SSブログ
気になる環境のこと ブログトップ
- | 次の10件

リュウグウノツカイ 地震 大分でも!? [気になる環境のこと]

2013年になってもリュウグウノツカイが頻繁に目撃されていて、
大分でも9年ぶりに見つかったようで、ますます地震を心配する
声も増えているようです。

リュウグウノツカイは深海魚らしいのですが、日本海や
大分って深海があったかな?とちょっと疑問に思いました。

ちょっと調べてみたら竜宮雨の使いは、水深200~1000mに
生息するということでした。

水深200mくらいなら理解出来ますね。

それにしてもリュウグウノツカイというのはどんな魚か
見てみたいですよね。

youtubeでも意外とたくさん動画があります。









こんなに小さいの捕獲できるんですね。

なんだか太刀魚のような魚です。


このリュウグウノツカイと地震の関係は科学的には
証明されるものではありませんが、気になります。

今の時代は地球上で大地震が頻繁に起きているので
関連付けるのは難しいでしょうね。

本当に大地震が起きる時には、自然の生き物たちは
普段とは違う行動を取ることは知られています。


最近は、熊なども冬に出没するそうで、それも地震の前触れ?
という話もあったりします。

熊の場合は山が酸性雨のために枯れていて、
食料不足のせいもあるとは思います。

昔からよく聞くのはナマズと地震の関係ですね。

ナマズが暴れて地震を起こすとか。

大地震の前にはナマズが察知して暴れだすのでしょうか。

これまでの大地震の時にもいろいろな前兆があったと良いますが、
「そう言えば」と、過ぎてから関連付けられるものが多いですね。


リュウグウノツカイも東日本大地震前後に見つかっていますが
はっきりと関連付けはできません。

地震ではなくても、普段は深海にいるリュウグウノツカイが
姿を見せるのには何らかの理由があると思います。

海底に何らかの異変が起きているのかもしれませんね。


さらにイルカやクジラなどが打ち上げられたりしたら
要注意かもしれません。

阪神淡路大震災以降、大地震は絶対に来ないとは
言い切れなくなりました。

大地震ばかりでなく、いつ何が起きても
不思議じゃないのが現実の世界です。

どんなに気をつけていてもその時は突然やって来ます。

生きている今を、大切な人との関わりを大事にして
生きてゆきたいものですね。






原発と大雪の関係は?原発を止めると豪雪も止まるらしい!? [気になる環境のこと]

「原発止まれば豪雪も止まる。」というブログ記事を見つけて
原発と大雪の関係があるかもしれないことを感じました。


原発止まれば豪雪止まる


最近の大雪の原因は日本海の海水の温度が高くなったからだ
という話は聞いていました。

日本海の海水の温度が上がった原因は、てっきり温暖化だと
思っていました。

たしか日本海の海水温は2度近く上がっていると記憶しています。

世界的な温暖化で海水温は上昇しているようですが、
それでも日本海の海水温の上昇は世界平均よりも
3倍くらい上昇しているそうです。

以前から日本海の海水温の上昇には原発が
絡んでいるという話は聞いていました。

原発では原子炉を冷やす冷却水を冷やすために
海水を使っているそうです。

冷たい海水を取り込んで原子炉の冷却水を冷やしてから
海へまた排水されているそうです。

その排水温は取り込んだ時よりも
7度高くなっているそうですね。

7度くらいなら海水で冷やされて、さほど影響は
無いように思ってしまいますね。

でもその7度高い海水が排出される量がすごいですね。

年間1000億トンだそうです。

それってどれくらいかピンときませんね。

ちなみに日本の川を流れる水量は年間で4000億トンだそうです。


7度も高い海水がそれだけ海に流されているということは
かなり影響はありそうですね。

もしそうなら原発も温暖化に影響を及ぼしているということで
削減の対象にした方がいいかもしれませんね。


個人的には原発は全廃して欲しいのですが・・・。


福島だけでなく、いま日本国中が放射能で苦しんでいます。

放射能の怖さは目に見えず、匂いもせず日常生活では
なんの変化も見えないというところです。

変化はあってもそれが放射能に関連しているという
証明がされないことです。


そこに一番の恐怖があります。

放射能によってどうなっているのか、どうなってゆくのかが
はっきり分かれば、どうしたらいいか誰でも判断はつきます。


現状ではグレー過ぎてどうしていいか分からない状態です。

その裏では大変な事態が進行中なんてなったら嫌ですね。


火のないところに煙はたたないと言われるように
原発も温暖化の一つの要因として検証してみるべきですね。





震災がれき 処分方法 広域処理とセシウム汚染 [気になる環境のこと]

