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アナと雪の女王 吹き替え 歌 歌詞 動画で歌おう! [映画関連]

アナと雪の女王が大ヒットの裏で吹き替えの歌に話題が集まっています。

歌詞付きの動画がyoutubeにアップされていてみんなで歌えるようになっていますね。

私はアナと雪の女王の映画をまだ見ていませんがyoutubeで歌詞付きの動画を見ながら歌の練習をしています。

エルサと一緒に歌うと何だか自分自身も自由へと解放される感じがして感動してしまいます。

松たか子の歌声は心に響きますね、この動画だけ見ていても、アナと雪の女王が大ヒットするのが分かる気がします。

一緒に歌おう♪『アナと雪の女王』「Let It Go<歌詞付Ver.>」松たか子




ギターでも弾き語りなんかもいいですね。

コード付きの歌詞を提供しているサイトがありました。

楽器.me



ここではキーも変えられるのでいいですね。

アナと雪の女王はディズニー映画なんですが、実は私、アニメがに苦手でほとんど見たことがないのです。

なのでテレビで映画のCMをやっていても聞き流していました。

先日関ジャニ∞の仕分けを見ていたらMayJが出て来て「Let it Go〜ありのままで〜」歌ったのを聞いてすごい上手いと思いました。

歌はその時にLet it Goを初めて聞きました。

その時はまだそんなでもなかったのですが、それ以来よく耳にするようになりました。

facebookで歌詞付きのyoutubeの動画を見つけて見てみたらMayJじゃなくて松たか子が歌っていました。

動画を見ながら聞いていたら思わず感動してしまいました。

こんなエピソードがあったのかと思い、映画でアナと雪の女王を見てみたくなりました。

この映画が大ヒットしている理由が分かるような気がしますね。

MayJが歌っているのは日本版主題歌エンドソングだったようで、松たか子が歌う劇中歌とは少し違う感じですね。

たぶん映画を見たらどちらの歌も感動するのかもしれませんね。

私も頑張ってギターを弾きながら歌えるようになろうと思います。




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アクトオブキリング デビ夫人 インドネシアの真実を見逃すな!? [映画関連]

アカデミー賞にもノミネートされた映画「アクト・オブ・キリング」が4月12日(土)から順次全国公開されます。

インドネシアと言えばデヴィ夫人を思い浮かべますが、デヴィ夫人はこの映画「アクト・オブ・キリング」でインドネシアで起きたことの真実を世界が知ることになるということで感謝の意を表していました。





