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a級戦犯 靖国神社 合祀 東京裁判 天皇誕生日との関係 [日々のニュースから想うことなど]

安部首相の靖国神社参拝問題はa級戦犯の合祀が関係しているようです。。

東京裁判ではa級戦犯の7名が絞首刑の判決が下され、天皇誕生日に系が執行されました。

東京裁判は多くの問題を抱えて行われたようです。

日本は広島と長崎に原爆が落とされ、大都市は大空襲で壊滅状態になりました。

あまりにも多くの国民が亡くなりました。

日本は無条件降伏を押し付けられ、外国が日本にやったことは正義で、日本がやったことは悪とみなされ東京裁判が行われたのですね。

勝てば官軍、負ければ賊軍。

明治維新の時、官軍は賊軍の将だった榎本武揚の命を助けました。

その時の理由にアメリカの大統領の言葉がありました。

アメリカは南北戦争で戦った相手の大将の命を救ったそうです。

そんなアメリカが太平洋戦争で戦った日本の大将をa級戦犯として命を奪いました。

なぜでしょうか。

同じ民族は救い多民族は命を奪うのはやはり差別意識からなのでしょうか。

日本が戦争をした責任があるとしたら国民全てにあると思います。

戦後、日本国民はその責任を果たすために一生懸命尽くしてきたと思います。

経済的な発展をなし、その財をもって近隣諸国に対しても一生懸命尽くしてきたはずです。

ある意味、a級戦犯と呼ばれる方々は私達国民のために犠牲になってくれた方々です。

それを考えると感謝の気持ちが湧いてきます。

外国からどう見られようとも恥じることはないのではないでしょうか。

あの戦争は正義の為に国民が一つになって行われたものです。

あの戦争で私達は命を奪い合うことの愚かさを知りました。

国と国の争いは命を奪い合うことで解決することはできないということ。

平和を祈るために安倍首相が靖国神社に参拝することは悪いことではないと思います。

東京裁判での恨みを晴らす戦争を約束するために行くのではないのですから。

私達日本人はもう一度あの戦争のことを振り返り正しい判断をしなければならないのではないでしょうか。

二度と同じ繰り返しをしないように・・・。

安部総理が言っていた「日本としての魂を取り戻す」ということが今大事だと思います。


バニラエア 沖縄 3000円 札幌も3000円セールやってた [日々のニュースから想うことなど]

バニラエアがいよいよ今日から就航しました。

今月初めくらいに沖縄が3000円で行けるセールなんてのもやってましたね。

なんでも1000円から始まって上がっていったようです。

バニラエアは成田ー沖縄で通常は片道7500円からのようです。

航路としては成田と札幌、沖縄、ソウル、台北を結びます。

まずは今日から沖縄と台北が就航します。

続いて1月29日からは札幌、そして3月1日からはソウルが順次就航する予定です。

12月24日まで札幌までの予約で3000円のセールをやっています。

詳しくはこちら⇒バニラエアからちょっと早いクリスマス!

さらにソウルはなんと2000円です。

搭乗期間は限定されますが超お得な料金です。

関東に住む方なら気軽にソウル旅行が出来ますね。


札幌からでも片道5000円で行けるので嬉しいですね。

時間さえあれば私も行ってみたいものです。


ちなみに通常でも札幌は片道5500円からで、ソウルは8000円からですね。

後はこまごまとお金がかかるようですが慣れれば安いものです。


とは言えこのバニラエアはANA100%の子会社で、元々はエアアジア・ジャパンと名乗っていたそうです。

マレーシアのエアアジアとANAが提携していたようですね。

何があったかは知りませんがその提携は解消され、ANA100%のバニラエアとして再出発したんですね。


ここ数年はLCCが活躍していてすっかり定着しています。

こんな値段を出されたら、すすきのからタクシーで帰るより、バニラエアで東京へ行ったほうが安かったりして。

なんとまあ、すごい時代になったものです。

安いからといって経費節約で整備の費用をケチられても困りますが庶民としては助かりますね。

今は寒い北海道ですので温かい沖縄か台北にでも行ってみたいです。

石垣あたりに直行便でもあれば大助かりなのですね。



勝ち抜く力で招致した猪瀬都知事が辞意を表明! [日々のニュースから想うことなど]

