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ピーターヒッグス ノーベル賞 2013 [日々の日記]

ピーターヒッグスという人が2013年のノーベル賞を受賞したようです。

ピーターヒッグスは物理学者で、素粒子に対しての仮説を提唱していたそうでヒッグス粒子は有名ですね。

と言っても学のない私にはなんのことやらさっぱりです。

今回このピーターヒッグス氏がノーベル賞を受賞したのはヒッグス粒子が発見されたことからだそうです。

そしてそのヒッグス粒子の発見には、日本の高度な技術にも支えられたものだったそうで、あらためて日本の凄さを感じました。

このヒッグス粒子は物質世界の起源に関係しているそうで、この粒子がないと光のままで物質化は起きないのだそうです。

素粒子の中でも特にこのヒッグス粒子が重要なポイントのようですね。

このヒッグス粒子の意味するものとは一体何でしょうか。

この世界は何もない空間からビッグバンという爆発から始まったらしいのです。

そこから光が生まれてて、その光が集中することで個体となって物質化する現象が生まれるようです。

そこには何らかの意志的なエネルギーが関わっているはずです。

何らかの方向性を持ったエネルギーが物質化を促してゆくのではないでしょうか。

その鍵となるのがヒックス粒子ではないかと勝手に考えたりしています。


素粒子は原子よりも小さいものでそんな小さいものがこの世界の重大な秘密を握っているのは不思議ですね。

でも、今問題になっている原発のことでわかるように原子という物質の最小単位であっても、そのエネルギは凄まじいいものです。

原子爆弾はその光と熱のエネルギーはまるで太陽のごときです。

目にも見えない原子がこれだけのエネルギーを持っているということはすごいことですね。


私たちの肉体を考えてみたら、ものすごい数の原子で作られていますね。

まるで宇宙のように。


超ミクロの世界から見たら私たちの体は宇宙そのものとして見えることでしょう。


神話ではこの宇宙は神の意思によって作られてと言われています。

ヒッグス粒子はそんな神の意思を表しているような気がしています。


この発見は神の存在を証明するものになるのかもしれませんね。

やっと人類も本当の世界を知ることになってゆくのでしょう。







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円相場に目が離せない!10月危機はあるか!? [日々の日記]

円相場が微妙な動きを見せている。

9月危機を抜け出し、今度は10月危機が心配されている。

今は円相場に目が離せない状態だ。

先日は円高で96円になっていたが、97円まで持ち直した。

アメリカの財政問題は深刻な状態で、微妙なせめぎ合いの中で
駆け引きが行われている。

今回すぐに円安に傾いたのは、財政問題の解決の糸口は
早期に見つかるだろうという楽観論かららしい。

そんなんでコロコロ変わっていては
周りが振り回されるだけだろう。

もともと相場は博打のようなもの。

そんなものが経済を大きく左右しているのだから
かなり危なすぎる。

今はどこの国も破綻ギリギリで運営しているようなものだ。

ちょっとした変化で歯車が狂うと、あっという間に
世界大恐慌なんてことになりかねない。

アメリカの財政赤字は綱渡りのようなものではないだろうか。

日本の場合も国の借金が1200兆円とも言われていて、
国民ひとりあたり1000万円くらいの借金があると言われている。


しかし、総資産もそれくらいあるらしいので
0からやり直せるのだ。

日本はこれ以上借金を増やさないために消費税増税に踏み切った。

そう思いたい。

しかし、それだけでは問題は解決しないだろう。

これからやるべきことは腐る程ある。


まずは無駄な支出を止めて財政を簡素化しなければならない。


行政の仕事はあまりにも複雑で無駄が多い。

もっと簡素化して、小泉元首相が言ったように、
「民間でできることは民間で」やった方が経費は安く済む。

無駄に公務員が多いことが問題だ。

公務員がやっている仕事は全て民営化にしたらいいと思う。

そして給料は地域の一般の給料と同じにすること。

同じ仕事を民間にやらせたら3倍の仕事をするだろう。

それで3分の一の給料ですむのだから。

これが本当の公務員改革ではないだろうか。

そこまでしなければ日本の破綻は免れないことを
政治家も官僚も公務員も肝に銘じて欲しいものだ。

日本が破綻したらどうなるか。

それは北海道の夕張市の破綻を見ればよくわかるはずだ。

公務員の大幅に減り、給料も3分の1になっているはずだから。


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復興不要 本音暴露でブログ閉鎖 [日々の日記]

