かった。財政破綻をしていたならまず先にやるべきことは人件費の削減だろう。直ちに人員削減をすることは全体のシステムが崩壊してしまうのであとにした方がいい。財源の確保のための消費税15%はそのずっと後でいい。無駄な公共事業への出費は自治体に権限を渡せば簡単に解決する。そんなに予算が無くても出来ることが多いのだから。地方自治体を自立させれば国家予算はものすごく低くなる。今みたいに予算をザルで湯水のように使っていてはどんなに増税しても財政再建は不可能だ。それこそ消費税を50%にアップしたところで増々財政は悪化することだろう。一流大学を出ているはずの偉いお役人樣方は考え方が根本的に間違っていることに気がつかないのだろうか?知っていても今さえ自分たちさえ良けりゃいいと進めているのだろうか?そんなことしても、とっくに破綻状態なのだから意味が無いですよね。このまま行けば近い将来、公務員の給料も3分の1まで下げなければならないくらい悪化することでしょう。それはしたくないから消費税にかこつけて増税をして行くのですねきっと。消費税先進国は35%の消費税を払っていると言い、日本はまだまだ低い税率なんだと誤摩化していますが、そんなのはもうバレバレです。日本でも他の税金を全部廃止してくれたら、消費税は35%でも安いくらいです。どれだけ税金を搾取すれば許してくれるのでしょう。こんな社会なら自給自足していた方がずっと裕福な暮らしが出来ます。今の社会は超依存型社会の末路でしょう。限界点を越えているので間もなく滅びると予想されます。しかし、IMFとはいったい何者でしょう。要注意ですね。IMFでは消費税の他にエネルギーや農業の分野にも規制緩和などの改革を求めています。女性や高齢者の雇用拡大などを求めているようですが、これらはいったい何を意味するのでしょうか。安い賃金で命が尽きるまで扱き使おうという魂胆が見え見えです。さらにエネルギーや農業分野の規制緩和は一見良さそうに思えますが、目的が違うと思います。規制緩和によって利益を吸い上げようとする魂胆が見え隠れしています。いずれにしても、このままでは日本は外国の食い物にされてしまうかもしれません。この国難をどう乗り切ったらいいのでしょうか。個人的には円の単位を変えるしかないと思います。例えば1円を1万と同じ価値にするのです。10円は10万、100円は100万、1000円は1000万、1万円は1億という感じです。これで行けば、日本の借金1000兆円超も今の価値的には1000億円超となります。これなら返すのもとりあえず簡単ですね。しかし、これでも今の金融鵜システムを継続させればそんなに長い時間をかけなくても、また破綻という現実を繰り返すことでしょう。結局は今の金融システムを使っているうちは何度でも同じことを繰り返さなければならないということです。自然の摂理にさからった金融システムは必ずそうなるように出来ているのですね。お金を借りた時点で、その末路は遅かれ早かれ破綻となるのが今の金融システムと思った方がいいですね。

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母の日はいつ?プレゼントはどんな花がいい? [日々の暮らし]

母の日が近づいています。母の日はいつなのか私は知りませんでした。調べてみると毎年5月の第2日曜日が母の日だそうです。なぜこの日が母の日なのかは分かりません。みんな母の日のプレゼントを考えているのでしょうね。やっぱりお花をプレゼントする人は多いと思います。母の日のお花の定番はやっぱりカーネーションですね。






真っ赤なカーネーションは愛と感謝の心を現すものなのかもしれません。真っ赤なカーネーションの花言葉は清らかな慕情、純粋な愛だそうです。大切なお母さんを思う気持ちを真っ赤なカーネーションにのせて伝えることができるんですね。

