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baidu IME 危険 完全削除 レジストリ [日々の暮らし]

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百度のbaidu IMEが危険らしいということが言われいて、私も以前使っていてすでに完全削除しました。

アンインストールの時にうっかり登録情報を残してしまうとレジストリに記録されたままになるようです。

レジストリの削除はそのままでは出来ないようですが、完全削除してくれるソフトがあるみたいですね。

baidu IMEはフリーソフトをインストールした時にうっかりしてると自動的にインストールしてしまいますね。

初めは怪しいなと思っていましたが使ってみたら意外と使いやすかったのでしばらく使ってみました。

なんとなくパソコンの動きが鈍くなって嫌な予感がしていたら、baidu IMEは危険だという噂を聞きつけ、怖くなってアンインストールしました。

マイクロソフトのIMEは使いづらいので今はグーグルのを使っています。

なれれたらグーグルの日本語入力が一番使いやすいです。

でもグーグルの日本語入力も初めは心配でした。

グーグルは世界中の情報を集めているのでもしかしてらという気持ちもありました。

今年アメリカ政府の盗聴疑惑が浮上してネットでの諜報活動が表に出ました。

グーグルが情報を流せば何でも筒抜けになってしまうことでしょう。

今回は百度のbaidu IMEが中国ということでクローズアップされていると思いますが、基本的にはインターネットをやっている限りは、情報漏えいは避けられないと思ってやらなければならないでしょう。

インターネットをやっている一人ひとりがその覚悟を持って情報管理をしてゆかなければならないと思います。


私は組織が嫌いでアウトサイダー的な生き方をしていて何の価値もないので心配はしていません。

できればこの社会から離れたところで一人で生きてみたいと思う方です。

昔は南の島の無人島で暮らしたいと思うこともありました。

今でも憧れるのはミクロネシアの島の暮らしですね。

鶴田真由さんのミクロネシアの番組を見てなおさら憧れましたね。

特に興味深いのはポの儀式でした。

古くから伝わる航海術のマスターがポと呼ばれているそうです。

ミクロネシアは戦前、日本も住んでいたところで、戦後アメリカが植民地にしてしまいました。

アメリカの暮らしがミクロネシアにも入りお金が必要になって貧しさが生まれたようです。

お金がないと生活できなくなります。

漁に行くにも燃料が必要になります。

昔から伝わる航海術でカヌーを操り漁をすればお金がなくても豊かな生活が出来ます。

資本主義経済とはお金で人を縛り付け奴隷のように働かせるシステムだったことをこの時思い知らされました。

考えてみれば北海道のアイヌ民族もお金がなくてもこの厳しい自然のかなで豊かな生活をしていました。


もうそろそろ私達は資本主義社会の中で奴隷として働かされていることに気づく時かもしれません。

今回のこともインターネットによって奴隷の管理を密かに行っているということなのかもしれませんね。



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