復興不要とブログで本音を暴露していた人物が
経産省の官僚とばれてブログが閉鎖になったという。

復興不要とはいったいどういうことか。

問題になった書き込みは2年前のもの。

「復興は不要だと正論を言わない政治家は死ねばいい・・・」
というものだったそう。

ここのところネットで復興不要の書き込みの噂が広がり
ブログの人物の身元を割り出した閲覧者がいてバレたようです。

閲覧者が身元を割り出したというのも驚くべきことです。

背景がわからないので何とも言えませんが
官僚組織の中でもいろいろあるのでしょう。

ストレスが溜まり精神的にも限界を
超えていたのかもしれません。

こういう人はえてして真面目な人が多いと思います。

真面目すぎるとすべての指示に従おうとするために
心の内に矛盾が生じてきます。

その矛盾が大きくなると理性を失い心が壊れてしまいます。

この男性も本当は心の優しい人だったかもしれません。

この社会の異常なストレスのために優しさが裏返り
このような暴挙に出てしまうことも大いにあります.

人間というのは根っからの悪人はいないものです。

人間のなかには悪と善が同居しているのです。

置かれた環境や出会いなどによってそれらは引き出されます。

この書き込みを見て怒りに思った人も多かったことでしょう。

そういう人でも実はこの男性と同じだったりします。

今の社会全体に流れている空気はとても恐ろしいものです。

まるで平安京の百鬼夜行のよう。

今の人間に一番必要なのは許す心です。

許すから許される。

あなたが本当の自由を得るには
許すことが大切になってきます。

責めれば責めるほどあなたもこの男性と
同じ状態になって行きます。


これを正義と勘違いして大きく言えば国家間の
戦争になって行くのですね。

復興不要という意見に反対ならば、進んで復興に力を
貸す人になって行けばいいだけです。

人を責めても現実は変わりませんから。

あなたは本当はどうしたいのでしょう。

この男性を責めたいだけでしょうか?

それとも本当の復興のお手伝いをしたいのでしょうか?





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韓国で95歳の男性が日本の植民地支配を肯定して犠牲になった件について [日々の日記]

韓国で95歳の男性が日本の植民地支配を肯定して
犠牲になった事件を知りとても驚いた。

韓国を含めすべての朝鮮人は日本の植民地支配に対して
批判的だと思い込んでいた。

戦後生まれの私も日本の植民地支配は悪いことだったと
教わってきたから罪悪感もあった。

日本人が経済的にも大国になっているにもかかわらず
自らを卑下するような気持ちが横たわっているのは
悲しいことだ。

何かあるとすぐに日本人はあの戦争のことで
中国や韓国に非難されてしまう。

そのたびに私の中で虚しい気持ちが引き出され
卑屈になってしまうのだ。

しかし、今回のこの事件で知ってしまった。

韓国で日韓併合時代を知っているお年寄りは
日本に対して良い印象を持っていたということ。

今回の悲しい事件でそれがわかったことは
私にとってとても大きなことです。

私たちの祖先は極悪人ではなかったという事実が
わかったことは大きな救いです。

この韓国の95歳の男性が亡くなられたことは
とても残念なことです。

戦後の日本の教育で私は日本が信じられなくなっていました。

日本は恐い国、日本人は恐ろしい人。

自分も日本人でありながら、自分の中に大きな矛盾を
背負って生きていたようなものです。

今の日本はそんな矛盾を抱えながら
成り立っているのではないでしょうか。

今、日本に蔓延している空気に異常な気配を
感じてしまいます。

阿部首相が「日本を取り戻す」と言って
政権交代が果たされました。

今こそ私たちは日本人としての誇りを取り戻さなければ
ならないのではないでしょうか。

このままではどこかに矛盾を抱えたままで
自暴自棄になってしまいそうです。

戦前戦中戦後の正しい歴史を日本人が取り戻し
自信をもって日本人としての魂を世界に発信して
行きたいものです。

名も知れぬ韓国の95歳の男性に感謝と
追悼の意を表します。

本当にありがとうございました。

あなたの犠牲は決して無駄にはしません。

アジアはみな兄弟だと心得て、共に仲良く手を取り
平和と発展を目指してがんばります。


  
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野口健 イモト マッターホルン [日々の日記]

