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シカゴ 天気 寒波がすごいってヤバくない? [地球環境のこと]

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シカゴの天気を見ると寒波がすごいらしい。

今アメリカに大寒波が襲って来ているそうなのだ。

シカゴでマイナス27度ってどうなんだろう。

アメリカに関わらず最近の天気は異常なくらい極端になっている。

大寒波の原因は北極の寒気団が降りて来ていることにあるらしい。

温暖化で北極の氷が解けていることとも関係がありそうだ。

日本でも最近は寒気が南の方まで降りて来て、本州が北海道よりも寒くなっている。

これはシベリア高気圧が北極から寒い空気を日本まで運んで来ているのが要因なのだとか。

北極が暖かくなってバランスが壊れてこういう現象をもたらしていると考えられる。

日本海側が以上な大雪になるのも強い寒気団の影響だそう。

日本海の海水温が高いのと、強い寒気団で大雪になるとのこと。

北極がいくら暖かくなったと言ってもマイナスの寒さなのだ。

高気圧に巻き込まれて北極の寒気が普段暖かい南の所まで降りてくるとそれは厳しい寒さになるのは当たり前かも。

地球は一つで全体のバランスが保たれて私たちは生きることができる。

もしこの絶妙なバランスが少しでも崩れると、異常な状態が現れてしまう。

地球の平均気温が1度でも上がるということは、とんでもない事態を引き起こすということだろう。

人間の体で考えてみるとわかりやすいと思う。

もし私たちが風邪などをひいて熱が出た場合を考えてみる。

体温は約36度台が普通だとして、体温が一度上がって37度を越えるとどうなるか。

熱っぽくなった体は寒気やだるさや関節などに痛みが出たりする。

さらに上がって38度、29度になったら、起きているのがつらくなるだろう。

体温がだった2度上がっただけでも大変状態になり普通には生きれなくなるのだ。

地球も同じなのだと思う。

平均気温が2度上がってもたいしたことはないと思っていたが、地球にとっては大変な事態なのだと思う。

すべての調和が崩れ始めるのだから。

人間もどんどん熱が上がって43度の体温が続くとどうなるでしょう。

やがて命の危険がやってきます。

体が持たなければ最終的には亡くなってしまうこともあります。

そうなれば今度は体温は急激に下がって冷たくなって行きます。

地球で言えば氷河期のようになって行くのかもしれません。

その時、人類はどうなっているでしょう。

そうならないために今私たちは何をしなければならないのか。

そのことを真剣に考える時が今ではないかと思う。

日本もこの冬はどうなるのかわからない。

寒暖の差がどんどん激しくなって行くのは避けられないのではないだろうか。


ナイアガラの滝も凍る北米の大寒波は何を呼びかけているのだろう。





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