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地震 茨城県南部 原発は大丈夫? [気になる原発のこと]

今朝茨城県南部で地震がありました。

震度4と聞いてすぐに原発のことが心配になりました。

茨城県といえば東海村の原発もあるし、すぐそばに福島第一原発もあります。

特に福島第一原発の4号機の燃料プールは心配ですね。

福島第一原発4号機といえば今月から核燃料を抜き出す作業を始める予定でした。

安全性の問題かわかりませんが、その作業は延期になったようです。

この作業は慎重にやらなければならず一本を抜き出すのに最低でも1日はかかるようです。

もしこの作業が始まっていて、その最中に地震が来たらどうなるのでしょう。

絶対に失敗は許されない作業の中での地震は最悪の結果になる可能性もあるのではないでしょうか。

水中からクレーンで引き上げている時に地震が来て核燃料が揺さぶれられることを考えただけでゾッとします。

4号機の核燃料プールには使用前と使用済みの核燃料が冷やされているそいうです。

この中で注意しなければならないのは使用済み核燃料みたいです。

一度燃やした核燃料は水で冷やし続けないとだめで、空気に触れると危ないのだそうです。

そのために燃料プール内で容器に入れて抜き出すようですね。

ものすごく熟練した技術が必要で放射線が高い中での作業だと思います。

1500本くらいある核燃料を全部抜き出すには順調に行っても6~7年はかかるのではないでしょか。

その期間に大きな地震が来たら恐すぎです。

小さな地震でも危険性は大きいのではないかと思います。

いろいろ考えたら絶望的になります。

もしその他の地域で大地震があって原発が事故を起こしたら地球は終わってしまうような不安に襲われます。

この危険性は原発を止めても変わらず、廃炉にしても同じような危険性があります。

核燃料が存在する限り、地球上のすべての命を脅かすものになっていると思います。

それでも再稼働はやめられない人間のSagaですね。


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ベクレてる 意味 流行語大賞  [気になる原発のこと]