震災がれきの処分方法で問題になっているのは
広域処理での焼却処分ですね。

震災がれきの受け入れを反対している人たちが
一番恐れているのは放射能汚染です。

よく聞くのはセシウム汚染です。

震災で原発事故が起きて放射能汚染の心配がなければ
ここまでの反対はなかったことでしょう。

単に震災だけであれば、「みんなで助け合って
がれきの処分をしましょう!」ということに
反対をすることはなかったかもしれません。

今回の震災がれきの処分方法はこれまでとは
違うものなのではないかと思います。

これまでの日本は放射能の危険に対しては
ほとんど目を向けていませんでした。

過去にスリーマイルやチェルノブイリで起こった
事故で人々がどんな問題に直面して、
苦しんで来たのでしょう。

チェルノブイリの事故の影響は今も続いています。

いまだに汚染地帯に暮らす人がたくさんいて
いろいろな病気で苦しんでいる人がいることを
テレビの番組で知りました。


チェルノブイリ事故から20年 vol.1 五井野正 博士



この時は史上最大の事故と言われていました。

福島の原発事故はチェルノブイリよりも
大変な状況と言われています。

今も福島原発の燃料プールには大量の使用済みと
使用前の核燃料があるということです。

これらの処理も全くできない状態で、
もしまた何年か後に大地震が来たら
どうなるのでしょう。

その先は考えたくはありません。


震災がれきの広域処理で問題になっているのは
がれき焼却による放射能汚染の拡散です。

西日本では震災がれきの受け入れに消極的で
批判もされているようですが、
その気持ちもわかります。

でもこのままでは、遅かれ早かれ日本全土は
放射能汚染が進み、今後は様々な問題が
現れてくることでしょう。

日本の原発の有り様を見れば世界中がその危険に
さらされていると見ることができます。

過去のノストラダムスの大予言が思い出されます。

「恐怖の大王が空から降ってくる」

あの当時もそれは放射能のことではないのか?という
憶測がありました。

予言を論じるつもりはありませんが、
成就しそうな現実に恐れています。

福島原発がどうなっているのかも
本当のところはわかりません。

それも不気味すぎます。

仮に原子炉は冷温停止で安全ですと言われても、
外にむき出しのまま冷やし続けている
燃料プールはどうなっているの?

確かに核反応を起こすために作られた原子炉は
安全対策が施されていて心配は少ないかもしれません。

でも冷やしていれば核反応が起きないから安全だという
燃料プールのもしもの安全対策はできているのか疑問です。

昨年、民主党の大臣が福島原発を視察に行った時の
映像を見て凍りつきました。

燃料プールがむき出し状態でシートがかぶせられているだけ、
その周りは崩れかけたコンクリートや鉄骨がありました。

大地震でなくても崩れそう・・・。

そんな恐怖感を持ちました。

燃料プールが崩れないように下側を補強したと
いうことでしたが、それも危なっかしいです。

これらが崩れて核反応を起始めたらどうなるのか。

量の燃料がもし爆発することにでもなれば 日本国中、いや、世界中が大量の放射能で汚染されてしまう。
原発素人の私はそんな妄想を抱いてしまいます。

「原発=核爆弾」 私はそんなイメージを持っている
古い人間なのでしょうか・・・

震災がれきの広域焼却処理にいくら反対しても
放射能の危機を避けることはできません。

一番は早急に放射能を安全にすることです。

強い放射線を出し続けながら安定に向かっている
放射性物質を早く救ってください。

一瞬で安定した物質になる方法を見つければ
人類は救われます。

宇宙戦艦ヤマト2199ではコスモリバースシステム
それにあたるのでしょう。

原子力予算の全てをその研究に注ぎ込んで欲しいものです。




リュウグウノツカイ 富山湾 地震 日本海側!? [気になる環境のこと]