奇しくも「勝ち抜く力」が発売される今日、オリンピック招致の猪瀬知事が辞意を表明することになった。

猪瀬都知事は東京オリンピック招致を「勝ち抜く力」ということに表したと思うが、辞意を表明することも勝ち抜く力なのだろうか。

都議会での猪瀬都知事の答弁は勝ち抜こうとすればするほど深みへ落ちていくようなものだった。

なぜ今回このような事態に陥ったのかが気になるところだ。

単純に考えたら猪瀬都知事はもう用済みだったということなのだろう。

東京オリンピック招致のためだけに都知事になったようなものだ。

ここに来て気になる問題が浮上して来た。

もしかしたらこれが本丸かな?なんて勝手に思ったりして。

それは東電病院のことだ。

徳洲会が東電病院を狙っていて、それに猪瀬都知事が関係していたのではという疑惑だ。

都知事はきっぱりと否定しているが、5000万円の件もあってあまりにも怪しすぎる感じがしてしまいます。

個人的には昔から嫌いなタイプなので辞意を表明されてよかったと思っています。

彼が都知事でいたこと事態が不思議でしたから。


ところで早くも次期都知事を巡って熾烈な争いが始まっています。

今朝も4名の名前が上がっていました。

予想通りその中にいは東国原氏がいました。

議員をやめた時に都知事選の出馬も言われていましたが、本人は口を濁しそれはありえないなどと言っていました。

あの言葉でやっぱり狙ってるなと思ってしまいました。


誰がなるにしても大変な時代だと思います。

また途中で辞めないように頑張ってもらいたいですね。



ダブルダッチ世界大会でネイバーフッドが世界一に! [日々のニュースから想うことなど]

ダブルダッチの世界大会が12月9日にニューヨークで行われ、追手門学院大学のサークルでネイバーフッドが世界一になりました。





今朝のサンデーモーニングで見てダブルタッチを初めて知りましたが、2本の縄を使った縄跳びなんっですね。

ダブルダッチは簡単に言うと3人以上でチームを組んでいろいろな技を使って飛ぶ縄跳びです。

サンデーモーニングではちょっとだけですが初めて見てすごいと思いました。

小学生の頃はよく皆でなわとびをしましたが、まさかこんな飛び方がるとはすごい時代です。

私なんか回っている縄に入って飛ぶのも失敗するくらいなので、ネイバーフットのパフォーマンスは神業に見えました。

ちょっと調べてみたら日本ダブルダッチ協会というものがありました。

ダブルダッチの歴史はオランダにあり?

なんでも300年以上前にオランダ人がアメリカのニューアムステルダムに入植した時に持ち込まれたものだそうです。

ダブルダッチと命名したのはイギリス人だそうで、複雑で変な動きをした時に使うような俗語なんだそうです。

その後アメリカでは少年少女の非行を止めるためにスポーツとして取り入れたことがダブルダッチが広まったきっかけになったようです。

今ではアメリカ全土で人気のスポーツになっているようです。

日本には1996年に日本ダブルタッチ協会が生まれその後の普及活動で広まりつつあるんですね。

ダブルタッチの世界大会では昨年も日本勢が活躍したということで、今年も1位から3位まで日本が独占したみたいです。

日本の縄跳びも歴史があるので世界に出ても引けをとらないのだと思います。

ダブルダッチなんて言わないでNAWATOBIでいいと思うんですがね。



秘密保護法 成立 全員起立 満場一致 [日々のニュースから想うことなど]