今朝、ボクらの時代をチラ見したら、野口健が出ていたので検索してみたらイモトのマッターホルンの登頂に対しての気になる記事を見つけた。

野口健がイモトのマッターホルン登頂に苦言というものだった。

なんだろうと思ったら、イモトはマッターホルンに登頂したが、帰りはヘリで下山したということで、それについての苦言だったらしい。

私はイッテQの企画でイモトがマッターホルンの登頂に成功したのは知っていたが、ヘリで下山したことは知らなかった。

マッターホルンといえばとんがりボウシのようなすごい山で、あそこに登るなんて気が弱く高所恐怖症の私にはとても考えつかない。

私は登山はしたことは無いが、山の中で生まれ育ったのでいろいろ想像はできる。

低くても切り立った崖は身近にあったし、よく登ったりもした。

遊びは山や川だったから小さいとは言えいつも危険と隣り合わせの遊びだった。


そんな遊びの中から学んだのは、崖は登るより降りるほうが危険なのだ。

だから登る時は降りるときの道も考えながら、最後に下までたどり着くまで気を抜く頃は許されない。

気を抜いた途端に事故が起きてしまうから。

野口健も降りれない山は登らないとようなことを言ってた。


ヘリで下山したとしてもイモトはすごい。

なぜなら、私はいくらテレビでも無理だろうと思っていたから。

でも、次回は嫌な予感が・・・。


人生はいわば壮大なドラマでもある。

そのドラマのセオリーでいけば、次は失敗して命をおとすということも想定される。

もしそうなれば歴史に残るような偉人になるだろう。

登山の成功が当たり前に思えて来ている世間も、やっぱり大変な偉業をなしていたことを知り称えることでしょう。

ドラマや映画にもなるかも知れません。



どんな登山であっても必ず成功するとは限らない。

そして失敗した時には命も落としてしまう可能性があること。

そういう登山に挑戦しているということ。



いずれにしても次回のイモトの挑戦が無事に終わることを祈っている。

それはそれで人生をかけた大仕事なのだから。


イモトは素晴らしいと思う。

視聴率稼ぎのテレビのいやらしさが無ければ光り輝くものになるだろう。


頑張れイモト!




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コーラで錆び落とし!?動画 恐るべしコーラの洗浄力? [日々の日記]

最近気になる話題を耳にしました。それはコーラーで錆びがきれい落ちるというものです。

それが本当なら恐るべしコーラの洗浄力ですね。

そんなコーラを飲んだら体のさび(酸化(老化))も落ちるかな?

