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消費税15% IMF 財政再建に最低限必要とはいったい!? [日々の暮らし]

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消費税15%まで引き上げが財政再建のための最低条件とIMF国際通貨基金が声明を出したそうだ。日本の国は財政破綻をしていたことがこれで分かった。財政破綻をしていたならまず先にやるべきことは人件費の削減だろう。直ちに人員削減をすることは全体のシステムが崩壊してしまうのであとにした方がいい。財源の確保のための消費税15%はそのずっと後でいい。無駄な公共事業への出費は自治体に権限を渡せば簡単に解決する。そんなに予算が無くても出来ることが多いのだから。地方自治体を自立させれば国家予算はものすごく低くなる。今みたいに予算をザルで湯水のように使っていてはどんなに増税しても財政再建は不可能だ。それこそ消費税を50%にアップしたところで増々財政は悪化することだろう。一流大学を出ているはずの偉いお役人樣方は考え方が根本的に間違っていることに気がつかないのだろうか?知っていても今さえ自分たちさえ良けりゃいいと進めているのだろうか?そんなことしても、とっくに破綻状態なのだから意味が無いですよね。このまま行けば近い将来、公務員の給料も3分の1まで下げなければならないくらい悪化することでしょう。それはしたくないから消費税にかこつけて増税をして行くのですねきっと。消費税先進国は35%の消費税を払っていると言い、日本はまだまだ低い税率なんだと誤摩化していますが、そんなのはもうバレバレです。日本でも他の税金を全部廃止してくれたら、消費税は35%でも安いくらいです。どれだけ税金を搾取すれば許してくれるのでしょう。こんな社会なら自給自足していた方がずっと裕福な暮らしが出来ます。今の社会は超依存型社会の末路でしょう。限界点を越えているので間もなく滅びると予想されます。しかし、IMFとはいったい何者でしょう。要注意ですね。IMFでは消費税の他にエネルギーや農業の分野にも規制緩和などの改革を求めています。女性や高齢者の雇用拡大などを求めているようですが、これらはいったい何を意味するのでしょうか。安い賃金で命が尽きるまで扱き使おうという魂胆が見え見えです。さらにエネルギーや農業分野の規制緩和は一見良さそうに思えますが、目的が違うと思います。規制緩和によって利益を吸い上げようとする魂胆が見え隠れしています。いずれにしても、このままでは日本は外国の食い物にされてしまうかもしれません。この国難をどう乗り切ったらいいのでしょうか。個人的には円の単位を変えるしかないと思います。例えば1円を1万と同じ価値にするのです。10円は10万、100円は100万、1000円は1000万、1万円は1億という感じです。これで行けば、日本の借金1000兆円超も今の価値的には1000億円超となります。これなら返すのもとりあえず簡単ですね。しかし、これでも今の金融鵜システムを継続させればそんなに長い時間をかけなくても、また破綻という現実を繰り返すことでしょう。結局は今の金融システムを使っているうちは何度でも同じことを繰り返さなければならないということです。自然の摂理にさからった金融システムは必ずそうなるように出来ているのですね。お金を借りた時点で、その末路は遅かれ早かれ破綻となるのが今の金融システムと思った方がいいですね。



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