あまりいい表現じゃないと思う「ベクレてる」が流行りそうな雰囲気だ。

まさか今年の流行語大賞にはならないとは思うがあまり使って欲しくない言葉だと思う。

ベクレてるという言葉が表に出たきっかけはある国会議員の動画の中にあった言葉からだったようだ。

「国会議員に出す弁当はベクレてる」というような発言が話題になっていて、意外な広がりを見せている。

食品の放射能のレベルを指しているのだろうと思うが、なんだか嫌な感じがする。

食品に含まれる放射能は100ベクレルいないという基準があったと思うが個人的には少しでも放射能が含まれている食品は食べたくはない。

しかし、現実的にはそれは無理に等しい。

みんなは3・11以降、福島原発をきっかけとして食品に対する放射能を気にするようになったと思う。

でも現実的なことを言うと戦後の核実験からこれまで地球上は放射能に汚染されてしまっていて、その昔から農産物には微量でも放射能が含まれていたのだ。

ガンといえば現代病のように感じるかもしれないが祖父は戦後まもなくガンになり手術をしている。

ちょうどその頃は核実験の全盛期だった。

今と比べれば絶対数は少ないが、がんが増え始めていたそうだ。

戦後のがん発生が核実験の影響だとして研究者たちが核実験の廃止を訴えたのだそうだ。

まもなく核実験は廃止の方向へ動き、ガンは一時的に減るかと見られたが、すぐに増加傾向に傾いたのだそう。

平和利用としての原発が増えたのとガンの増加は比例してたという報告もあるそうだ。

その頃からそのことを訴える人がいて少なくても影響を受けていた。

自らの病気のこともあり食べ物に対しては敏感になっていた。

近代農業は農薬や化学肥料だけじゃなく放射能にも食品は汚染されていたのだった。

何十年も前からそれらの危機感は持っていたが半ば諦めていたのだ。

一人でそんなことを言っても誰も耳を貸さないから仕方がない。

病気になって苦しんだ人しかわからないものなのだ。

放射能の危険性や現在やこれから起きる恐ろしい事態を考えたとき、ベクレてるなんて言葉で揶揄すべきものじゃないのは明らかだ。

知ってて具体的になんの対策もせずにベクレてるなんていうのはどうかしている。

危険性を伝えたいならちゃんと伝えて欲しいものだ。

弁当に実際どれだけの放射能が含まれていてどんな影響が考えられるのかをちゃんと伝えてもらわないと結局は何も変わらないどころか、遊ばれて終わりのような気がする。

今私の周りにはがんになった人ガンでなくなった人が異常とも思えるくらいいる。

次は自分の番かと怯えながら生きていることにとてつもないストレスを感じている。

これは妄想などではない現実なのだ。
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原子力ムラの陰謀ってなんだ? 菅元首相がブログで・・・ [気になる原発のこと]

みのもんたさんの報道番組降板記者会見を受けてか、菅元首相が原子力ムラの陰謀説をブログで展開しているそうだ。

原子力ムラってよく聞くがどこにそんな村があるのだろう。

それとも村じゃなくて原子力産業や原子力行政にムラがっている人たちのことを言うのだろうか。

原子力といえば日本では原子力発電が中心だと思う。

原子力発電は国の法律の下で行われているもの国策で予算も大きく使われているものだと認識している。

原子力の平和利用に限って国はこれを推進してゆく義務があるのだと思う。

原子力発電には国の税金が使われているので関連事業は大きな利益が期待される。

さらに原発で電気を作り売れば電力会社の大きな利益となる。

電力会社はほぼ独占企業のようなもので電気料金もイイネでつけれる。

これらのことから原子力絡みでどれだけの莫大なお金が動いているのか想像に難くない。

これらの利権の中心にあるのが原子力ムラというものなのだろうか。


さて原子力ムラの陰謀だが、これらの利権が脅かされる自体が懸念されると裏で手を回し問題を解決するというものが陰謀説につながるのではないだろうか。

陰謀とはなかなか難しいものでほとんど空想の世界のようなもの。

そういう事実があったと証明できなければSF小説の題材にしかない。

菅元首相がどういう陰謀にハマったのかは知らない。

個人的には彼が陰謀の中心にあったとしか思えなかった時もあった。


1億2000万もの人間の思惑がひしめき合っている日本では正直なところ何が本当のことなのか測り知ることはできないだろう。

みんな生きるために必死なのだ。

資本主義経済戦争の末期にあるこの世界。

やるかやられるかのせめぎ合いのかなで明日をもしれない戦いが終わる日が来るのだろうか。

みのもんたさんの今回の出来事は陰謀だったのかどうかも定かではないが、どこかにおごりがあったのではないだろうか。

それが隙となってこんな結末になったでのはないのか。

みのもんたさんのテレビでの発言は人間として至極当たり前の言葉だったと思う。

しかし、そこまではっきり言っちゃうと危険じゃないかなと思われることが多かった。

てっきりみのさんはムラの中にいるから大丈夫なんだと思っていたが、陰謀論が本当だったとすると彼は素晴らしい人だったと思ってしまう自分がいる。

所詮陰謀論は陰謀論でしかないものだ。

事実は当事者にも分からにことだろう。



気になる菅直人公式ブログはこちらです。

http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11653842872.html





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原発が再稼働をしなければならない理由とは [気になる原発のこと]