カーネーションは江戸時代の前に日本に入って来ていたそうです。江戸時代にもカーネーションがあったというのは不思議ですが、当時はアンジャなんて呼ばれていたようです。


さて、私は母がもうこの世にいませんので、毎年母の日が来ても他人事で終わっていました。生前は母の日があったことすら知りませんでした。当たり前に存在していた母に対して感謝の思いを伝えることなんてありませんでした。両親に対しての愛と感謝の気持ちなんて思ったこともなく育ってしまいました。早くに両親を亡くしてそれに気がついても時は既に遅しでしたね。


世の中が母の日や父の日で騒がれていても、寂しい気持ちや嫉妬や妬みの思いしかありませんでした。親がこの世にいない人間にとっては残酷な日です。私は父の日や母の日が嫌いです。そんな日をわざわざ作らなくても日頃から思いを伝えていればいいと思います。大切な日は誕生日でいいじゃないですか。お母さん、生まれて来てくれてありがとう。私を生んでくれてお母さんになってくれてありがとう。そんな思いを誕生日の特別な日にのせてお祝いしてあげればとても幸せなことだと思います。


そうは言っても普通の人にとっては、母の日は母の日、誕生日は誕生日ですね。今年もあと数日で母の日です。お母さんのいる人は、思いを伝えるチャンスですので、有効に活用してくださいね。人は突然この世を去る者です。それはいつ来るか分からないものです。生きている今を大切にしたいものですね。








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リニア新幹線 開業は2027年!?安全性に問題は? [日々の暮らし]

リニア中央新幹線の開業は2027年の予定になっていますが色々な面での安全性が気になります。

リニア中央新幹線は2027年に東京と名古屋を結ぶ路線は開業するそうですが、名古屋〜大阪との同時開業は難しくなっているようです。

リニア新幹線は環境に対する影響が心配されています。

リニアは電磁力によって浮き上がって走行するために高速走行が可能で、東京〜大阪が1時間くらいで行けるようになるんですね。

その時速は500キロと言われています。

羽を付けたら飛んでいきそうですね。

駅から駅へ行くので便利ですし、飛行機よりも早く行けるのは魅力かもしれません。

しかし、早くなればなるほど事故の被害は大きくなります。

普通の新幹線も時速300キロくらいで走りますが、今のところ大きな事故は一度も無く、安全に運行しています。

リニア新幹線も大丈夫とは思いますが、未知のスピードなので何が起きるか分からないですね。


あと心配なのは電磁波の問題です。

強力な電磁力が働くということは電磁波もすごいことが考えられます。

電磁波は身体を通過し遺伝子や細胞を傷つけてしまう恐れもあります。

それは何を意味するかというと、ガンや奇形などを発生させる恐れがあるということです。

電気製品の多い今の時代はそれでなくても電磁波の心配があります。

放射線の危険もあるでしょう。

リニア新幹線が街の中を走る時、近くに住んでいる人たちの電磁波による健康への影響も心配になります。


高圧線の近くにも近寄りたくない私は、たぶんリニア新幹線には乗れないでしょう。

最近では飛行機に乗って浴びる宇宙線も気になるくらいですから。

そういえばテレビの地上波デジタル放送が始まった頃、体調を崩しました。

あれは強力な電波だそうで、そういったものに敏感な私は人知れず苦しみました。

そういうことに敏感ではない人は大丈夫だとは思いますが・・・。


とは言ってもリニア新幹線の開業は13年後なのでそれまで生きているかもわかりません。

ここに住んでいたら乗る機会もやってこないので関係ない話でした。

北海道新幹線ですら乗れるかどうかなので余計なお世話でしたね。



危ないリニア新幹線

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価格:2,592円(税込、送料別)



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認知症カフェとは 介護とは違った地域での取り組み [日々の暮らし]