秘密保護法が参議院の審議を全員起立賛成の満場一致で通過して今日にも成立するとみられる。

賛成の議員は起立ということでなぜか野党の議員も起立して満場一致ということになったようだ。

???と思ったら、野党議員が全員立ち上がって議長席に押しかけたところで与党議員も立ち上がり可決したようだ。

なんだか思いっきり笑ってしまった。

国会はお茶の間のバラエティー番組になってしまったのか。

野党民主党の議員もいきり立って文句を言っていたが、民主党政権で正体がバレてるのでアホらしく聞こえてしまった。

民主党も与党になったら同じようなことをやるのは目に見えている。

民主党政権は弱腰過ぎてここまで強硬にでられなかったと思うが・・・。

もしこれが民主党政権だったら解散総選挙に逃げただろう。

いずれにしても同じ結果だ。

今では骨のある野党はどこにもいない。

政治家にも期待できなければ国民が自ら立ち上がらなければならなくなるだろう。

そんな時に今回の秘密保護法が成立していればテロ防止とか言って言論統制が待っているのだろう。

個人的にはどっちでもかまわない。

どんなに叫んでみても時代の大きなうねりには逆らえない。

この社会は一度壊れないと新しい社会は生まれてこない。

何かをしても何もしなくても壊れゆくものを止めることはできない。

私は20年以上前からこの社会が壊れることを前提にして生きて来た。

壊れた先に何を生み出さなければならないのかを考えてきた。

最悪に事態を考えると人類の生存も危ぶまれる。

しかし、どんな結末になっても生き残る人類がいるだろうと思う。

わずかでも生き残ればそこから未来は開ける。

私達は必ず亡くなってゆくものだ。

そしてまた生まれてくる。

次に生まれてきた時にどんな世界が待っているか楽しみでもある。

今の時代から考えると恐ろしくもあるが、その時代に生まれればそれがアタリマエのこととして受け止めているだろう。

今私がやらなければならないことは、次に生まれた時にどんな世界に生まれて来たいのかを考えて、少しでもそうなるように今に力を尽くすことだ。

全ての命が安心して幸せに暮らせる世界を望む。

今の世は全てが危険極まりない状態だ。

少しでも問題を解決して行きたいものだ。

もし100年後にまた生まれてくるとして、放射能の蔓延した世界で行きたいだろうか。

いつ爆発するかわからないような原発の電気を使っていても安心だろうか。

戦争の真只中に生まれてきたいのか。

皆でそのことを真剣に考えてほしいと思う。

安倍さんが未来の世界を人類が平和で幸せに暮らせる世界にするために政治を行っているのなら何もいうことはない。

どんなに正しい法律を作ったとしても、それを使う人の心次第で前にも悪にもなってしまうものだ。

秘密保護法も成立してしまえば後は使う人を信じる以外に道はない。

もし反対の行動を取ればそれは犯罪になり罰を受けるのが民主主義なのだから。

今後もし秘密保護法を悪意を持って使う人が現れたならばその時は断固として戦わなければならないだろう。

国民の本当の戦い方は非暴力不服従だ。

全ての人が非暴力不服従を胸に命をかけて戦わなければならない時が来るだろう。




ダッチロール 誰でも陥る心の傾向 [日々のニュースから想うことなど]

ダッチロールが話題になっているが、ダッチロールという言葉が印象に残る出来事は御巣鷹山の日航機墜落事故だ。

個人的にはダッチロールと言えば飛行機が上下左右に不安定な動きをしながら飛ぶす姿を思い描いてしまう。

いま話題のダッチロールはどういうことかと思えば猪瀬東京都知事の会見でのことを意味するらしい。

猪瀬知事は徳洲会事件の関連である疑惑を抱えている。

それは猪瀬知事が借りたとされる5000万円のことだ。

会見での内容が一転二転三転五転六転・・・みたいにコロコロ変わっていると取られて、それがダッチロールということに繋がるのだろう。

人間の心はその場その場でコロコロ変わってゆくのはあたり前のことじゃないだろうか。

真実なんて誰にもわかるはずもなく、本人ですらどこまで事実を把握しているのかわからない。

誰もが知る事実は5000万円が選挙前に徳田さんから猪瀬さんに渡り、徳洲会事件後まもなく5000万円が猪瀬さんから徳田さんに渡ったということ。

5000万円が行ったり来たりしたということでダッチロールということも言えるかもしれない。

もう少しダッチロールということを考えると、やっぱり猪瀬さんの心の移り変わりだろう。

本人は何の問題もないと思って楽観していたことが、蓋を開けたら大問題になっていた。

急転直下という感じだろう。

なんとか元に戻そうとあれこれ試みるが、戻したと思ったら今度はとんでもない方向へ向かって言ってしまった感じではないだろうか。

心も一喜一憂、右往左往してダッチロールを繰り返しているようだ。

普段の平穏な時にはわからないだろうが、突然の思いもよらない大きな出来事に巻き込まれてしまうと人間は平常心を失って心もダッチロールを起こしてしまうのだ。

これは猪瀬さんだけに現れることではなく誰もが陥る心のクセでもある。

人のふり見て我がふりなおせって言葉が聞こえてきそうだ。

選挙にお金が動くのは猪瀬さんとか徳田さんだけのことじゃないでしょ?

