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ハワイ旅行 安い時期 JTB [日々の暮らし]

年末年始の芸能人のハワイ旅行を見て行ってみたくなり、「ハワイ旅行 安い時期 JTB」で検索してみました。

「ハワイ旅行 安い時期 HIS」も気になるところですが、やっぱり昔からなじみのあるJTBが気になります。

時間とお金が無いのでなかなかハワイ旅行には行けませんが、せめてもの初夢というところで楽しんでみました。

私の住む地域は北海道ですので直行便は無いかなっと思ったら、準直行便があるんですね。

往路は新千歳からホノルルまでで、復路はホノルルから仙台経由で新千歳に帰ってきます。

安い時期はやっぱり1~3月ですね。

6日間の日程で13万円くらいです。

昔に比べたらかなり安くなっていますね。

旅工房からもお得なメールが来ていて日にち指定で5万円とかもありましたが、安すぎて不安もあったりします。

どうせハワイ旅行に行くなら半月とか一か月くらい行ってみたいものですね。

移住できれば最高なんですが、そんな余裕も資格もないので夢のまた夢です。

若いころから日本が嫌でハワイに移住したいと思いながら生きてきました。

旅行で行くから天国に見えるのかもしれませんが、ハワイの気候は自分には合っているように思うので自給自足でもいいから住んでみたいものです。

子供のころから南の島の無人島で自給自足が憧れでした。

お金のかかる文明はもうこりごりです。

かといって北海道の寒さの中で自給自足する勇気もなく、沖縄でもいいから暖かい場所で余生をおくりたいなどと考えています。

でもやっぱりハワイがいいですね。

ミクロネシアとかも良いとは思いますが、ハワイの雰囲気が何とも言えないなつかしさを感じてしまいます。

もしかして前世はハワイで生きていたかもなんて思ったり。

グダグダ言ってないで思い切ってハワイ旅行に行ってしまおうかなんて新年早々無謀なことを考えてしまいました。



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日本のマチュピチュ 場所 大分 [日々の暮らし]

日本のマチュピチュの場所は大分にあった!?

昨年から有名になっている日本のマチュピチュといえば兵庫県にある竹田城跡ですね。

幻想的な写真を見ると天空の城という言葉がピッタリの風景です。

CMでも日本のマチュピチュで検索するシーンが印象的です。

今では日本のマチュピチュは兵庫県の竹田城跡がメジャーになっています。

しかし、実は日本のマチュピチュと呼ばれる場所が大分県宇佐市院内町西椎屋(しいや)地区にあったのでした。

写真を見るとなるほどアンデスのマチュピチュの風景に似ています。

マチュピチュという印象から見れば大分に軍配が上がりそうです。

幻想的な印象で言えば兵庫の竹田城跡なんですが、大分のものも引けをとらないものですね。

実際の暮らすのなら大分のマチュピチュでしょうね。

写真を見る限りでは民家もありますので、こんな素敵な場所で暮らしてみたいものです。

日本は山が多いので山間部で暮らす人々もたくさんいます。

厳しい自然の中で暮らすことが出来た昔の人はとても知恵があると思います。

現代社会は科学の力で作り上げてきたもので、人々はこの社会から外れては生きられないと思います。

自然の中で生きることは自然を知らなければ不可能です。

森羅万象の摂理をベースに生きることが必要です。

今の社会も本当は自然の中に成り立っているものです。

自然を離れれば生きて行けなくなるのは道理でしょう。

人間のおごりが自然を無視し、無造作に利用し尽くせば、末路は文明の崩壊につながります。

マチュピチュはそのことを私達に教えてくれているような気がします。

本物のマチュピチュには行けないと思いますので、せめて日本のマチュピチュと言われている大分へ行ってみたいですね。

大分は個人的な縁を感じる場所でした。






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baidu IME 危険 完全削除 レジストリ [日々の暮らし]