いま認知症カフェが話題になっていますが、認知症カフェとはどんなものでしょう。

認知症カフェとは介護施設とは違った形の地域での取り組みのようです。

現代社会は高齢化が進み認知症と言われるお年寄りは年々増えてきています。


認知症は言葉的には一般に知られてきていますが、その実態は家族にしかわからないものになっています。

本人もさることながら家族の悩みや苦しみは計り知れないものです。

一般的には認知症になると介護施設に入所する人が多く、地域社会から隔離されてしまうようなところがあります。

これが家族の苦しみを深くする原因になっていると私は思います。

認知症の人や家族が地域社会の中で気軽に交流できることがその苦しみを取り除くことにも繋がります。

その気軽な交流の場として認知症カフェが生まれてきたのですね。

今この認知症カフェの取り組みが全国で少しづつ広がってきています。

まだ新しい取り組みなので、それぞれの地域でいろいろな形で運営しているようです。

厚生労働省でも認知症カフェについては認知症施策として計画され進められてきています。

認知症カフェの補助金については場合によっては助成される場合もあるようです。

認知症カフェを考えている方は自治体に相談してみると良いかもしれません。

基本的に私は補助金とか助成金は当てにしないほうがいいと思っています。

なぜならこれらは自由を縛るものだからです。

出来るなら自己資金でやられることをおすすめします。

寄付金やボランティアなどで地域で助け合えると一番いいですね。

認知症カフェだけでなく地域に根ざした事業はこれから大切で一番必要なものになってきます。

権力が集まりお金が中央に吸い上げられるような中央集権型システムの現代社会は崩壊してゆく過程にあります。

その渦に巻き込まれずに私達が生きてゆくには地域の一人ひとりの力を合わせて協力しあってゆく地域社会を作ってゆかなければなりません。

本当なら認知症カフェなどとおどろおどろしい名前のカフェは必要ないのです。

様々な違いを越えて分かり合い支えあって暮らす家族社会が地域社会の姿になればいいだけなのです。

認知症だからと施設に隔離されず、精神障害があるからと施設に隔離されず、個性として尊重せれて普通に生きて行ける社会を作りたいものです。

それにはひとりひとりの意識の転換が必要です。

自由と平等を履き違えてしまったことで現代社会は崩れてしまいました。

これからは本当の自由と平等を手にする時です。

認知症カフェの取り組みをその一歩にして行けるといいですね。




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コンビニの100円コーヒー ついにファミマも! [日々の暮らし]

セブンイレブンが100円コーヒーをだして大盛況ということで、コンビニ大手が続々と100円コーヒーを出してきました。

そんな中で4月から消費税も上がり心配する消費者の思いを汲んでか、ファミリーマートも20円値下げして100円コーヒーにするそうです。

消費税が3%上がってなぜ20円も値下げできるのか不思議ですね。

小さな会社ではなかなか難しいことだと思いますが、大手になるとどうしてこんなことが出来るのでしょう。

4月からの消費税アップで値上がりしたものも多くあります。

消費税が上がるだけでなぜ値上がりするのか不思議ですね。

一般的にものを売る場合は仕入れがかかります。

売る時だけに消費税がかかるのならば利益は変わらないのですが、仕入れに対しても消費税がかかることになるので大変です。

仕入れが3%上がると同じ価格で売れば利益は減ります。

ただでさえ景気が悪く安くないと物が売れない時代でしのぎを削っている商売です。

3%の利益の損失はあまりにも厳しいものとなるでしょう。

しかし、なぜ大手はこんなことが出来てしまうのか。

利益率は変えるはずはなく、仕入れを下げないと出来ない芸当です。

大量仕入れだからこそ出来るとよくテレビなどで聞きます。

しかし、その裏で泣いている人もいるのではないでしょうか。

弱い立場を利用されて搾取されていることも考えられます。

そうだとしたら将来的に見れば日本の経済は没落することは必至ではないでしょうか。

今のシステムのまま消費税をあげて行けば小さい会社は倒産し、大きい会社だけ生き残るような社会になります。

大きい会社は外国資本が入っていますので、利益は吸い上げられて行きます。

このままで行けば日本も奴隷社会のようなものになって行くかもしれませんね。

この難局を越えて行くにはどうしたら良いのでしょうか。

この夏までには色々なことがはっきりして行くはずです。

それを見極めてから方向を決めて行きたいと思います。



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3月の家庭菜園 プランターで苗を育てる [日々の暮らし]

