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円相場に目が離せない!10月危機はあるか!? [日々の日記]

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円相場が微妙な動きを見せている。

9月危機を抜け出し、今度は10月危機が心配されている。

今は円相場に目が離せない状態だ。

先日は円高で96円になっていたが、97円まで持ち直した。

アメリカの財政問題は深刻な状態で、微妙なせめぎ合いの中で
駆け引きが行われている。

今回すぐに円安に傾いたのは、財政問題の解決の糸口は
早期に見つかるだろうという楽観論かららしい。

そんなんでコロコロ変わっていては
周りが振り回されるだけだろう。

もともと相場は博打のようなもの。

そんなものが経済を大きく左右しているのだから
かなり危なすぎる。

今はどこの国も破綻ギリギリで運営しているようなものだ。

ちょっとした変化で歯車が狂うと、あっという間に
世界大恐慌なんてことになりかねない。

アメリカの財政赤字は綱渡りのようなものではないだろうか。

日本の場合も国の借金が1200兆円とも言われていて、
国民ひとりあたり1000万円くらいの借金があると言われている。


しかし、総資産もそれくらいあるらしいので
0からやり直せるのだ。

日本はこれ以上借金を増やさないために消費税増税に踏み切った。

そう思いたい。

しかし、それだけでは問題は解決しないだろう。

これからやるべきことは腐る程ある。


まずは無駄な支出を止めて財政を簡素化しなければならない。


行政の仕事はあまりにも複雑で無駄が多い。

もっと簡素化して、小泉元首相が言ったように、
「民間でできることは民間で」やった方が経費は安く済む。

無駄に公務員が多いことが問題だ。

公務員がやっている仕事は全て民営化にしたらいいと思う。

そして給料は地域の一般の給料と同じにすること。

同じ仕事を民間にやらせたら3倍の仕事をするだろう。

それで3分の一の給料ですむのだから。

これが本当の公務員改革ではないだろうか。

そこまでしなければ日本の破綻は免れないことを
政治家も官僚も公務員も肝に銘じて欲しいものだ。

日本が破綻したらどうなるか。

それは北海道の夕張市の破綻を見ればよくわかるはずだ。

公務員の大幅に減り、給料も3分の1になっているはずだから。




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