選挙活動をしている人は大なり小なりお金が動いていることは誰でも知っていることではないのか。

いつの時代もこういうことにはお金が動いているのだと思う。

このお金の動きもほとんどがグレーゾーンになっているような気がする。

いま議員として働いている人も叩けば何かしらの誇りは出てくるだろうと思う。

なぜいま徳洲会なのか、猪瀬知事なのかというところがすごく気になる話題だ。

彼ら以外にも次は誰だとビビりながら密かにダッチロールを繰り返している人がいるかもしれない。

議員になってもこの国を本来あるべき姿に変えることはできないと思う。

もしこの国のあり方を帰れるとしたら普通に暮らしている自分たち一人ひとりが変わることしかない。




「中国に親しみを感じない」とは? はっきり嫌いと言えない日本人 [日々のニュースから想うことなど]

内閣府の調査で「中国に親しみを感じない」答えた人が80%を超えているらしい。

親しみを感じないというのは嫌いということだろ?なんてむず痒く思ってしまう。

中国人ははっきりモノを言う人たちだから、はっきりと嫌いだと行ってやったほうがいいと思うが、日本人は優しいのか愛がないのかわからない。

そういうオレも日本人だから面と向かって嫌いだとは言えないからむず痒い。

心ではコンチクショウと思っていても笑顔で嫌いじゃないよなんて言ってしまう。

ホントはお前なんか大嫌いだと言ってやったほうが相手も勘違いしなくて済むだろうに。

そこから見せかけの嘘の付き合いが始まってしまうんだな。

だから長くは付き合えないんじゃよ。

裏腹な心はいずれ我慢の尾が切れるもんだ。

そして突然切れて相手を叩きのめしてしまう。

それにしても中国は日本に嫌われているのは事実だろう。

でも中国人はとなれば話は別だ。

個人的な付き合いがあれば中国人だっていいやつはたくさんいる。

というかほとんどの中国人はいいやつだろうと思う。

しかし中国という国として見たら危なくて嫌な国に見えてしまう。

ここに来て中国に親しみを感じないと思う人が増えているというのはやっぱり尖閣問題が大きいのだろう。

それは漁船の体当たり事件がyoutubeにアップされてから急激に関心が集まってきたような気がする。

尖閣諸島の領土の問題は東シナ海の海底資源を巡っての熾烈な争いが根底にあるのだろう。

防衛とか言っても尖閣に防衛基地を作れるわけでもない。

あんな離れたところの小さな島じゃミサイル一発で沈んでしまうだろう。

今も中国の巡視艇が尖閣を見回りに来ているようだ。

自分の領土を監視して何が悪いって感じだろうね。

それに対して日本は何が出来る?

このままではいずれ尖閣諸島は中国にもってかれてしまうだろう。

現時点で有力なのは日米安保条約なのだろう。

日本はいつまでもアメリカの傘をささないと自分では雨もしのぐことはできない。

安倍さんは選挙の時、日本を取り戻すと意気込んでいた。

中国に負けない力を日本がつけるには核兵器を所有するしか無いのだということか。

日本の自衛隊は世界でもトップクラスの軍備を備えている。

後足りないのは核兵器ぐらいだろう。

核兵器さえ持てば世界の列強と肩を並べ、それこそはっきりと物申せる国になることが出来るのだと安倍さんも思っているのかもしれない。

日本は原発を50以上持っているから核兵器を持っていると同じだ。

と言っても相手には有利な核兵器だ。

なぜなら送電を止めて発電機を使えなくしてしまえば勝手に爆発してくれるんだから。

工作員でも内部に侵入すれば簡単にできてしまうらしい。

だからオレは原発ゼロという小泉元首相は正しいと思う。

対外的にもあまりにも危険すぎるのだ。

核兵器を作るだけのプルト君は十分にあるのだからもう原発はやめようぜ。




乳アレルギー チャーシューに乳が使われていた!? [日々のニュースから想うことなど]

関西方面で乳アレルギーが出たということで調べると、北海道の西山ラーメンが製造したチャーシューに乳が使われていたことがわかった。

チャーシューに乳?不思議な組み合わせだと思いました。

チャーシューって乳を入れて作るんですか。

乳って何の乳だろう。

普通は牛乳じゃない?