日本政府がなぜ原発を再稼働させようとしているのか、その理由がなんとなくわかってきた。

ここのところ小泉元首相の脱原発の発言が政界を揺さぶっている。

その危機感からか安倍総理も小泉首相の脱原発発言について批判を繰り返しているようだ。

その中に興味深い言葉があった。



「小泉さんの一つの勘なのだろうが、1年間で4兆円近い国の富が海外に出ていっている。ずっと続いていくと大変だ。今の段階でゼロを約束することは無責任だと思う」

※朝日新聞デジタル版より引用
 http://www.asahi.com/articles/TKY201310240408.html



この言葉の中の「1年間で4兆円近い国の富が海外に出ていっている」というところだ。

安倍首相はさり気なく訴えてはいるが、原発が動いていなくても1年間に約4兆円ものお金が海外に出て行ってるとはどういうことなのだろう。

その内訳がわからないので何とも言えないが、もし原発を全廃しても約4兆円というお金は海外に出て行ってしまうのだろうか。

そうなってくるとものすごく厳しい道程になってくるだろう。


原発を1基廃炉にするにしても最低でも2000億円はかかると言われている中で、年間4兆円もさらにかかるとしたら絶望的だ。

その時点で日本の経済は終わってしまうような気がする。


原発が電気を作りその電気を売ったお金から年間4兆円という莫大なお金を払わないと日本の経済が持たないとなのか。


安倍首相のこの発言の意味は、火力発電の燃料費のことを意味すると新聞では受けてっているようだ。

単純にそれだけのことなら解決方法はあるのではないだろうか。

火力発電の燃料より原子力発電の燃料のほうが年間約4兆円安いということを言っているのなら、火力や原子力以外の方法で発電すればいいだけだと思う。

21世紀の科学の力を持ってすれば地球環境を壊す化石燃料やウラン燃料を使わなくても、お金がかからず効率の良い発電方法か可能になっているはずだ。


個人的には水力発電だけでも電気は十分にまかなえると思っている。

今の日本には発電に使っていないムダなダムが無数に存在している。


それを使えば電気は余るくらいだろうと思う。

今の技術では水力発電は巨大なダムを作らなくても可能だ。

小規模水力発電書を各地域に作ってゆけば送電のロスも少なくて済むことだろう。


その他に地熱の温度差を利用した温度差発電も可能だろうし、知恵を出せばいくらでもできることだ。

自治体単位で電気の自給はできるくらい技術は発達していると思う。


しかし、安倍首相の言葉の裏には何か秘密がありそうな、そんな香りが漂っていると思うのは私だけだろうか。




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新潟 放射線量 一部通行規制!? [気になる原発のこと]

新潟市で自動車解体工場の跡地で0.3マイクロシーベルト/hの高い放射線量が検出されたそう。

このことで新潟市は敷地に隣接する道路を一部通行規制したということです。

新潟といえば柏崎原発があるので、何かしらの事故かと思いきや、どうやらここでスクラップにされた車に問題があったよう。

競売にかけられたスクラップを心配した落札者が放射線量を測定したところ0.3マイクロシーベルト/hという数値になったそう。

どうやらこのスクラップは東日本大震災の被災地から仕入れたものらしい。

ということは福島原発事故の関連ということになる。

柏崎原発の関連ではなさそうなのでひとまずは安心してもいいだろう。


しかし、ここですごいと思ったのは0.3マイクロシーベルト/hの数値で道路の通行規制をしいたこと。

今福島県の都市部でも0.3マイクロシーベルト/h以上の場所がたくさんあると聞く。

でも、これらの場所での通行規制はあまり聞いたことがない。


たぶん東京でも0.3マイクロシーベルト/h以上ある場所はたくさん点在していることと考えられる。


新潟市で0.3マイクロシーベルト/hで通行規制したということは、公にはこの数値が危険だと認められているということだろう。


もし東北や東京で放射線量を測定したら通行規制をする場所はどれくらいあるのだろう。

本当なら国や自治体がすべての場所の放射線量を測定して汚染マップを作ることが必要なんだと思う。


そして0.3マイクロシーベルト/h以上の数値が出たところは規制して、場合によっては移住ということも必要だ。


今では慢性化してしまって何気ないようなニュースに思えてしまうだろうが、本当にそれでいいのか自問自答してしまった。


福島原発事故後2年範囲上経つ今では手遅れとも思ってしまうが、今からでも危険の少ないと思われる選択をするべきではないだろうか。





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東芝 新たな戦略 イギリスで原発の会社を買収に乗り出す!? [気になる原発のこと]