この「アクト・オブ・キリング」がどんな映画なのか気になります。

youtubeで映画「アクト・オブ・キリング」の予告編がありました。






当時のインドネシアで何が行われていたのかをこの映画は教えてくれるんですね。

私も知りませんでしたが100万人を越えるインドネシアの人々が、どうやって亡くなっていったかを再現しているものだそうです。

ずいぶん昔のことなので感覚的にしか覚えていませんが、インドネシアの独裁者だった大統領が失脚した出来事だったと覚えていました。

独裁者と言えば極悪非道のようなイメージを持ってしまいます。

その婦人だったというデヴィ夫人もあまり良いイメージはありませんでした。

しかし、当時のインドネシアで起きたこの出来事を知り、その背景が見えてくると、これまでのデヴィ夫人の印象が180度変わってしまいました。

テレビのニュースや報道だけの印象で人を判断してはいけないと思いました。


日本は大東亜戦争でアメリカに負けました。

そして無条件降伏をしました。

そのために今の日本はアメリカの意に逆らうことが出来ません。

何と言っても無条件降伏ですから。

そのために日本もこのインドネシアの出来事に対してアメリカの意のままに動いていたのではないかと思います。


日本はかつて大東亜共栄圏という崇高な目的を持って戦いました。

戦後の冷戦時代、米ソの二極化で対立し世界の均衡は保たれました。

環太平洋を支配したい米はインドネシアに米軍基地を作ることを要求しましたが大統領は断ったそうです。


インドネシアの大統領は、もしかしたら日本が掲げた大東亜共栄圏をまとめ、米ソ以外の第三の中立共同体を作りたかったのかもしれません。

大東亜戦争に日本が負けると東南アジアは欧米の植民地のようになりました。

アジアの国々を侵略したとして日本を極悪非道の国と位置づけた欧米は、東南アジアの国々に対して何を行って来たのでしょう。

日本の兵隊さんは欧米の植民地だった東南アジアを独立へ導くために、戦争が終わっても独立を目指した国に残り戦ったと聞きます。

その国では日本の兵隊さんは英雄として祭られているそうです。

戦後に生まれた私たちが教わったことは、大東亜戦争は日本がアジアを侵略し、大勢の命を奪った悪いことだったというもの。


そのために日本は何十万人もの民間人が原爆や大空襲で亡くなって文句も言えないということだった。


この映画「アクト・オブ・キリング」は歴史の裏でうごめく陰謀を感じることが出来るだろう。

今もなお世界中で紛争が絶えない理由もこの映画から見えてくるのではないだろうか。


第二次世界大戦で敗戦国となった日本に生まれた私たちは無意識の中に大きな闇を抱えている。

もうこの闇から解放されても良いのではないかと思う。

そのためには歴史の真実を知ることも大切なことなのだと思う。


考えてみたらいい。

日本の兵隊さんたちは私たちのおじさんやおじいちゃんや普通のオッチャンたちだったのだ。

そんな人たちが戦勝者たちが言うような極悪非道なことを出来るはずがないと信じたい。

もし命令としてどうしてもやらなければならなかった人は大きな苦しみの中で生きたことだと思う。


いずれにしてもこの映画「アクト・オブ・キリング」は戦争や革命について深く考えさせられるものだと思います。

立場が変われば正義にも極悪非道にもなってしまう現実があるという真実を、多くの人に感じてもらいたいと思います。


アクト・オブ・キリング 公式HP





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仮面ライダー 藤岡弘 本郷猛が映画で復活! [映画関連]

仮面ライダー 藤岡弘 本郷猛が映画で復活!

藤岡弘の仮面ライダー1号、本郷猛が映画で復活するそうですね。

うちらの時代は仮面ライダーといえば本郷猛しかいません。

藤岡弘というよりも本郷猛というイメージで藤岡さんを見てしまいます。

藤岡弘さんは日本刀の達人でもありコーヒーの達人でもありますね。

武士道という言葉がピッタリ似合う日本人だと思います。

いまは仮面ライダーも複雑になってきていてよくわかりませんが、仮面ライダーはシンプルなのが一番好きです。

あのシンプルさには夢があります。

普通の人間が変身できそうに思えてくるから不思議です。

仮面ライダーの変身のポーズはまるで空手の達人のようでかっこよくて、密かに練習していたものです。

身体も弱く意気地もなかったので強さに憧れていました。

弱い自分が変身して強くなれるのは魅力ですね。

子供ってまだ弱い存在だから強さに憧れるのでしょうね。

おとなになったら強くなれると思っていて、早くおとなになりたかったんです。

でも実際に大人になってみたら子供の頃と変わらず弱いまんまでしたね。

年をとるにつれてますます弱くなっていったりして・・・。

今こそ本物の変身ベルトが欲しいものです。

それはさておき、3月に公開される映画は平成対昭和の仮面ライダーのようです。

えっ?仮面ライダー同士が戦うの?って思いましたが、どんなストーリーなんでしょうね。

藤岡さんが本郷猛で仮面ライダーが復活するなら見てみたいものです。

この年で仮面ライダーを一人で観に行くのもなんですが、心は子供のままなのでいいでしょう。

変身ベルト買っちゃおうかな・・・。





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かぐや姫の物語 怖い youtubeで予告動画を見てみた [映画関連]



