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12月22日 冬至に思う [日々の暮らし]

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今日12月22日は冬至です。

冬至と言えばかぼちゃを食べる日ですね。

なぜかぼちゃを食べるのかは分かりませんが、親からは冬至にかぼちゃを食べたら風邪を引かないと言われました。

でもかぼちゃが嫌いな私は冬至にかぼちゃを食べたことがありません。

でも風邪はひきませんので迷信でしょう。


さて冬至といえば一年で一番昼の時間が短い日で夜が一番長い日です。

私の中では今日が一年の終わりの日なんです。

明日からはまた新しい一年の始まりとして少しづつ心も明るくなって行きます。

日が短くなって暗くなるのが早くなって来ると心も暗くなりがちです。

まるでこの世を去る日が近づいているような気持ちです。

この世の全てには終りがあります。

私達人間も必ず終わりが来ます。

しかし、終わりは始まりでもあります。

新たな始まりには希望も訪れます。

私達がこの世を去ってもまた生まれてくることが出来ます。

その時は一切の記憶を忘却して。

さて冬至を堺にまた明るい時間が戻ってきます。

どんなに暗い一年だったとしても、ここで気持ちを切り替えて希望に向かって歩み出そう。

この世界の仕組みにもあるように明けない夜は無いということですね。

どんなに暗い夜でも、永遠に続くかと思われる夜も必ず明けます。

そして夜明け前が一番暗く不安と恐怖、苦しみも絶頂に至るでしょう

でもそんな時にいつも思います。

明けない夜はない、夜明け前が一番暗いのだと。

12月22日の冬至の日、そんなことを思いながら過ごしています。



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