日本の原発大手の東芝がイギリスの原発事業運営会社を
買収することになったそう。

イギリスでは新たな原発を作る予定で大型原発の
2、3基分の電力がまかなわれる見通しとのこと。

日本国内での原発新設は、福島原発の事故の影響で
難しいとの見方が強まり、ヨーロッパやアジアを
視点に入れた原発事業を展開するようです。

個人的には外国と言ってもこれ以上原発は
作って欲しくないというのが本音です。


原発は永久に使えるものではなく、30年や40年とかで
廃炉にしなければならないものです。

作る技術は進歩しているかもしれませんが
まだ廃炉の経験のない日本では、廃炉の技術を
確立できていないのが現状です。

必ず廃炉にしなければならないのに廃炉にできない
というのが原発の本音です。

廃炉にするためにどれくらいの費用がかかるか
本当のところは分かっておらず、その費用も
プールできていません。

原発を作れば電気料金から建設費用や維持費用などは
まかなえますが、廃炉費用にまでは考えていないのが
実状でしょう。

そんな中で原発の新設を続けていたらどうなるでしょうか?

ドイツでは3・11以降、原発の危険性を重く見て
原発の全廃を決めています。

廃炉事業も進んでいて色々な問題もありますが
なんとか軌道に乗り始めているようです。

そこでは原発1基を廃炉にするための費用が
2000億円とも言われています。

実際は少なすぎる数字ではないかとは思います。

原発で使われていた資材などは、一定の放射線量の
基準を下回れば加工されて海外などに売られているといいます。

もしかしたら私たちも知らずに低線量の放射性物質を
知らずに使っているのかもしれません。

そうやって厳密に言えば放射性物質にもかかわらず
お金に変えて廃炉費用を削減しているのだと思います。

そういう努力をしてでも莫大な予算がかかってしまう廃炉事業。

日本には54基あると言われている原発は、安く見積もっても
10兆円以上はかかるのではないかと思います。

廃炉はこれくらいとしても、さらに高濃度の放射性廃棄物の
保管にも莫大なお金がかかります。

これらは捨てる場所もなく、どこか安全な場所に
安全な方法で保管をするしか現時点で方法はありません。

といってもそんな場所も方法もないのが実情ですが・・・。

さてこのような原発を日本では作れないからといって
外国で新たに展開して行ってもいいものでしょうか。

原爆で被爆被ばくし、原発で被ばくした痛みをもつ日本は
このままで本当にいいのでしょうか。

このとてつもない計り知れない痛みを
国外に輸出してもいいのでしょうか。

どんなに他人事、無関心にしても、自らの行った行為は
自らに必ず帰ってくるものです。

それは必ず背負わなければならない宿命なのです。

東芝さんもそのことをしっかりと受け止めて
事業を進めてもらいたいと思います。

個人的には廃炉の事業を立ち上げて、安全な廃炉技術を
確立して頂ければ、素晴らしい会社だと思います。

作るだけ作って、あとは知らないよというような
無責任な会社はこれからは生存は難しい時代になります。

なぜなら、地球はそんなに我慢強くはないからです。



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福島第一原発の廃炉は可能か!? [気になる原発のこと]

