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原子力ムラの陰謀ってなんだ? 菅元首相がブログで・・・ [気になる原発のこと]

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みのもんたさんの報道番組降板記者会見を受けてか、菅元首相が原子力ムラの陰謀説をブログで展開しているそうだ。

原子力ムラってよく聞くがどこにそんな村があるのだろう。

それとも村じゃなくて原子力産業や原子力行政にムラがっている人たちのことを言うのだろうか。

原子力といえば日本では原子力発電が中心だと思う。

原子力発電は国の法律の下で行われているもの国策で予算も大きく使われているものだと認識している。

原子力の平和利用に限って国はこれを推進してゆく義務があるのだと思う。

原子力発電には国の税金が使われているので関連事業は大きな利益が期待される。

さらに原発で電気を作り売れば電力会社の大きな利益となる。

電力会社はほぼ独占企業のようなもので電気料金もイイネでつけれる。

これらのことから原子力絡みでどれだけの莫大なお金が動いているのか想像に難くない。

これらの利権の中心にあるのが原子力ムラというものなのだろうか。


さて原子力ムラの陰謀だが、これらの利権が脅かされる自体が懸念されると裏で手を回し問題を解決するというものが陰謀説につながるのではないだろうか。

陰謀とはなかなか難しいものでほとんど空想の世界のようなもの。

そういう事実があったと証明できなければSF小説の題材にしかない。

菅元首相がどういう陰謀にハマったのかは知らない。

個人的には彼が陰謀の中心にあったとしか思えなかった時もあった。


1億2000万もの人間の思惑がひしめき合っている日本では正直なところ何が本当のことなのか測り知ることはできないだろう。

みんな生きるために必死なのだ。

資本主義経済戦争の末期にあるこの世界。

やるかやられるかのせめぎ合いのかなで明日をもしれない戦いが終わる日が来るのだろうか。

みのもんたさんの今回の出来事は陰謀だったのかどうかも定かではないが、どこかにおごりがあったのではないだろうか。

それが隙となってこんな結末になったでのはないのか。

みのもんたさんのテレビでの発言は人間として至極当たり前の言葉だったと思う。

しかし、そこまではっきり言っちゃうと危険じゃないかなと思われることが多かった。

てっきりみのさんはムラの中にいるから大丈夫なんだと思っていたが、陰謀論が本当だったとすると彼は素晴らしい人だったと思ってしまう自分がいる。

所詮陰謀論は陰謀論でしかないものだ。

事実は当事者にも分からにことだろう。



気になる菅直人公式ブログはこちらです。

http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11653842872.html







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