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急性骨髄性白血病 原因 放射能や抗がん剤などの化学物質 [健康について]

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先日亡くなられた三瓶明雄さんが急性骨髄性白血病だったことがわかり、ネットでは急性骨髄性白血病について議論されているようです。私の友人や知人もこの病気で亡くなっている人が多いので、自分もなるんじゃないかとの心配もあります。

この急性骨髄性白血病の原因はまだ分からないということですが、私にはとても不思議に思えます。この病気が現れてもう何十年もの歳月を有しているにも関わらず、万能ともいわれている現代科学の最前線の医学でさえも、未だに原因を究明できないなどと考えたくもありません。

まだ不明ですが現時点で原因として考えられているものの1つに放射線があります。この原因と推測されている放射線は、私が子供の頃に見たドラマでもありました。なので私は白血病は放射線が原因で起きる病気だと長い間思って来たものです。それをハッキリ違うと言ってくれる人も無く、他に原因を知ることも無かったので放射線しか考えられませんでした。

しかし、ここに来て抗がん剤などの化学物質も考えられるという情報を目にして恐ろしくなりました。現在行われている癌の3大治療は手術と放射線と抗がん剤などの薬物療法です。増殖し続けるがん細胞を手術で取り除くのは仕方が無いとしても、放射線や抗がん剤などの治療は私は恐ろしくてできません。

もし私がガンになったとしても、これらの治療は拒否します。これら以外の治療法を自ら探して実験したいと思います。

三瓶明雄さんの急逝のシュース記事で急性骨髄性白血病は高齢者に多いと書かれているものを見ました。私の周りで高齢者がこの病気になって亡くなった人はまだいません。私の周りでは40代50代が多いのです。あきおさんの年齢が80を越えているということでそうしたのではと勘ぐってしまいました。

三瓶明雄さんは福島県飯館村のダッシュ村を支えてくれていた方で、私も尊敬していました。ダッシュ村は原発事故のため、高い放射線のために存続できなくなってしまいました。そのために放射線の被ばくが原因と考えた人も多かったのではないでしょうか。

しかし、福島原発事故だけを見てこの病気の原因は放射線だと言えません。福島原発事故以前から存在していて全国的、いや世界的な病気だからです。たとえ放射線が原因だとしても、放射線は自然界にもあるとされているので原発事故由来とは証明できません。

この病気は年齢性別国や地域も様々でとらえどころが無いものです。原因を究明できないのはそのこともあるかもしれません。科学的な統計が出しづらいものなのでしょう。これはガン全般に言えることだと思います。

もし放射線がガンの原因だったことが証明されたら大変なことになります。放射線を出すものがこの世界には蔓延し過ぎています。現代社会では放射線を出す放射能を持った放射性物質は様々な場所で使われています。

核兵器、原発はもちろんのこと、医療現場や工場などでも使われているようです。医療現場ではガン治療を筆頭に様々な検査などでも使われています。レントゲンやCT、バリウム検査、その他の検査でも放射性物質を使ったものは無数にあるようです。調べてみると「えツ、これもそうなの?」なんてビックリします。

これらのことから考えてみれば、日常的に私たちは放射線を浴びているようなものかもしれませんね。放射線は目に見えず、匂いも無く、感じることもありません。どこでどれだけ浴びたのかなんて誰も分からないのです。毎日高い放射線を浴びるような特殊な環境にある人でも原因とはなかなか認めてもらえない社会です。自分の命は自分で守ることが必要ですね。

どのみち人間は生まれたら必ず亡くなって行くものです。それは誰のせいにも出来ないものです。どんな亡くなり方をしても命の尊さは同じです。風評だの批判だのと騒いでも事実は何も変わりません。私はただ事実が知りたいだけです。事実が分かれば自分や家族を守ることも可能ですから。私は昔から安全だという風評には騙されません。いつもありのままの事実だけを探して来ました。自分の中の妄想と戦いながら。






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