福島第一原発の5、6号機の廃炉が決まりましたが
原子炉自体はどうやら研究や訓練のために残すらしい。

原発の原子炉は燃料が入っていなくても放射性物質化していて
絶えず放射線を出しているらしい。

安易に近寄ることはできない代物だ。

しかし燃料棒は抜き去られて安全なところで
冷却保管されるのだからひとまずは安心と言える。

現在の状態よりはマシだろう。

しかし、事故を起こした福島原発の1号機から4号機は
廃炉にすることは可能なのだろうか。

現状としては1号機から3号機までの原子炉には
燃料棒が入っていた。

これらはメルトスルーを越えてどうなっているのかは
想像できない状態だ。


残る4号機の原子炉は燃料棒が入っていなかったので無事なはず。

しかし、4号機は大量の使用済みと使用前の燃料棒が
燃料プールにまだ入ったままでどうにもならない状態だ。

この燃料プールから燃料を取り出して安全な所に移し
冷却保存が必要なのだが、この作業は何年もかかるよう。


そしてメルトスルーを起こしている1~3号機だが
これを廃炉にするのはとても難しいのだという。

溶け落ちた燃料があちこちに固まって
へばりついている可能性があるそうだ。

これらはものすごい放射線を出していて
人間が近づくことすらできない。

それらを全て取り出して安全なところで冷却保管は
現時点ではほとんど不可能らしい。

ではどうするのか?

やるとすれば今のところはチェルノブイリのように
原子炉を石棺で密閉するしかないらしい。

それも現時点ではかなり困難なことだという。


それよりもまずやらなければならないことは
4号機の燃料プールの燃料棒を一刻も早く抜き出して
安全なところで冷却保管することなのだそうだ。

4号機の燃料プールは宙ぶらりんの状態に近く
もしまた大きな地震でも来たら崩壊する
可能性があるようなのだ。

もしそれが崩れ落ち、万が一爆発でもしたら
大量の放射性物質が飛び散るらしい。

そうなった場合は東京も住めなくなる可能性があるということだ。

そうなれ東京オリンピックどころではない。

そうならないように国が国費をかけてしっかりとした
対応をしてくれると信じている。


どう見ても福島原発の廃炉は困難極まりないもののよう。

それでもやらなければならないのだ未来の人類のために。



参考動画






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福島第一原発 5、6号機の廃炉に2兆円!? [気になる原発のこと]

安倍首相が福島第一原発の廃炉を
東電社長に要請したそうです。

東電社長は廃炉の予算に2兆円を
考えているみたいです。

原発は作ればいずれは必ず廃炉に
しなければなりません。

今回のことで原発1個を廃炉にするには
最低でも1兆円かかることが予想されます。

日本全国にある原発を全て廃炉にしようと思えば
50兆円以上かかるということだと思います。


原発は危なすぎるので直ちに全廃したほうが
良いと思いますが、これだけの大金をどうやって
調達するかが問題です。

各電力会社はこの秋に値上げを申請していました。

ということはお金が無いということでしょう。

こんな状態では廃炉にすることはできません。

国がお金を出して廃炉にすることも
とても難しいことです。

日本の借金は1200兆円を超えていると
言われています。

来年から消費税が上がって経済はますます悪化して
税収も減る可能性があります。

日本の税制はお金のない所から取ろうというようなもので
あまりにも無茶すぎます。

これでは自分で自分の首をしめるようなものです。

北海道電力もとりあえず3機しかありませんが
廃炉には3兆円かかると見られます。

電気料金に上乗せしてでも廃炉にしなければ
安心して生きてゆくことはできません。

安倍首相には北海道の原発も廃炉にするように
要請してもらいたいものです。

沖縄でさえ原発がなくても問題なく電気が
使われているようです。

北海道もたくさんの河川にたくさんのダムがあります。

これらを全部発電に使えば本州に送電しても
余るくらいでは無いでしょうか。

風力や波力、地熱などを使えばエネルギー問題は
なくなります。

生命が危ぶまれるような原発はもう終わりにしましょう。


それでも核兵器をどうしても作らなければ
ならないというならば仕方がないですね。




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汚染水 完全にブロック!?コントロールされている! [気になる原発のこと]