なんて期待したり。でもそれはありえないでしょう。

でも、錆びはマジで落ちるようです。

確証はありませんが、動画がありました。

その動画はこちらです。





これはどうやら日本ではないようですが、車のバンパーのさびをコーラで落としています。

まさかと思いましたが、最後は錆がきれいに落ちていますね。

あのコーラでこれだけ錆が落ちていると気持ちが悪くなってきました。

この動画は日本では無いようなので、日本のコーラでも同じようになるかは実験してみなければわかりません。


実はコーラには錆び落とし以外にも色々な使い方が出来るようですね。


もちろんコーラは清涼飲料水ですので、そんな使い方はしてはいけないのだとは思いますが気になりますね。

ざっくり調べてみるとこんな使い方をしている人が多いとか。


○窓拭き

○料理

○痛み止め

○衣類の汚れ落とし

○体臭落とし

○こげ落とし

○ナメクジやカタツムリの駆除

等々。


たぶんこれ以外にも使い道はあるのかもしれません。

たまに見かけるコーラの使い方としては料理ですね。

クックパッドでもコーラを使った料理がたくさん出ています。


基本は鶏肉や豚肉などのお肉をコーラで煮る感じで、イメージ的には美味しそうですね。

私も聞いたことはあっても実際にやったことがないので何とも言えませんが、きっと美味しいのでしょう。

基本的には飲み物で口に入るものだから問題は無いと思います。


しかし、そのコーラを錆落としに使うというのは、イメージ的には口に入れては危ないような感じがしますね。

でも、サビをおとすのはコーラに入っているクエン酸だそうで、クエン酸なら料理で使いますのでわかります。


そう言えばコンロの油汚れもクエン酸でokみたいなので、それにも使えそうですね。

ただサビ落としやお掃除に使うとなると高価過ぎてもったいない感じがします。

食べ物を粗末にしてはいけないというご先祖様の声が聞こえてきそうです。


コーラという飲み物が作られたのは1886年でアメリカのザ・コカ・コーラ・カンパニーという会社だそうです。

子供の頃初めてコーラを飲んだ時、薬臭い飲み物だなと思ったものです。


私は子供の頃、車酔がひどくて苦しい思いをしました。

そんな時、コカ・コーラを飲むと気持ち楽になりました。

普段はコカコーラを飲むことはありませんでしたが、小学校のバス旅行ではいつもコーラを飲んでいました。

薬代わりみたいな感じですね。

私には酔い止めの薬が効かなかったのでそういうことになりました。



当時はコカ・コーラを飲み過ぎると骨が溶けると噂されていました。

その意味はよくわかりませんでしたが、子供心に怖いイメージが植え付けられました。


大人になってコーラについていろいろな話を聞くようになり、その中の一説に「コカコーラのコカは植物のコカだったみたいだ」という話がありました。


コカと言えば南米のペルーの高山で働いていた人たちがコカの葉をかんで疲れを癒したいたという話を聞いたことがあります。

コカコーラは昔CMで「すかっと爽やかコカ・コーラ」なんてやってました。

疲れがすかっと爽やかに吹っ飛んじゃう感じのイメージですね。


そう考えればそのコカの葉のエキスかなんかが入っていたとしたら理解出来ます。

昔から使われていたコカの葉にそんな素晴らしい成分があるというのであれば現代でも使えるかも。


そんなことは現代科学ならとっくにわかっているはずで、良い物なら医療現場でももう使われているはずです。


Coca-Colaにコカの葉のエキスは入っていたかどうかはわかりせんが、聞くところによるとそれは無いということです。


話題が横にそれてしまいましたが、コカ・コーラでサビが落ちる実験がしてみたくなりました。

私はコカコーラはほとんど飲まないので、本当に使えるのなら今度から錆落としに使ってみたいと思います。



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島耕作シリーズ 会長編へ突入!? [日々の日記]

島耕作シリーズはかなりのロングラン作品ですね。

なんとこの島耕作シリーズが会長編に突入するらしい。

しかし、私は課長島耕作しか知りませんでした。

あの課長島耕作が会長まで上り詰めていたとは露知らず。

私もサラリーマン時代がありまして、若くして課長クラスまで行きましたが、そこで挫折してしまいました。

もともとからだが弱かった私は、無理をして夜中まで働いたために、体を壊してしまいました。

課長島耕作は私の憧れのような感じで、こんな風に生きれたらいいな・・・なんて、わくわくしながら読んでいたものです。

とりわけ羨ましかったのは女性関係ですね。


課長島耕作は係長から始まりましたが、のっけから若い部下に仕事中キスをされるんです。

そのタイミングがこっちまでドキッとするような感じで思わず、にやけてしまいます。

さらに一緒に飲みに言った居酒屋で男たちに絡まれて振り切って逃げたのはいいのですが、気がついたらラブホに逃げ込んでいました。

若くてちょっぴりいい男の島係長には妻もいます。

でも、若い部下は自分から・・・。

この娘とベッドを共にしてしまった島係長は、その後もたくさんの女性と普通に関わり普通にいい関係になって行ってましたね。


そんな島耕作は係長から社長にまでなっていたとは何ともうらやましいことです。

私は課長島耕作以来、その後の島耕作がどうなったのかも知りませんでしたので、今どんな社長になっていて、今度はどんな会長を生きるのかが気になって来ました。

たぶん私より少し上だと思うので、白髪も増えてナイスミドルという感じなのでしょうか。


気になるのはやっぱり女性関係ですね。

今はどんな女性がそばにいて彼を助けているのかも気になるし、これまでどんな女性たちが島耕作とどんな関係を結んできたのかも気になります。


島耕作シリーズの全巻を購入して、ゆっくり楽しんでみたいですね。


挫折した私の人生をバーチャルで取り戻してみたいな、なんて思ったり。

昔から自分を卑下しているところがあって、そんな自分がリアルに夢を見ることができたのは、漫画の世界でした。

サラリーマンになって、結婚してからはあまりにも現実世界に振り回され、マンガを読む余裕もない状態で今まで来てしまいました。


老い先短い自分がこれから何が出来るわけでもなく、またマンガのお世話になりながら、島耕作の人生を生きた気になって、余生を送るのも良いかもしれないと思ってしまいました。


さて島耕作シリーズを全巻ドットコムで見てみましょうか。



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安藤美姫 未婚の母 [日々の日記]