高畑勲監督のジブリ作品「かぐや姫の物語」が11月23日から公開されますが、テレビで予告映像を見た人から怖いというような感想が出ています。

かぐや姫の物語はイメージ的にはちょっと暗い感じの物語ですが、怖いというのはどういうことかと思ってyoutubeで予告動画を探してみました。





なるほどこれはちょっと怖い感じのイメージですね。

噂ではこの予告を見たお子さんが怖がったそうな。

なんとなくわかる気がしました。


もう一本を見てみたら意外と可愛い感じが前面に出ていたので、やっぱり全部見てみないと何とも言えませんね。





さて、このかぐや姫の物語は日本に古くから伝わる竹取物語が題材になっているのはわかりますよね。

高畑監督がかぐや姫をどう描いたのかが気になります。

竹取物語は日本人なら誰でも一度は聞いたことがあると思います。

竹から生まれたかぐや姫がおじいさんとおばあさんに育てられてやがて月に帰ってゆくという感じです。

ここで出てくる素朴な疑問は、かぐや姫はどうして竹から生まれてきて月に帰ってゆくのかということでしょう。

そのへんを高畑監督がどう描いているのか興味が湧きます。

高畑勲監督はかぐや姫を人間として生まれた罪と罰的な視点から描いているようです。


試写会に参加し他人などのレビューから勝手に想像してみました。

たぶん高畑監督はかぐや姫を通して人間という存在に目を向けさせているのではないでしょうか。

かぐや姫が地球に生まれ、そしてやがて月に帰ってゆく。

そのことは私たち人間がどこから来てどこへゆく存在なのかということを思わせます。

かぐや姫は月からこの地球にやってきて、人間として人生を体験して月に帰ってゆく。

月とは天界、あの世の世界の象徴かもしれませんね。

人間はあの世、天界からこの世、地球に生まれてきたということでしょう。

なぜ人はこの世に生まれて人生を経験してあの世に帰るのか。

月の世界は言わば天国のようなもの。

みんなが幸せに暮らしている世界で地上の苦しみを知らない。

月の世界から見たら地球で人間として生きることはあこがれのようなものだったのかもしれません。

私たちが不幸と思えることが実は天国では体験できない素晴らしいものだった。

全てが掛け替えのない大切な体験でこの世を離れたくなくなってしまう。

しかし、生まれたら必ず帰らなければならないのがこの世の掟です。

かぐや姫の物語はもしかしたら、私たち人間の物語なのかもしれませんね。

ちょっと宗教じみてきますが、宗教といえばかぐや姫の物語の主題歌「いのちの記憶」を歌っている二階堂和美さんは浄土真宗のお寺で生まれてご自身も僧侶だそうです。

題名の「いのちの記憶」というのも何かを訴えかけてきます。







たとえこの命が終わる時が来ても
今の全ては過去の全て
必ずまた会える
懐かしい場所で・・・

今の全ては未来の希望
必ず覚えている
いのちの記憶で


私たち人間は亡くなって終わりじゃない、永遠に生き続けるんだよって教えてくれているのかもしれませんね。




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四十九日のレシピ 映画 予告動画 あらすじと感想 [映画関連]

四十九日のレシピ 映画 予告動画




<キャスト> 永作博美、石橋蓮司、岡田将生、二階堂ふみ、原田泰造、淡路恵子

<原作> 伊吹有喜「四十九日のレシピ」

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<主題歌> 安藤裕子「Aloha‘Oe」





<あらすじ・感想>

熱田家の母・乙美が突然に亡くなったことからはじまる物語。

主人公の百合子は悩みを吐き出せないで内にためるような性格っだった。

結婚しているが子供が出来なかった。

百合子の夫には愛人がいて、その愛人との間に子供ができていた。

百合子は離婚を決意して実家にもどった。

百合子の父・良平はあまりにも突然この世を去ってしまった妻に対して何一つ感謝の気持ちを伝えられずに呆然としていた。

父娘の心はすれ違い、その暮らしは荒れ果てていた。

そこへイモとハルという二人の若者がやってくる。

乙美が生前に二人に面倒を見て欲しいと頼んでおいたのだった。

そして4人の不思議な暮らしが始まる。

イモは乙美が残したレシピの存在を伝える。

それは暮らしのレシピカードだった。

そこには料理や掃除といった暮らしに関するアドバイスがイラスト付きで書かれた乙美の手作りのものだった。

そのレシピにそって日々を生きる中で父と娘は生活を立て直してゆくことになる。

そしてそのレシピの1ページ目には母・乙美の希望が書かれてあった。

その希望とは自分の四十九日には大宴会をして欲しいというものだった。

そして、乙美の四十九日までの4人の共同生活が始まった。

ここで一つ重大な事実がある。

乙美は良平の後妻で百合子の義母だったのだ。

乙美の人生のレシピとも言える暮らしのレシピから、人として、女としての幸せを百合子は感じ取ってゆくことになる。

四十九日の大宴会までのあいだに百合子の心が成長してゆく様を描いたこの作品は、私たちの心に温かいものを運んでくることでしょう。


安藤裕子が歌う主題歌「Aloha‘Oe」も、どこか懐かしい不思議な感覚を与えてくれるものになっています。



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ベネさん スタートレックでも大人気! [映画関連]