汚染水の影響は完全にブロックされていて、
コントロールされているというのは本当でしょうか。

本当にそうであればこんなに嬉しいことはありません。


この国のトップが海外に向けてそう発信したそうなので
信じたいと思います。

まさか海外に向けてまで嘘をつくなんてことは
あるはずはなく、それは対外的にも許されません。

自信をもってそう言ってくれているようなので
国民としては信じるしかありませんね。


今後の国の対応に期待して、見守ってゆきたいと思います。

もしこの国で高い地位の人が約束を違えることがあれば
国民も許さないと思います。

民主党も地に落ち、自民党も地に落ちることになったら
日本の土台は崩れ地に落ちて、他国の侵略を許すことに
なると思います。


戦争をしたくはありませんが、国が磐石を持ち
強くならなければ、戦争が起きてしまいます。


経済の基盤をしっかりと建て直し、国民生活が
本当に豊かになってゆくことが大切だと思います。

それは武力を強めるということではないと思います。

日本が本当の豊かさを実現して、それを近隣諸国に
伝えて行って、地球上のすべての国が豊かになれば
戦争なんか起きません。


これからの世界は国という単位で壁を作らず
地球人という意識を広げて行きたいものですね。

どこかの国が世界を支配するのではなく、
固有の民族を尊重して、お互いが違いを認め合い
助け合って繋がって行くような世界を目指して
行きたいと思います。


そんな世界になれば原発も核兵器も必要なくなり
文明的にもまたひとつ成長してゆくことと思います。


今のままでは汚染水の問題に見るように
世界は放射能で汚染されて生命の存続も
危なくなるのは目に見えています。


東京オリンピック開催という目標に向けて
全国民がひとつになり、この難関を越える
ことが出来れば本当にうれしいですね。

放射能の蔓延する国では、ようこその
おもてなしは出来ません。


全国民が満面の笑顔でおもてなしできるように
なってゆきたいものですね。


たとえトップの発言が希望的観測であっても
全国民総出で真実にして行きたいものです。

対外的にはトップの発言は国民の発言と同じものです。

この国に住んでいる以上は、私たちもその責任を
果たさなければならないと思います。


この期に及んでは批判ばかりしていても何も
変わることはありません。

そのために必要だと思うことは具体的に
動いてゆきたいと思うようになりました。



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汚染水 魚 影響 どこまで広がる海洋汚染 動画でチェック! [気になる原発のこと]

福島原発で出た汚染水の海への漏えいで、
魚に対する影響が心配されています。

今後海洋汚染はどこまで進んでしまうのでしょう。

YouTubeに太平洋の放射能汚染の10年間の予想図がありました。



【太平洋の放射能汚染 10年間の予想図】





これを見ると10年後はほぼ太平洋全域で
かなりの高濃度の汚染が予想されます。

最近では魚の異常もクローズアップされて来ています。






もうすでに魚の奇形は始まっているようです。。


海外の反応もかなり厳しいものになって来ています。

このまま日本に任せていてもいいのかという疑問も
湧き上がっていることでしょう。


これまで福島原発事故の復旧を東電が主にやっていましたが
世界がこれまでに経験したことの無い大きな事故で
東電では無理なのは初めからわかっていることです。

汚染水がタンクから漏れ出していたことが発覚して、
国もやっと動き出したところです。


個人的にはあまりにも遅すぎる選択だと思ってしまいます。


今回は汚染水が海に流れ出てしまったことで、
魚に対する影響が心配され、写真なども出回っています。


しかし、これらの魚の奇形などは、福島原発事故の以前から
見られたものだそうです。


これまで、放射能の管理をちゃんとやっているので
原発は安全だと言われてきました。

しかし現実は、以前から放射能は漏れていて、
海を汚染していたのではないかと疑ってしまいます。


今回の事故の影響でこれからはこれまで以上に
色々なことが加速してゆくのではないかと心配しています。


あの事故から2年以上経っていて、魚にもかなり
放射能汚染が進んでいるかもしれません。


水揚げされた魚のすべては放射能検査を
することはできません。


私たちの体も知らないうちに放射能に
汚染されてしまう可能性があります。


一人ひとりが真剣に考えて行動して
行かなけらばならないと思います。




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