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青森の風力発電計画に環境省が見直しを求める!! [気になる環境のこと]

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さすがですね環境省さん。青森の風力発電所計画に対して
変更を求めているそうです。

なんでも、渡り鳥に悪影響を及ぼす可能性が高い
ということのようです。

環境省は素晴らしい決断です。

自然環境を守ることは私たちの命と
生活を守ることにもなりますね。

あらゆる存在が、お互を生かし合っていて自然が
調和しているから私たちは生きれるのですね。

それにしても風力発電の羽に渡り鳥がぶつかって
そんなにたくさん死んでいるとは知りませんでした。

北海道の日本海側も風が強いので
風力発電はたくさんあります。

中でも有名なのが苫前の風力発電ですね。

海岸線の丘陵にたくさんの風力発電の風車が
回っています。

やっぱり苫前の風力発電の風車にも渡り鳥が
ぶつかって死んでいるのでしょうか。

風力発電には音の問題やメンテナンスなど
他にも問題はあるようです。

どんなものにも可能性と制約は共存するものですね。

例えば原子力発電もそうです。

原子力発電は夢の発電ですね。

少ない燃料で大きなエネルギーを生み出す
素晴らしいものです。

一方、放射能という毒を撒き散らし、
自然界の調和を壊してしまうという
問題もあります。


風力発電も原子力発電も、その他の発電にしても
私たちはその可能性と制約を知る必要があります。

そして様々な議論を重ねた上で、みんなが
納得できるものを選ぶことは大切なことですね

原子力発電も、人災、天災にかかわらず、
放射能の危険は伴います。

その危険性を熟知した覚悟の上で、それでも必要だと
みんなが納得できるのならいいと思います。


渡り鳥の小さな命も大切に考えてくれた環境省には
是非とも原子力発電所についても環境に対する影響を
調べていただいて、今回のような正しい判断をして
いただけたら、とても嬉しく思います。

これからも環境省には大いに期待します。

応援しますので頑張ってくださいね。


最近私も電気に関しての自給を考え始めました。

少しでも安全安心を考えて、自分でできる発電は
早急に取り入れてゆきたいと思っています。

もしもの停電時も助かります。


これくらいの家庭用風力発電だと 渡り鳥も大丈夫ですよね。






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