ここ数年、日本各地でリュウグウノツカイが
目撃されていますが、17日にも富山湾で
捕獲されたそうです。

リュウグウノツカイといえば地震を
心配される人も多いと思います。

今度は日本海側で地震があるのかと
心配する声も聞こえてきます。


昨年も太平洋側でリュウグウノツカイが
見つかったりしていて地震が心配されました。

ここのところ太平洋側では頻繁に地震が
あるので、関わりがあるのかどうかは
よくわかりません。

深海魚が頻繁に現れるというのは海の底で
何か変化があるのかもしれないですし。


海の底は宇宙と同じくらい神秘的なものですね。

自然界の生き物は危険を察知すると、普段とは
違う行動に出るとも言われています。

地震や津波は突然やってくる怖さがあります。

科学でも地震予知はなかなかできない現状では
こういった現象にも敏感にならざるを得ません。

日本はたくさんのプレートが複雑に交わり合う
小さな島国です。

地球が何かしらの変動期にあるなら、これらの
プレートの動きが活発になっていると
考えることもできます。

ここ数年巨大地震が頻繁に起こっていることが
不安をいっそう強くしています。

3・11には見たこともない津波が東北の
広範囲を襲いました。

地震によって原発も大変なことになっています。

この地震で歪がなくなったわけではないと思います。

場合によっては別のプレートの歪を
大きくしているかもしれません。

どうしても震源地から対角線上のポイントが
気になります。

難しいことはわかりませんが、プレートは繋がって
いるので一箇所が動けば対角線上に歪が出ることは
予想されます。

難しいのはプレートが複雑に絡み合っていることですね。

さらに地球の自転公転、天体などの影響なども
考えなければなりません。

海流などの影響もあるでしょう。

北極海の氷が溶けることで海水に変化が起こり
深層海流の動きが変わることも言われています。

今、地球自体も激動の渦に飲み込まれている
のかもしれませんね。

あまりにも人間が地球を壊しすぎて、地球の恒常性が
保てなくなっているのかもしれません。

地球自体の砂漠化もかなり進んでいます。

このままでは緑の地球は、月のような砂漠の地球に
なってしまうのかもしれませんね。


リュウグウノツカイから話がここまで飛んでしまいました ^^;

ちなみにリュウグウノツカイで検索すると動画も沢山でてきますね。

泳いでる姿もあったりしてびっくりしました。

メキシコでも生け捕りにされたようです。

環太平洋はTPPだけじゃなく自身も心配ですね。


リュウグウノツカイ 動画


青森の風力発電計画に環境省が見直しを求める!! [気になる環境のこと]

さすがですね環境省さん。青森の風力発電所計画に対して
変更を求めているそうです。

なんでも、渡り鳥に悪影響を及ぼす可能性が高い
ということのようです。

環境省は素晴らしい決断です。

自然環境を守ることは私たちの命と
生活を守ることにもなりますね。

あらゆる存在が、お互を生かし合っていて自然が
調和しているから私たちは生きれるのですね。

それにしても風力発電の羽に渡り鳥がぶつかって
そんなにたくさん死んでいるとは知りませんでした。

北海道の日本海側も風が強いので
風力発電はたくさんあります。

中でも有名なのが苫前の風力発電ですね。

海岸線の丘陵にたくさんの風力発電の風車が
回っています。

やっぱり苫前の風力発電の風車にも渡り鳥が
ぶつかって死んでいるのでしょうか。

風力発電には音の問題やメンテナンスなど
他にも問題はあるようです。

どんなものにも可能性と制約は共存するものですね。

例えば原子力発電もそうです。

原子力発電は夢の発電ですね。

少ない燃料で大きなエネルギーを生み出す
素晴らしいものです。

一方、放射能という毒を撒き散らし、
自然界の調和を壊してしまうという
問題もあります。


風力発電も原子力発電も、その他の発電にしても
私たちはその可能性と制約を知る必要があります。

そして様々な議論を重ねた上で、みんなが
納得できるものを選ぶことは大切なことですね

原子力発電も、人災、天災にかかわらず、
放射能の危険は伴います。

その危険性を熟知した覚悟の上で、それでも必要だと
みんなが納得できるのならいいと思います。


渡り鳥の小さな命も大切に考えてくれた環境省には
是非とも原子力発電所についても環境に対する影響を
調べていただいて、今回のような正しい判断をして
いただけたら、とても嬉しく思います。

これからも環境省には大いに期待します。

応援しますので頑張ってくださいね。


最近私も電気に関しての自給を考え始めました。

少しでも安全安心を考えて、自分でできる発電は
早急に取り入れてゆきたいと思っています。

もしもの停電時も助かります。


これくらいの家庭用風力発電だと 渡り鳥も大丈夫ですよね。




- | 次の10件 気になる環境のこと ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。