ここ数日は安藤美姫が出産していたという報道で、未婚の母についてもいろいろな意見が飛び交っているようです。

安藤美姫が出産していたことを発表したところまでは、おめでとう!という話しでした。

でもお相手は?というところで、結婚はしていないことがわかり、お相手も分からず、未婚の母が全面に押しだされてしまいました。

未婚の母についての一般的な偏見を考えると、安藤美姫は勇気が必要だったろうなぁと思います。

次のオリンピックを目指すということでの発表だったのだと思いますが、未婚の母に対する世間の風当たりのことを考えると心配になりました。

やっぱり批判する意見も多く見られますが、一方では賛同する意見も数多く寄せられています。

個人的には父親が誰だろうが関係ないと思っています。

母親だけで育てられる環境であれば問題ないでしょう。

今の時代は、結婚しても離婚する夫婦が多く、お母さんが一人で頑張って子供を育てる人もたくさんいます。

日本の場合は少子化が進みすぎて、将来の国の存亡に関わります。

環境悪化の影響でますます子供がいなくなってしまうでしょう。

それを考えた時、子供は国の宝として考えたほうがいいのではないかと思います。


今までは男性社会でしたが、それは見事に崩れています。

これからは女性社会になって行かなければならない時なのではないでしょうか。


女性が中心となって社会を立てなおす、と言うより、新しい社会を想像してゆくことが必要ですね。


女も男も優劣などないのが本当です。

その性質は違っていて役割も違います。

両者が協力しあってこそ、本当の社会が創造できるのだと思います。


結婚してようがしてまいが、子供に対しての責任を果たせば良いのです。

男は誰の子供であっても、女性を助けて共に子供を育てることです。


社会的に責任をもって生きれば結婚はしてもしなくてもいいのではないかと思っています。

子供がちゃんと成長できる環境であれば、それでいいと思います。


とんでもない父親ならいない方がいいでしょう。

父親も母親も子供をちゃんと育ててこそ、父親、母親として認められるのだと思います。


たぶんこれからは結婚しないで子供を産み、育てる女性が増えることでしょう。

そういう人たちを、国も地域もサポートするようんは社会にならないと日本は近い将来消滅すると思います。


母子が父親から逃れてひっそりと亡くなって行かなければならないような世の中は終わりです。



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復興予算 流用 [日々の日記]