映画「スター・トレック」がいよいよ今日から公開ですね。

この映画「スター・トレック」で主役は悪役のベネさんことベネディクト・カンバーバッチさんですね。

このベネディクト・カンバーバッチさんはイギリスの舞台俳優だったそうで、テレビドラマ「シャーロック・ホームズ」で超人気俳優になったんですね。

その後スピルバーグ監督の映画に起用されて監督からも認められ、今回のスタートレックに推薦されたそうです。

ベネさんのオーディションはiphoneで動画を送っただけだったそうです。

それで決まっちゃったというのは、やっぱりこの悪役にはベネさんしかいないという感じだったんでしょうね。


今回の映画「スター・トレック イントゥ・ダークネス」は、J・J・エイブラムス監督のSF超大作で、人類の愛と絆を試されるような内容になっています。


スタートレックといえばカーク船長をはじめ乗組員全員が主役の物語ですね。


今回はスター・トレック イントゥ・ダークネスということで冷酷な悪役が主役のような映画になっていると思います。

なのでベネさんは主役といううことですね。


初めテレビでみたベネさんの印象は個性的でクセがありそうな感じでした。

テレビドラマのワンシーンや映画のワンシーンなどを見ると役にぴったりハマった感じですごいなと思いました。

普段着のベネさんはちょっぴりヒョウキンな感じで、たぶん女性だったら胸がキュンとなるだろうなと思う感じでした。

男性目線でも知れば知るほどいいヤツだなって感じで友だちになりたくなるようなベネさんでした。


スタートレックといえば宇宙戦争のようなイメージが有りますが、地球で繰り広げられる戦いがどんなだろと気になります。


今日からスタートなので時間を作ってベネさんの勇姿を見に行きたいと思っています。



このベネさんも見てみたいですね。





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風立ちぬ 感想 菜穂子の存在が痛い! [映画関連]

ジブリの映画の最新作「風立ちぬ」の感想を見ていると、菜穂子の存在が心に突き刺さり痛みを感じたりしていました。

私はまだ見ていませんが、夫を支え生きた菜穂子が亡くなってしまうということが分かっただけで心が苦しくなってしまいます。

この映画「風立ちぬ」には激動の戦前、戦中、戦後が描かれていると思うと、それも心が締め付けられるように苦しくなります。

私は戦後生まれで戦争の体験はありませんが、なぜか子供のころから戦争が恐くてなりませんでした。

当時は戦後といっても、まだ十数年しかたっておらず、敗戦の重苦しい余韻もまだ残っていた頃です。

テレビや映画でも戦争の悲惨さがリアルに伝わってきました。

たぶん生まれてくる前にあの世で戦争を見て来たのだと思います。

もしかすると、あの戦争で亡くなって、また生まれ変わって来たのかと思うくらいに、戦争の恐怖は体が硬直するくらいリアルです。

戦争では愛する人が突然亡くなったりも頻繁に起きることです。

今は戦争の知らない人がほとんどの時代に戦争を美化し始める感があります。

戦争とはどういうものなのかを言葉よりも全感覚で知ることが出来るのも、このジブリの映画かもしれないと思うくらいの「風立ちぬ」です。

ある満員の映画館では、最後に松任谷由実の歌が終わるまで誰も席を立たない状態だったようです。

まだ見ていない私は想像するだけですが、菜穂子が亡くなって飛行雲になって見守っているような最後なのかなと思ったりします。

それを考えただけでも心が痛いです。

ついつい若くして亡くなった母を重ねてしまうんですね。

松任谷由実の歌は自分で歌っていても、こみ上げて来たりします。

実際に風立ちぬを見たらどうなってしまうのか自分には自身がありません。

全てのそれぞれの人生を考えたら、涙が溢れてきそうです。


特に関東大震災が描かれているシーンは、先の東北大震災を思い出してしまうでしょう。

原発も原爆と重なってしまうと、違った意味で今も戦時中のような感覚になってしまいそうです。

風立ちぬをまだ見ていないのは、見ると苦しくなりそうだからということもありますね。

でも、いずれはちゃんと見てみたい映画です。

どんなに正義だと言われても戦争はやっぱり嫌です。

戦争で幸せになる人なんかいないのだから。

飛行機だって人を幸せにするためにあってほしいですね。

それを考えると、菜穂子を犠牲にしてまで彼はなぜ零戦を作ったのかなと思ってしまいます。



映画「パシフィック・リム」で芦田愛菜がハリウッド女優に!? [映画関連]

