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PM2.5 肺がんの原因と断定 WHO [地球環境のこと]

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WHO世界保健機構がいまさらPM2.5は肺がんの原因だと断定したそうです。

日本でも今や肺がんがトップに躍り出ている現状は、大気汚染が原因であることはわかりきっていることだと思う。

肺は空気を取り入れる期間なので大気汚染は肺に何らかの異常を及ぼすものだ。

昔から中国より飛んでくる黄砂は問題になっていた。

単純に砂だけが飛んでくるのなら特に危険はないと思うのが普通だろう。

ところが黄砂と一緒にいろいろな化学物質も飛んできている。

中国はここ十数年高度成長を遂げている。

日本でも高度成長期には経済優先で環境は後回しにされた。

その結果様々な公害のために人々は不治の病に苦しめられてきたのだった。

その余韻も冷めやらぬうちに中国の経済成長は自国だけでなく東に位置する日本をも脅かしているのだ。


PM2.5で恐いのは化学物質と言われていてこれがガンの原因とされているが、本当のところはまだわかっていない。

一部では放射能説も流れている。

中国では1995年頃まで中央アジアの砂漠で核実験をしていたそうだ。

黄砂はその砂漠からも飛んでくる。

放射能に汚染された砂漠から黄砂に混じって放射性物質も飛んできているとみるのが普通だろうと思う。

その放射性物質を肺に吸い込んだたどうなるだろうか。

放射性物質はガンの原因とも言われている。


日本では甲状腺がんだけがクローズアップされているが、放射性物質がたまる部位にはガンが発生すると考えるほうが妥当では無いだろうか。

肺に吸い込んでそこに貯まれば肺がんになる可能性は極めて高い。


しかしそれが分っても大気汚染から身を守るすべはない。

簡易的なマスクをしてもそんなに効果はないと思われる。


やはり元から絶たねばならないものなのだ。

高度経済成長は本当に人を幸せにするものなのかどうか。

それを真剣に考えて本来あるべき方向に火事を着る必要があるだろうと思う。





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