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名護市長選 予想 情勢 世論調査 琉球新報 [気になる政治]

名護市長選 予想 情勢 世論調査 琉球新報について

注目の名護市長選は12日に告示され19日にいよいよ決戦投票となりました。

予想は現市長の稲嶺氏が優勢という大方の見方でしょうか。

琉球新報の世論調査でも辺野古への基地移転を反対する声が70%以上を占めているようです。

美しい辺野古の海を埋め立てて滑走路にすることに対して反対する声が多いと思います。

沖縄の生活圏の大変を米軍基地が占めている沖縄では私達にはわからないようないろいろな問題があるようです。

基地があるから潤う人もいる中で、ほとんどの沖縄人は屈辱的な扱いを受けているのかもしれません。

沖縄と北海道には開発庁という国の機関が居座っています。

開発という名はいかにも素晴らしいことをしそうですが、実際には昔の植民地支配の総督府のようなものではないかと思ったりします。

戦後60年以上も経っていて、開発する必要がないくらい発展しているはずです。

北海道だけ見ても過疎地で人がほとんど住まない地域でも道路は広くなり舗装になっています。

必要ないように思える巨大なダムが乱立して田んぼもでっかいどうになっています。

開発の予算は今では不必要ななったものにどんどん流れて行ってるような気がしてなりません。

地域の人の生活が豊かになることが本当の開発ではないかと思うのでが実態は利権がらみで搾取の嵐ではないでしょうか。

沖縄には米軍基地がありますが、北海道に自衛隊の駐屯地がそこここにあります。

不思議に思うのですが、沖縄の狭い島になぜ米軍が居座っているのかわかりません。

本当なら冷戦時にはソ連に近い北海道に米軍基地があったほうが良かったのではと思うのです。

嫌がっている沖縄に基地の負担を押し付けないで、北海道に全ての米軍が移転してきても良いと思うのですが。

北海道は土地が広く、地域の過疎が問題になっています。

米軍基地が移転してくればそんな地域も潤うことでしょう。

日本の自衛隊の主力部隊も北海道にいます。

共同訓練などもし易いのではないでしょうか。

名護市長選の結果でもし稲嶺氏が当選したなら、辺野古への移転をやめて北海道の道北の地に移転すれば良い事だと思います。

幌延に核のゴミの最終処分場を作るより米軍が移転してきたほうがマシだと思います。

いずれにしても名護市長選はに続いて東京都知事選は日本の行く末を占うような大切な選挙になりそうなので見守ってゆきたいと思います。


ちなみに菅原文太さんも稲嶺氏を応援していたんですね。





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