日本も出てくる映画「パシフィック・リム」に芦田愛菜と菊地凛子が出演している。

先日ジャパン・プレミアムがあってで芦田愛菜はそこで流暢な英語を話したそうだ。

ホ~と思ってYouTubeにあった動画を見てみた。

なるほど聞き取りやすい英語で芦田愛菜がしゃべっていた。


相変わらず堂々としたもので感心してしまう。

監督も芦田愛菜のことを年齢を越えて女優として最高だとか言っていた。

そんな芦田愛菜はこの映画「パシフィック・リム」でも泣きの演技を見せている。


怪獣に追いかけられて泣きながら逃げているのだ。

普通はいっかんの終わりって感じですがロボットが助けに来てくれるのだろうか。


さてこの映画「パシフィック・リム」とはどんな映画なんだろう。


最近テレビのCMでもよく流れている。

劇場公開は8月9日ということで公開日も近いので気になる映画の一つでもある。

3D映像でも見れるようなので一度見てみたいものだ。


私は3Dをまだ見たことがない。


映像の迫力はすごいそうなので、怪獣とロボットの戦いのシーンが気になるところだ。

コンピューターで作られた映像がメインだろうと思うので、迫真のリアルさにはかけるような気がするが、一度は見てみたいものだ。


太平洋から生まれた怪獣と人間が作ったロボットとの戦いは、なんだか日本っぽいと思う。

見た感じ、怪獣はウルトラマンとか思いださせるものだ。

日本の怪獣で有名なのはやっぱりゴジラだろう。

そのゴジラにもどことなく似ているような気がする。


ハリウッドの怪獣映画はどんなものなのかも楽しみだ。


パシフィックといえば太平洋。


その名の由来は何万年も前にあった大陸の名前だそうな。

その大陸の文明はパシフィカと言うらしい。


そこは今とは違った高度な文明だったそうな。


それが今は地球で一番広い海になっているということを考えてみる。

どんな高度な文明でも人間が間違った生き方をすれば海底深く沈んでしまうという末路が待っているということを教えてくれているのだろう。


そんな高度な文明の落とし子が怪獣なのだとつい思ってしまう。


さて現代文明も物質的には高度な文明になっている。

その物質文明の負の音仕事は一体なんだろう。

今思い浮かぶのは原子力だ。


そこから生まれる放射性物質は放射能を撒き散らす。


その放射能から、巨大怪獣が生まれてくるのだとしたらこの映画も近未来を表すものとして真実味が出てくる。


個人的には深海に棲息すると言われている巨大なダイオウイカは放射能の影響ではないかと勝手に思っている。

昔は太平洋でも核実験が行われ、さらには核のゴミも海洋に投機されていた事実がある。


今頃は容器も錆び付いて壊れ、放射能が海底を汚染していてもおかしくないと思う。

特に深海にたまり、そこの生物に人知れず影響を与えていたとしたら。


そら恐ろしいことだ。


「深海ってすごいね」なんて、手放しで喜べないのだ。


そんなことを思いながらこの映画「パシフィック・リム」を見るとリアル感が増すものになるに違いない。

映画の公開が待ち遠しくなった。






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映画「朝日のあたる家」 キャストもすばらしい! [映画関連]

最近とても気になる映画があります。それは「朝日のあたる家」です。

この映画「朝日のあたる家」は3・11以降の原発事故の悲劇を見つめる映画ということでした。

キャストもちょっと気になったのでのぞいて見ました。


<映画「朝日のあたる家」キャスト>

父親 平田俊夫役 並樹史朗さん
母親 平田良枝役 斉藤とも子さん
長女 平田あかね役 平沢いずみさん

次女 平田舞役 橋本わかなさん


あかねの友人・波子役 藤波心さん

あかねの幼なじみ・健二役 いしだ壱成さん

光太郎伯父さん役 山本太郎さん

そして舞の親友ブルース君(ワンちゃん)