百度のbaidu IMEが危険らしいということが言われいて、私も以前使っていてすでに完全削除しました。

アンインストールの時にうっかり登録情報を残してしまうとレジストリに記録されたままになるようです。

レジストリの削除はそのままでは出来ないようですが、完全削除してくれるソフトがあるみたいですね。

baidu IMEはフリーソフトをインストールした時にうっかりしてると自動的にインストールしてしまいますね。

初めは怪しいなと思っていましたが使ってみたら意外と使いやすかったのでしばらく使ってみました。

なんとなくパソコンの動きが鈍くなって嫌な予感がしていたら、baidu IMEは危険だという噂を聞きつけ、怖くなってアンインストールしました。

マイクロソフトのIMEは使いづらいので今はグーグルのを使っています。

なれれたらグーグルの日本語入力が一番使いやすいです。

でもグーグルの日本語入力も初めは心配でした。

グーグルは世界中の情報を集めているのでもしかしてらという気持ちもありました。

今年アメリカ政府の盗聴疑惑が浮上してネットでの諜報活動が表に出ました。

グーグルが情報を流せば何でも筒抜けになってしまうことでしょう。

今回は百度のbaidu IMEが中国ということでクローズアップされていると思いますが、基本的にはインターネットをやっている限りは、情報漏えいは避けられないと思ってやらなければならないでしょう。

インターネットをやっている一人ひとりがその覚悟を持って情報管理をしてゆかなければならないと思います。


私は組織が嫌いでアウトサイダー的な生き方をしていて何の価値もないので心配はしていません。

できればこの社会から離れたところで一人で生きてみたいと思う方です。

昔は南の島の無人島で暮らしたいと思うこともありました。

今でも憧れるのはミクロネシアの島の暮らしですね。

鶴田真由さんのミクロネシアの番組を見てなおさら憧れましたね。

特に興味深いのはポの儀式でした。

古くから伝わる航海術のマスターがポと呼ばれているそうです。

ミクロネシアは戦前、日本も住んでいたところで、戦後アメリカが植民地にしてしまいました。

アメリカの暮らしがミクロネシアにも入りお金が必要になって貧しさが生まれたようです。

お金がないと生活できなくなります。

漁に行くにも燃料が必要になります。

昔から伝わる航海術でカヌーを操り漁をすればお金がなくても豊かな生活が出来ます。

資本主義経済とはお金で人を縛り付け奴隷のように働かせるシステムだったことをこの時思い知らされました。

考えてみれば北海道のアイヌ民族もお金がなくてもこの厳しい自然のかなで豊かな生活をしていました。


もうそろそろ私達は資本主義社会の中で奴隷として働かされていることに気づく時かもしれません。

今回のこともインターネットによって奴隷の管理を密かに行っているということなのかもしれませんね。

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山下達郎 クリスマスイブ 歌詞 その意味は!? [日々の暮らし]

クリスマスイブには山下達郎の曲がいつもどこかで聞こえている。

なにげに歌詞を聞いているがその意味ときたら何とも寂しく切ないクリスマスイブの夜ではないか。

いつも耳に焼き付いているフレーズは、「きっと君は来ない一人きりのクリスマスイブ」だ。

なぜかメロディーと一緒にこのフレーズばかり浮かんでくる。

きらびやかなクリスマスのイルミネーションの街角で一人たたずむオレは何者?

恋人たちが行き交う交差点がはるか遠くにぼんやりと映っている。

そんな情景が浮かんでくるようだ。

もうそろそろこの曲を封印してもいいんじゃないか?

そんな気がしているクリスマスイブだ。


さて、クリスマスイブといえばイエスキリストの誕生日の前夜祭でしたね。

イエスは救世主として予言されて生まれてきたので、イブには厳かな祈りが捧げられていたことでしょう。

そしてクリスマスはキリストの生誕を祝う日ですね。

キリストとは救世主のことを意味するそうです。

乱れた世の中で苦しんでいる人がたくさんいます。

この世に生まれたら苦しまない人はいないですね。

そして今人類は究極の苦しみの中でもがいています。

今こそキリストが現れて人類を救うことが神の愛ではないかと思うくらいです。

2000年前の過去の話ではなく、今、現在にキリストが誕生してほしいと切に願うクリスマスイブの日でした。

山下達郎のクリスマスイブは本当は一人きりではないのですね。

いつも神がそばに居てくれるのです。

それを伝えるために2000年前イエス・キリストが生まれました。

そしていまキリストが復活しているということを信じたいですね。




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12月22日 冬至に思う [日々の暮らし]

