復興予算 流用 [日々の日記]
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復興予算の流用についていろいろな疑問が巻き起こり問題になっている。
大震災、原発事故からもう2年以上が経っているが、被災地の復興はいまだに叶わない状態だと聞きます。
各被災地では住民が頑張って復興市なども盛んに行われているようです。
それも初めは遠くからもお客さんが来ていて賑わっていたようですが、今ではかなり少なくなって困っているようです。
国の復興予算をあてにしていては本当の復興は無理だと思わざるえない状況に見えます。
全てを失って打ちひしがれている中で、未来に希望を持って復興に邁進することはとても辛いことだと思います。
でも、苦しみ悲しを越えて頑張っている人たちが今どんどん増えてきているようです。
本当の復興はこれからだと思います。
まずは一人一人の心の復興が必要だと思います。
心が元気にならないと人間は生きる力も湧いてきません。
被災地への支援は一人ひとりとの関わりが一番大切なのではないかと思います。
一人で孤独の中にいることが一番心が落ち込みます。
地域も孤立することは衰退につながります。
地域が元気になるには、やっぱり地域と地域の交流が一番だと思います。
その原点は人と人の交流です。
人と人との交流が流通を産み、経済も発展してゆくことでしょう。
国の復興予算や募金などに頼らずに、地域どうしがもっと交流を盛んにしてゆくを考えていく方が本当の意味での復興に繋がってゆくと思います。
それが叶えば日本の経済を立て直すきっかけになるのではないかと思っています。
これまでの日本の社会は経済が豊かになってみんながある程度のお金を持つようになり、昔のような人との交流が無くなってしまいました。
お金さえ出せば自分の都合の良い交流ができてしまうからです。
自らの欲望を満たすだけの交流です。
そこには人間らしさの欠片も存在しない・・・。
人間だからこそ関わりの中で無いたり笑ったり、時には怒って喧嘩したり。
それでも繋がっていて、また仲直りしたり。
そんな、切っても切れない人とのつながりが、これからの時代は必要なのではないでしょうか。
以前誰かが言ってました。
高度成長期の日本で生まれた一つの意識。
「お客様は神様です」
この言葉は人としての当たり前の関わりを無くすきっかけになってしまったと。
お金の流れる方向性で優劣が決まり、お金がたくさん持っていれば幸せになれる。
これからの時代はこのことを一人ひとりが見なおしてゆかなければならないのではないかと思います。
本来の人間社会を取り戻すことが本当の復興になるのではないでしょうか。
そういう意味でも、被災地の復興は大切な意味を持っていると思います。
今、被災地でも地域住民が団結して積極的に頑張っているところも増えてきています。
全てを失っても未来に希望を持って力強く生きはじめた人たちと交流することで、私達も本来の生きる力に目覚めることが出来るのだと思います。
被災地を励ましに行ったのに、励まされて帰ってきたという人は多いのではないでしょうか。
国や原発を批判しても何も変わることは無いでしょう。
それよりも私たちは未来に希望をつなぐ、ほんとうの生き方を具体的に歩んでゆくほうが良いと思います。
積極的に被災地に足を運び、たくさんの人達と交流してみて欲しいと思います。
仕事とは人と人をつなげるものですね。
仕事とは人との交流です。
きっと新しい仕事もここから生まれてくることでしょう。
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復興予算の流用についていろいろな疑問が巻き起こり問題になっている。
大震災、原発事故からもう2年以上が経っているが、被災地の復興はいまだに叶わない状態だと聞きます。
各被災地では住民が頑張って復興市なども盛んに行われているようです。
それも初めは遠くからもお客さんが来ていて賑わっていたようですが、今ではかなり少なくなって困っているようです。
国の復興予算をあてにしていては本当の復興は無理だと思わざるえない状況に見えます。
全てを失って打ちひしがれている中で、未来に希望を持って復興に邁進することはとても辛いことだと思います。
でも、苦しみ悲しを越えて頑張っている人たちが今どんどん増えてきているようです。
本当の復興はこれからだと思います。
まずは一人一人の心の復興が必要だと思います。
心が元気にならないと人間は生きる力も湧いてきません。
被災地への支援は一人ひとりとの関わりが一番大切なのではないかと思います。
一人で孤独の中にいることが一番心が落ち込みます。
地域も孤立することは衰退につながります。
地域が元気になるには、やっぱり地域と地域の交流が一番だと思います。
その原点は人と人の交流です。
人と人との交流が流通を産み、経済も発展してゆくことでしょう。
国の復興予算や募金などに頼らずに、地域どうしがもっと交流を盛んにしてゆくを考えていく方が本当の意味での復興に繋がってゆくと思います。
それが叶えば日本の経済を立て直すきっかけになるのではないかと思っています。
これまでの日本の社会は経済が豊かになってみんながある程度のお金を持つようになり、昔のような人との交流が無くなってしまいました。
お金さえ出せば自分の都合の良い交流ができてしまうからです。
自らの欲望を満たすだけの交流です。
そこには人間らしさの欠片も存在しない・・・。
人間だからこそ関わりの中で無いたり笑ったり、時には怒って喧嘩したり。
それでも繋がっていて、また仲直りしたり。
そんな、切っても切れない人とのつながりが、これからの時代は必要なのではないでしょうか。
以前誰かが言ってました。
高度成長期の日本で生まれた一つの意識。
「お客様は神様です」
この言葉は人としての当たり前の関わりを無くすきっかけになってしまったと。
お金の流れる方向性で優劣が決まり、お金がたくさん持っていれば幸せになれる。
これからの時代はこのことを一人ひとりが見なおしてゆかなければならないのではないかと思います。
本来の人間社会を取り戻すことが本当の復興になるのではないでしょうか。
そういう意味でも、被災地の復興は大切な意味を持っていると思います。
今、被災地でも地域住民が団結して積極的に頑張っているところも増えてきています。
全てを失っても未来に希望を持って力強く生きはじめた人たちと交流することで、私達も本来の生きる力に目覚めることが出来るのだと思います。
被災地を励ましに行ったのに、励まされて帰ってきたという人は多いのではないでしょうか。
国や原発を批判しても何も変わることは無いでしょう。
それよりも私たちは未来に希望をつなぐ、ほんとうの生き方を具体的に歩んでゆくほうが良いと思います。
積極的に被災地に足を運び、たくさんの人達と交流してみて欲しいと思います。
仕事とは人と人をつなげるものですね。
仕事とは人との交流です。
きっと新しい仕事もここから生まれてくることでしょう。
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