乳ってなんだか微妙です。

西山ラーメンは北海道では大手の製麺会社です。

札幌らーめんの店のノレンには西山ラーメンと書かれたものが多いです。

ちなみに私は西山ラーメンは食べません。

ちょっと高級感があって値が張りますから、いつもは菊水とかが多いです。

3人前で88円位のもので作ります。

私は肉が嫌いなのでチャーシューは入れたことがありません。

まあ、チャーシューは高いということもありますが、もっぱら野菜を具の中心に置いています。

子供にチャーシューなんか食わせる親もすごいなと思いますね。

オレなんか子供の頃にラーメンを作ってもらったこともなく、ましてやラーメン屋にも連れて行ってもらったことなんかないぜ。

アレルギーは贅沢病だなんて言わないけどね。

アレルギーの本質は化学物質だってこと知らない人が多いね。

乳にアレルギーがあったら生きられないっしょ。

乳にアレルギーがあるんじゃなくて、乳に入っている化学物質が問題なんだよね。

もしくは乳の成分に類似した化学物質に対してアレルギーをもっているんでしょ。

乳を悪者にはしてほしくないね。

乳は悪くない。

乳は俺らを育ててくれる大切なものなんだよ。

なんで世の中は本質をごまかすんだろうね。

世の中の常識なんて嘘ばっかで嫌になっちゃうよ。

目を覚ませよって言いたくなる。

オレには関係ない話しなんでどうでもいいけどね。

それにしても西山ラーメンさんよ、チャーシューに乳なんか入れんなよな。

油のない肉をこってり見せかけるために入れるのか?

世の中って嘘で塗り固められているんだよな。

それでも喜んで食って病気になってりゃ世話ないわな。

ホンマモンを作ったら高くて売れないからしかたないか。

消費者よ安いもん食って文句言うなよって言いたいだろうね。

みんな、ちゃんと対価を払って本物を食いましょうね。

安いものばかり買いあさると、そのうち放射能も食わされるよ。

そう言えば大手スーパーで放射能米を平気で売ってたって噂もあったなぁ。

あれどうなったんだろね。

放射能を食べても別にいますぐどうなるってわけじゃないからいいのか?

後で病気なっても放射能が原因だってわからないことをいいことにやってくれるじゃないか。

そんな世の中のことにオレは30年以上前に気がついたよ。

あれから今まで世の中を信じたことがない。

いつも裏を考えて生きてきたよ。

ウラとオモテを見ないと真実に近づけないんだよな。

ウラとオモテって言えば聞こえが悪いから、可能性と制約とでも言っておこうか。

原発のウラとオモテを知ってるかい。

原発の表の顔はCO2を出さないクリーンで絶対安心安全な未来のエネルギーだよ。

原発の裏の顔はいつでも放射能をまき散らし地球を放射能で汚染し人類滅亡をももたらしかねない危険極まりないしろものだよ。

ある意味表も裏も本当のことさ。

さて、ここから真実が見えるかい?




TPPと徳洲会事件 アメリカの要求とは!? [日々のニュースから想うことなど]

徳洲会事件は見ていて少し違和感を感じたが、まさかTPPと関連があるのだろうか?