今日12月22日は冬至です。

冬至と言えばかぼちゃを食べる日ですね。

なぜかぼちゃを食べるのかは分かりませんが、親からは冬至にかぼちゃを食べたら風邪を引かないと言われました。

でもかぼちゃが嫌いな私は冬至にかぼちゃを食べたことがありません。

でも風邪はひきませんので迷信でしょう。


さて冬至といえば一年で一番昼の時間が短い日で夜が一番長い日です。

私の中では今日が一年の終わりの日なんです。

明日からはまた新しい一年の始まりとして少しづつ心も明るくなって行きます。

日が短くなって暗くなるのが早くなって来ると心も暗くなりがちです。

まるでこの世を去る日が近づいているような気持ちです。

この世の全てには終りがあります。

私達人間も必ず終わりが来ます。

しかし、終わりは始まりでもあります。

新たな始まりには希望も訪れます。

私達がこの世を去ってもまた生まれてくることが出来ます。

その時は一切の記憶を忘却して。

さて冬至を堺にまた明るい時間が戻ってきます。

どんなに暗い一年だったとしても、ここで気持ちを切り替えて希望に向かって歩み出そう。

この世界の仕組みにもあるように明けない夜は無いということですね。

どんなに暗い夜でも、永遠に続くかと思われる夜も必ず明けます。

そして夜明け前が一番暗く不安と恐怖、苦しみも絶頂に至るでしょう

でもそんな時にいつも思います。

明けない夜はない、夜明け前が一番暗いのだと。

12月22日の冬至の日、そんなことを思いながら過ごしています。

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介護旅行 悲しい現実 [日々の暮らし]

介護旅行に今注目が集まっています。

NHKやカンブリア宮殿などでも紹介されていました。

介護旅行というものが仕事になるということはニーズがあるということですね。

私も親の介護をやっているので大変さはよくわかります。

介護旅行という仕事が出来たということはある意味悲しい現実だなと思ってしまいます。

介護をやっているとどんどん孤立してゆく傾向があります。

介護は日が経つにつれて大変さは増してきます。

いつ終わるともしれない不安と疲れで心も病んでゆきます。

普通に暮らしている人と大きな壁のようなものができます。

以前は私も介護旅行に行っていました。

旅行といっても母のふるさとへの旅です。

ふるさとというものはその人の原点でもあり、なんだかんだ言っても落ち着く場所ですね。

母もふるさとに旅行に行ってからかなり元気になりました。

ほとんど寝たきりのような状態の時、家族4人で行ってきました。

当時は母ひとり介護するのに家族3人でやっとでした。

一日は24時間ですから、ひとり8時間の介護でちょうど3人です。

それでも大変な思いをしました。

でも、ふるさとに介護旅行をしてから少しずつ元気を取り戻してくれました。

その後父がなくなり、2人で介護ができるようになったのは、介護旅行のおかげだと思っています。

今はお金の余裕もなく旅行にも行けません。

介護をやっているとまともに仕事ができず、収入も減ります。

介護保険で収入もサポートしてもらえたら、家族でちゃんと介護ができるのにと思います。

二人で仕事をしてもやっとの介護で、デーサービスも使わなければならず大変です。

でも親だからそれを生きがいとして頑張っています。

母は特殊なので施設にも入ることができません。

個人的には施設は現代の姥捨て山と思っているのでこれでいいのだと思っています。

介護保険制度ができて、世の中ますます悲しいものになりました。



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北斗星がなくなってしまう? [日々の暮らし]

北斗星がなくなってしまうという噂があるようです。

ほとんど乗ることはないですが、なくなるとさみしいものです。

北斗星は北を示す羅針盤です。

その北斗星を失ったら私たちはどうやって生きていけばいいのですか?

北斗星は私たちにとっては希望の星です。

あまりにも悲しすぎる現実です。

なぜこんな噂が出たのかはわかりませんが事実なのかもしれませんね。

北海道と上野をつないでくれる北斗星は永遠に不滅です。

そういえば新幹線がまもなく北海道にも上陸します。

あと2年ほどだと思います。

津軽海峡をわたり函館の近くの北斗市に駅ができるそうです。

駅名をめぐっては北斗市と函館市の意見が分かれていてまだ決まっていないようです。

北斗市は大野町と七飯町が合併して出来た市だったような。

今、北斗市では新幹線の駅の工事が進んでいます。

畑の真ん中にある駅のようですが、その駅前の様子もかなり変わってきたようです。

以前はこの北斗市までが新幹線の予定に入っていてその後の延伸はない状態でした。

しかし、民主党政権から自民党政権に変わり、そのご褒美に札幌までの延伸が決まりました。

でも札幌までの新幹線が開通した時に、私は年老いて乗ることができないかもしれません。

それはいいとして、新幹線と引換の北斗星の廃止は仕方がないのでしょう。

この新幹線が北海道に乗り込む代わりに北斗星が廃止になるのは複雑な心境です。

新幹線が来た時は珍しくてみんな乗るかもしれませんが、料金を考えるとやっぱり飛行機になるでしょうね。

とは言え北斗星が廃止になる前に一度は乗り納めをしたいと思います。




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アベノミクス 韓国の反応 物価が上がれば負債が減る!? [日々の暮らし]