6月30日に湖西市で行われた完成記念上映会の舞台挨拶では、山本太郎さんもその思いを熱く語ってくれていました。


映画「朝日のあたる家」湖西市 舞台挨拶





さらにどんな内容なのか気になって予告編を見てみました。


映画「朝日のあたる家」予告編 No1





ほんの数分間の予告映像でしたが、思わず涙がこみ上げてきてしまいました。

この秋から全国上映の予定だそうですが、まだ詳しいことはわかりません。

こんなすばらしい映画は早く見たいという思いが強くなりました。


今の日本の雰囲気だと、この「朝日のあたる家」のような映画は映画館で上映されるのは難しいようです。

山本太郎さんも言ってましたが、すべてはスポンサーありきの世界で大手のスポンサーが嫌うような作品は日の目を見ずに埋もれてしまうことが多いようです。


でもこの映画「朝日のあたる家」はそうなっては欲しくない映画です。

なんとか無事に全国上映が始まればいいと思います。



監督の思いを綴ったブログがありましたが、それを見ると監督の強い思いが伝わってきて応援したくなります。


監督のブログ



監督やスタッフ、キャスト、そしてロケの協力をしてくれた湖西市の皆さんや同じ志を持ってサポートしてくれた全国の人たちの熱い思いがひとつになってこの映画は出来上がったのだと思います。


この作品はまるでドキュメンタリーのような作品とも言われていて、現在進行形の悲惨な現実が心に刺さってくるような感じがするのではと思います。


私たちは今の現実をしっかり受け止めてこれからどう生きてゆくのかを、この映画「朝日のあたる家」を通して考えてゆきたいものです。


映画「朝日のあたる家」 公式ページ



太田隆文監督作品


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ヱヴァンゲリヲン新劇場版q DVD Blu-ray 初回限定盤 予約購入はこちらから! [映画関連]

ヱヴァンゲリヲン新劇場版q DVDとBlu-ray が4月24日に
同時発売されます。

ヴァンゲリヲン新劇場版q DVD Blu-ray 初回限定盤の 予約購入はこちらからできます。






ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q は2012年の公開された作品で
ヱヴァンゲリヲン新劇場版全4部作の第3作目の作品ですね。

初回限定盤はオリジナル・サウンドトラックのCDがついています。

宇多田ヒカルが歌うテーマソングも収録されているそうで
楽しみですね。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版のテーマソングと言えば、これまで
「Beautiful World」、「Beautiful World -PLANiTb Acoustica
Mix-」「桜流し」とどれも話題になっています。


Evangelion 3.0 Q Mega - Trailer ( 桜流し - Yabisi ) 宇多田 ヒカル (Utada Hikaru)




この第3作目のヱヴァンゲリヲン新劇場版qは、
最終章に向けて予測不能な物語が展開します。

これまで見てきた誰もが意味不明の新天地を
垣間見ることになります。

しばらくして我に返り、その意味を理解しながら次回作へと
導かれて行くことでしょう。

とは言え、今回のヱヴァンゲリヲン新劇場版qには違和感を
憶えた人も多かったのではないでしょうか。

ほぼ週末を迎えた世界では悲惨な状態が悶々と続きます。

まるで3・11と重なるように・・・。

迫り来る巨大地震や放射能の恐怖は現実的にも
計り知れないくらい恐ろしいものです。

その中にあると、まるで当たり前のように
ただ時間だけが破滅に向けて流れてゆくだけ。

心のなかに残る得体のしれない闇は現実のものと
リンクしているのかもしてませんね。

一度見ただけでは何ともすっきリしない複雑な展開が心に
重くのしかかります。

何度も繰り返して見ることでその全体像が
少しづつ浮かび上がってくることでしょう。

そういう意味でもこのヱヴァンゲリヲン新劇場版q DVD&Blu-rayは
手元に置いておきたいものですね。

最後に希望の光がどこからともなく現れると嬉しいのですが。

閉ざされた世界の現実もアダムとエヴァによって
生まれ変わってゆくことでしょう。


⇒ ヱヴァンゲリヲン新劇場版の詳細を楽天で見てみる


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