我が家の3月の家庭菜園は、家の中でプランターに
種を巻いて苗を育てています。

今年の3月の家庭菜園は水耕栽培に挑戦してみました。

四角い容器に水を入れて、スポンジを浮かべ
葉物野菜の種を蒔いてみました。

種は20年以上前に買ったものを見つけて
使ってみました。

さすがに発芽率は悪すぎますね。

でもわずかながら芽を出してくれました。


DSCF0742.jpg



大きくならないと何が出来るかわからないのが
面白いですね。

ふたばの段階では素人には見分けがつきません。

はじめての水耕栽培なのでちゃんと育つか心配です。


さらに今年はさつまいもにも挑戦しています。

種芋から芽が出て育っています。


DSCF0743.jpg



これがさらに大きくなってつるが伸びたら
苗を作ります。

苗の作り方はいちおう聞いてはいるものの
本当に出来るのか心配しています。

なんせココは雪国の北海道です。

3月といえどもまだ雪がたくさんあります。

なので3月の家庭菜園は家の中なのです。

さつまいもはもうこの時期から苗作りをしないと
間に合わないのだそうです。

本格的に土に下ろすのは5月下旬になりそうです。

少しでも霜にあたるとだめになるということなので
時期は慎重に選ばないといけないですね。

北海道は夏が短いので上手くさつまいもが
育ってくれるかも心配です。


最近では北海道もさつまいもが
栽培されるようになりました。

今さつまいもは千歳や江別、新篠津などで
作られているようですね。

干し芋も商品化されて売られたりしています。

我が家のさつまいもも元気に育ってくれるように
頑張りたいと思います。



ちなみにさつまいもと一緒に島らっきょも植えてあります。

DSCF0746.jpg

いつ食べれるのでしょう・・・。











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基礎年金 64歳まで延長も!? [日々の暮らし]

厚生労働省が基礎年金の徴収を64歳まで
延長することを検討しているそうだ。

基礎年金とは国民年金のことだが
なぜ基礎年金だけを64歳まで
延長するのだろう。

基礎年金を64歳まで延長するということは
必然的に掛け金は増えるのでもらえる年金が
増えるということだ。

がしかし、たった4年の延長では
もらえる額も知れている。

それよりも、60過ぎて4年間も
月15,000円の出費とは痛すぎる。

これを考える人たちは60過ぎてどれだけの仕事が
できるか知らないのだろう。

お偉いお役人様は天下りやその他で、仕事もせずに
高給を得ることが出来るからわからないのだ。

年金制度という馬鹿げた制度はもう廃止する他は無い。

この制度は遅かれ早かれ破綻する制度なのだ。

本来は保険だったはずが、いつの間にか税金になっている。

収入が無くて国民年金が払えなくても、条件によっては免除されず
差し押さえの督促状が届くのだ。

しかも、電話や封書の催促が頻繁に来るが
全て業者に委託している。

それって無駄遣いじゃないのか?

催促されたって金がないから払えないものは払えない。

昔は払えなかったらもらう額が少なくなるだけだった。

実際のところ年金制度は信用できない。

厚生年金の無駄遣いはどうなった?

誰も責任も取らず年金がパーになってしまっただろう。

年金を都合良く運用して失敗してもチャンチャンですか。

今も集めた年金は株だの国際だのに化けてるんじゃないのか?

そうだとすれば間違いなく破綻だ。

国は借金地獄でいつ破綻するかもしれない状況なのだ。

もう笑うしか無い日本の現実はどうしようもない。

基礎年金の保険料の納付を64歳まで延長しても
破綻は免れない、一時しのぎの策でしかいのだ。

それでも国民を苦しめることしか考えないのだね君たちは。

本来やるべきことは別にあるだろう。



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