アベノミクスに対しての韓国の見解の一つに
物価が上がれば負債が減るという狙いがあると
いう見方がある。

日本の借金は今1200兆円とも言われるように
この負債をどうにかしないと今すぐにも
日本は破綻してしまう勢いなのだ。

アベノミクスのデフレ脱却はインフレを呼び込む
誘い水のようなものと捉えている。

インフレが進みハイパーインフレを引き起こすと
貨幣価値が一気に変わり、負債の額も減るということだろう。

これはバブルがはじけてからずっと言われて来たことでもある。


いつかはこれを行わないと日本は本当に破綻してしまう
という懸念がある。

日本の借金は今や利息だけでも一日に億単位で増えているのだ。

先伸ばしは滅亡を意味している。

その切羽詰った状況を強引にも打破しようとするのが
アベノミクスの狙いなのだろうか。

韓国でのアベノミクスの見解は現状では
間違ってはいないのかもしれない。

しかし、韓国での見方は否定的だ。

デフレ脱却はそれほど簡単には出来ることではないという。

物価を強引に上げれば、苦しくなった庶民は
ますます安いものを求めて人は動き出す。

ものはますます売れなくなり、利益も減って雇用も減る。

これはまさしく悪循環を増長するようなものではないだろうか。


そうならないようにアベノミクスには頑張ってもらうしかない。 

今の日本はデフレだけでなく、放射能という大きな問題も抱え、
震災の復興や東京オリンピックなど莫大なお金がかかえる問題を
いくつも抱えている。

その中での消費税増税がどう社会を変えてゆくのか
今の段階では未知数でしかない。

どっちに転ぶかは我々庶民の意識の転換に
かかっているということだろう。


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デフレ脱却の意味を簡単に考えてみよう [日々の暮らし]