復興予算の流用についていろいろな疑問が巻き起こり問題になっている。

大震災、原発事故からもう2年以上が経っているが、被災地の復興はいまだに叶わない状態だと聞きます。

各被災地では住民が頑張って復興市なども盛んに行われているようです。

それも初めは遠くからもお客さんが来ていて賑わっていたようですが、今ではかなり少なくなって困っているようです。


国の復興予算をあてにしていては本当の復興は無理だと思わざるえない状況に見えます。

全てを失って打ちひしがれている中で、未来に希望を持って復興に邁進することはとても辛いことだと思います。

でも、苦しみ悲しを越えて頑張っている人たちが今どんどん増えてきているようです。


本当の復興はこれからだと思います。

まずは一人一人の心の復興が必要だと思います。

心が元気にならないと人間は生きる力も湧いてきません。

被災地への支援は一人ひとりとの関わりが一番大切なのではないかと思います。

一人で孤独の中にいることが一番心が落ち込みます。

地域も孤立することは衰退につながります。

地域が元気になるには、やっぱり地域と地域の交流が一番だと思います。


その原点は人と人の交流です。

人と人との交流が流通を産み、経済も発展してゆくことでしょう。

国の復興予算や募金などに頼らずに、地域どうしがもっと交流を盛んにしてゆくを考えていく方が本当の意味での復興に繋がってゆくと思います。


それが叶えば日本の経済を立て直すきっかけになるのではないかと思っています。


これまでの日本の社会は経済が豊かになってみんながある程度のお金を持つようになり、昔のような人との交流が無くなってしまいました。

お金さえ出せば自分の都合の良い交流ができてしまうからです。

自らの欲望を満たすだけの交流です。


そこには人間らしさの欠片も存在しない・・・。


人間だからこそ関わりの中で無いたり笑ったり、時には怒って喧嘩したり。


それでも繋がっていて、また仲直りしたり。


そんな、切っても切れない人とのつながりが、これからの時代は必要なのではないでしょうか。



以前誰かが言ってました。

高度成長期の日本で生まれた一つの意識。

「お客様は神様です」

この言葉は人としての当たり前の関わりを無くすきっかけになってしまったと。


お金の流れる方向性で優劣が決まり、お金がたくさん持っていれば幸せになれる。


これからの時代はこのことを一人ひとりが見なおしてゆかなければならないのではないかと思います。

本来の人間社会を取り戻すことが本当の復興になるのではないでしょうか。


そういう意味でも、被災地の復興は大切な意味を持っていると思います。


今、被災地でも地域住民が団結して積極的に頑張っているところも増えてきています。

全てを失っても未来に希望を持って力強く生きはじめた人たちと交流することで、私達も本来の生きる力に目覚めることが出来るのだと思います。

被災地を励ましに行ったのに、励まされて帰ってきたという人は多いのではないでしょうか。


国や原発を批判しても何も変わることは無いでしょう。

それよりも私たちは未来に希望をつなぐ、ほんとうの生き方を具体的に歩んでゆくほうが良いと思います。


積極的に被災地に足を運び、たくさんの人達と交流してみて欲しいと思います。

仕事とは人と人をつなげるものですね。

仕事とは人との交流です。

きっと新しい仕事もここから生まれてくることでしょう。





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過労社会 つぶされる若者たち という記事を読んで思うこと [日々の日記]

長時間労働、職場での無理な境遇等で今、若者たちが体を壊し亡くなったり自ら命を絶つという悲しいニュースが目立つ社会になっているようです。


安い給料で長い時間働かされて、さらにハードな仕事を要求される。

即戦力として役に立つ存在を求める会社の宿命に翻弄されている構図が見えてきます。


本来、会社とは利益追求が目的ではなく、人を育てるものでなければなりません。

人が育ってこそ本当の利益が会社にもたらされるというというのが自然の理です。



20世紀の戦後の日本が高度成長を遂げたのも、人を育てることに力を入れたことが要因です。


しかし、日本は豊かになるにつれて、お金の魔力に取り付かれてしまいました。


お金を持つことで、なんでも思い通りに手にできるという勘違いが横行してしまったのです。



その結果、人より金という恐ろしい価値観が無意識に埋め込まれてしまいました。


現実に、わずかなお金で人を殺してしまうような事件も起きています。


現代社会は見せかけの幸せが蔓延しています。

その裏には究極の人間不信が渦巻いています。

「人は信じられないもの」
「人と関わればろくなことがない」


「だからお金が一番」
「お金さえあれば、何も心配はない」


今の会社は社員を人間と思っていません。

社員は利益を生み出す道具でしかないのです。

だから使えるだけ使って、利益を生まないときは捨ててしまえばいいというような意識が経営に影響を与えてしまいます。


「過労社会 つぶされるわかものたち」


これは現代の会社に巣食っている魔物が生み出した問題であるといえます。

その魔物とはいったいどこに・・・?


会社の経営者の心の中にいる魔物です。

他人から見れば一目瞭然でも本人には決して知ることができないものです。


いずれ社会の崩壊とともにそういう会社は無くなってゆく事でしょう。


そのときには虐げられた若者たちからの逆襲がまっています。



今の日本はいじめ社会そのものと化しています。

子供や学校のいじめが問題になっていますが、これは社会の全体の問題が、子供たちを通して表れているということです。


子供のいじめを無くすのは簡単です。

大人のいじめを無くせばいいのですから。


「過労社会 つぶされる若者たち」というのは会社のいじめです。

人を人と思わず金儲けの道具として扱うことがそれです。


いじめと聞けば子供のものと思っているために、自分たちがそれを行って、子供の手本になっているとは気がつけないのですね。

テレビを見てもいじめの要素が満載です。

何らかの組織があるところにはいじめがごろごろしています。


学校の教職員の間でもいじめはすごいと聞きます。

残念ながら本人たちには気がつけないのですね。


学校にいじめが存在していても、学校側は無いとよく聞きますよね。

自分たちがいじめをやっていることに気がつけないのに、どうして子供のいじめに気がつけるでしょう。


客観的に見たらおかしなことも、本人にとってはごく当たり前のことにしか思えないのです。

人間って本当におろかですよね。


自らのおろかさを知る者こそが問題を解決することができるのだと思います。


わたしもおろかな人間の一人です。

他人のおろかさに気がつけても自分のおろかさにはなかなか気がつけません。

でも、そのことを知っているだけでも、まだ救われています。


経営者になった人はもう一度考えてみてほしいです。

あなたはなぜそこにいるのかを。

本来の目的を思い出してほしいと思います。


そのままでは近い将来会社は消滅します。

それを回避するためにも人を育てる会社になってもらいたいと思います。

地域の人を雇い、育ててゆくことこそ本当の地域貢献です。

利益を地域に還元するということです。



そういう地元企業が増えれば日本は必ず再生してゆくことでしょう。



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