ネットではTPPと徳洲会事件を絡めた記事が多く見受けられた。

そして今日のニュースではアメリカがTPP交渉で日本に関税の全廃を要求したという。

TPPに半ば強引に日本を引き込んだアメリカの戦略を見れば、関税全廃は当然の要求だろう。

アメリカは自国の利益のためにTPPを口実に日本を締め付けるのだと思われる。

アメリカの存亡がかかっているようなTPPに反対する議員は排除されることは必然のことではないだろうか。

徳田議員はTPPに反対していたという話もあり、それが原因で狙われたのではという憶測が飛び交っている。

特定秘密保護法案が通りそうな微妙な時期でもあり、TPP交渉なども絡んでなんとなく嫌な雰囲気だ。

日本はどこへ行こうとしているのだろうか。

特定秘密保護法関連で話題になっているのは30年以上前の西山事件だそうだ。

沖縄返還の時にアメリカと日本の間で密約があったということを暴露した事件のようだが、別な事案で有罪になっていたようだ。

何とも不思議な事件ではある。

小説やテレビドラマにもなった有名な事件らしい。

TPP交渉に関しても、裏では何かしらの密約はあるだろう。

密約といえば嫌らしいが、騒ぎにならないように上手く交渉を成立させるためには必要なものなのだと思う。

誰のためになるものかは想像はできる。

国民のためのものなら秘密にしなくても騒ぎにはならないだろう。

多少の誤解はちゃんと説明すれば理解は得られるはず。

秘密にするということは国民にバレると騒ぎになる事案だということだろう。

徳洲会事件の真相は分からないが、もし裏に秘密があるのなら、これも特定秘密保護法が適用されるのかもしれない。

もともとこの社会は談合や密約でなんとなくうまく回っていた社会なのだと思う。

しかしそのつけが今の大きな問題を生み出していることも事実だ。

国が国民に対して秘密を持っては行けないと私は思う。

すべてオープンにして国民に真を問うべきものだと思う。

どんなことも国民の総意であれば解決できるものだ。

秘密を持ちすぎると国はいずれ滅びるだろう。




ヤマダ電機 赤字転落に思う [日々のニュースから想うことなど]

大手家電量販店のヤマダ電機がいよいよ赤字に転落したらしい。

地デジバブルが過ぎ売上不振に喘いでいたヤマダ電機は食品や雑貨、さらには住宅関連の販売にも手を伸ばしていた。

ヤマダ電機は自らの本分を忘れて他の業種にも手を出した結果、本来の家電販売への新たな取り組みが疎かになったように思われる。

日本各地に大型店舗展開を繰り返し、一躍業界トップに躍り出たまではよかった。

波に乗じて急成長をしすぎると、中身、質が伴わずに栄枯盛衰の理のままに滅んでゆくことは必至。

生者必滅でもある。

ヤマダ電機も大型店を作りすぎたために、売り上げが低迷すれば維持管理ができなくなる。

どんなテコ入れをしようとも付け焼刃に過ぎずすぐにだめになり、あっという間に破綻してしまうことだろう。

来年の春に消費税が導入されればその引き金になるのかもしれない。

私も昔は家電業界にいた人間。

いつも家電量販店に行っては状況を確認してくる。

今、勢いのあるのはケーズデンキだ。

行ってみてわかるのは、店員の質の良さだ。

社員教育の差がここに出るのだと思われる。

ヤマダ電機は昔ながらのやり方で家電メーカーを利用した経費節約術を使っていた。

それができなくなり衰退していったこともうかがえる。

21世紀に真に生き残る会社には社員を会社の宝として大切に育てる風土が必要なのだ。

社員は店舗のある地域から採用し、一人の人間として育ててゆくことで地域に貢献し、さらには地域の信頼も得られ離れることのないファンを生み出すことができるのだ。

その地域で得られた利益は、その地域に還元する。

それが循環の法則で永遠に繁栄することができる法則なのだ。

その地域から求人する理由はその地域のお客様だからだ。

社員になってこの会社は素晴らしい会社だとわかれば家族や友達に宣伝するだろう。

自信をもって買いに来てと言える。

そんな会社がこれからは生き残るし反映してゆくだろう。

これまでみたいなねずみ講のようなシステムで地域から吸い上げるだけのような会社は必ず衰退してゆくことを肝に命じてほしいものだ。

私がいた家電量販店も21世紀になって倒産した。

外から見ていると理由がよくわかるが、中にいれば盲目だということだ。

社長の意識が会社を繁栄させるし破綻もさせる。

社長は自らの心を反省しなければ必ず倒産する。

ヤマダ電機であっても例外は認められない。

まずは社長が変わってください。

大切な宝、社員のために。

社員の可能性をつぶす社長に未来はない。

それはすべての会社に言えることだ。

私から一つだけヤマダ電機に提案をさせていただく。

ヤマダ電機はテックランドを掲げた。

だったら家電のテーマパークを目指すことだ。

家電は本当はこんなに面白い素敵なものだということをテックランドに来てもらって感じることができる新しい体感のテーマパークだ。

ただ商品をたくさん並べてもほとんどの人はその本当の良さ面白さ使い道がわからないものだ。

専門家だからこその視点でそれを伝えればいいだけなのだ。

家電が好きで家電を知る尽くした人がスタッフとしてかかわることでお客様が楽しみながら学び家電を買って帰る。

そして家庭の生活の中でその家電をフルに活用する。

家族もその家電によって幸せに暮らせるという、幸せの伝播だ。

意味が分からなければ北海道旭川市の旭山動物園の再生の物語を知ることだ。

ここに再生の秘密が隠されている。






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