デフレ脱却の意味がわからないので簡単に考えてみた。

今、消費税増税でデフレ脱却が盛んに言われている。

これが消費税増税の鍵を握っているようなので
知らない顔をしてはいられない。

消費税増税の条件として国民生活の向上が不可欠だと思う。

国民の生活が一番に良くならなければ、税収は上がらない。

税金は一定の収入以上なければ徴収できないからだ。


もちろん一定の収入以上がなくても
徴収される税金はたくさんある。

その中でも筆頭は消費税だ。

消費税とは国民がものを買ったりサービスを受けたりした時に
払うのが消費税だと認識している。

国民生活の中で消費が活発に行われるということは
景気が良いということになる。

しかし現在はものがなかなか売れない時代が続いていて
消費が低迷している。

始まりは大量生産大量消費の風評だった。

大量に消費した結果、欲しいものはほとんど手に入れることができた。

すると今度はものが売れなくなってしまった。

にもかかわらず大量生産をしてものが余っている。

モノの価値が下がり値段が下がってゆく。

値段が下がると利益が取れず会社は赤字になる。

倒産を避けるためにリストラで人件費を削減。

失業者が増えて人あまりの減少が起きる。

人が余っていると企業は選り取りみどり。

安い給料でも働かなければ職にありつけない。

やっと職についても収入が減り生活も苦しい。

生活に必要なものしか買えなくなり、
安いものを求めて店を選ぶようになる。

大量仕入れで大量販売のディスカウント店が行る。

大企業が乗り出しディスカウント店がいつしかメジャーになる。


デパートも軒並み潰れていった。

今残っているのは大量仕入れ大量販売でわずかな利益を
貪る量販店が生き残ってしまった。

地域のお店は量販店に食われて消滅、地域の仕事はなくなっていった。


本来、国は一般の生活者が普通に暮らすことができないと
税金を取ることはできないのだ。

今は普通に暮らして行ける人は限られている。

ほとんどの国民は収入が少なく税金も払えずにいる。

消費税とはそういう国民からでも強引に取れる仕組みなのだ。


本来は国政がしっかりしていれば、国民生活もうるおい、
みんなが普通に税金を収めることができるものだ。

その税金は国民生活が潤うために使われなければならない。

今は税金を収めても国民生活が豊かになるどころか
貧困はますます広がってゆく。

この状態で消費税を上げれば単純に物価が上がるということ。

それは国民生活をますます厳しいものとすることになる。

庶民は生活をギリギリ以上に切り詰めなければならないのだ。

なぜなら収入は限られているのだから。

消費税増税分は生活を切り詰めざるを得ない。

このままでは消費税を上げることはさらに消費を悪化させることになるだろう。

ということは税収は落ちるということだ。

国は税収を上げたいのか、それとも消費税を上げたいのか。

消費税を上げるために物価を上げるということは、
税収を下げることだということを知ってほしい。

消費税は主に一般生活者から徴収する税だ。

消費税で税収をあげようとするなら、
一般消費者に消費を促す購買力が必要だ。

購買力とは若者が安定した収入の権利を得て、
将来設計をしっかり立てることができる
というものだと私は思う。

老い先短いものが若者にその権利を譲らなければ
日本の将来は真っ暗闇の中だろう。

本来、給料とは将来のある若者がたくさんもらい、
年をとるにつれて低くなるように設定するべきものなのだ。

その矛盾が今の社会に現れている現象だと私は思います。


最後に、今の社会の問題を全て解決する方法があります。

それは同居政策です。

昔の日本のように親子が一生を共に暮らすことが
できる社会を築くことです。

子供が成長して親から離れるのではなく、
一緒に暮らせる世の中です。

結婚して子供を作り、親と一緒に子育てができる。

そうやってお世話になった親を最後はみとることが
子供の使命でもあります。

そうやって命がつながれてゆくような社会が
これからは必要になってくるはずです。

もしそれができれば社会保障費などは微々たるものになります。

家族がともに助け合い暮らせるということは
そこにひとつの社会が現れるということ。

医師や看護師、介護師、先生やその他の多様な働きを
家族の中で役割分担ができるのです。

ひとりひとりは大きな力を持っています。

家庭の中でその力が開花してゆくのです。

その力は社会全体を潤すものとなることでしょう。

そんな社会が必ず来ると信じて私は生きています。

ここまで読まれた方ならデフレ脱却の真偽がわかったことと思います。

ありがとうございました。



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電気料金値上げ デフレ脱却でも儲かるのは大企業だけ [日々の暮らし]

この9月から電気料金が値上げされ家計がますます苦しくなります。

首相は物価を上げてデフレを脱却して景気を良くしようといろいろやっているのだと思います。

今回電気料金の他にガス料金なども上がったそうですが、その原因は円安による石油価格の上昇だということです。

電気やガスなどが上がるとその他の産業にも影響が出て、このままでは企業が立ち行かなくなるので物価も上がってゆくことでしょう。


それが日本国中に広がれば全体の物価は上がりデフレ状態は脱却できるのでしょう。

しかし、こういう物価上昇は会社の利益が出て儲かったというものではないので、景気が良くなったということではないでしょう。

資本主義社会で儲かる会社はピラミッドの頂点に立つ一部の大企業のみで、その他の企業のほとんどは利益が減り大変な状態になってゆきます。

一般の会社で働くほとんどの国民は収入が上がらず、物価だけが上がるので生活はますます厳しい物になってゆくでしょう。

物価が上がれば景気が良くなったということで消費税の増税の口実になり、もし消費税が上がればさらに物価が上がったことと同じ状態になります。

そうなれば国民生活は火の車になるのは必至ですね。

国民はお金がないのでものが買えなくなります。


いまなぜデフレなのかというと、ものが余っているから物価が安いのとはわけが違います。

昔のように社員として働き安定した生涯を遅れる人が異常に少なくなっていて、派遣やパートやアルバイトなどでは収入があまりにも少なく、安いものでないと買えないという現状があるからなのです。

公共料金を上げるのは一番簡単なことでしょう。

なぜなら独占事業なので価格が上がっても間違いなく消費されるものだからです。

電気料金は上げても国民は使わずにはいられないので電力会社は儲かるということですね。

なんだかおかしくはありませんか?

一般社会では一生懸命努力してしのぎを削っているのに・・・。


今の電力会社は形は会社ですが実質は国営事業で公務員に見えてきます。

あっちこっちをそういう目で見ていると、日本の国は資本主義という隠れ蓑を着た社会主義国家に見えてしまいます。


役人天国日本バンザイ!


でも残念ながら、そんな日本もまもなく破綻し、公務員も路頭に迷う時代がすぐそこまで来ていることを忘れないでくださいね。


まあ、だからこそ焦っていて消費税増税なんて無茶をやるつもりなんでしょうけど(^_^;)

このまま行けばそれが断末魔の叫びに変わるのは間違いないと思います・・・。






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