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福島原発 真実 海外の報道は凄まじいものだった! [やっぱり原発は恐い]

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福島原発事故後の真実を日本のメディアはほとんど報道していない。

海外では福島原発事故で放出された放射能についても敏感に報道しているようだ。

ドイツフランスも放射能の危険を知らせている。


フランスFR3テレビ「フクシマ・地球規模の汚染へ」




海外では福島原発事故は地球規模での汚染を意味するものと捉えている。

海洋汚染は魚の汚染を招き、それは人体への汚染も意味する。

たとえ基準値の放射能レベルだとしても、毎日食べるものに基準値は当てはまらないだろう。

セシウムはすい臓と心臓にとどまるのだそうだ。

この動画の中に紹介されていた南相馬の牛飼いの方の話は深刻なものだった。

牛たちに2012年の8月頃から白班が見られ始めたという。

白班と言えばカネボウの化粧品の被害を思い出す。

美白化粧品の成分が原因とされたものだが、まさか放射能が原因だった?なんてこともありえる可能性がある。

さらに元気だった牛たちが突然亡くなっしまうこともあるのだそう。

放射線の危険に晒されることはこういう現実があってもおかしくないということかもしれない。

放射線はDNAを損傷して後にガンの危険を及ぼすと言われている。

しかしそれは放射線で引き起こされる病気の10%にすぎないという見解もあった。

すい臓と心臓にとどまるセシウムが引き起こす病気を考えてみた。

すい臓と言えばインシュリンが関係する糖尿病を思わせる。

肥満と糖尿病は現代病の一つにあげられる。

糖尿病の蔓延は放射能だったのだろうか。

さらに最近は人間にも増えている突然亡くなるという事態は何を意味するのだろう。

心筋梗塞や心不全と言った病気で突然亡くなるのは心臓にとどまったセシウムが原因なのだろうか。

チェルノブイリの原発事故の後もこれらの病気は増えたようだった。

報道ではあまり触れていないことなのでよくわからないのは気持ちの悪いものだ。

動画では福島の子供たちの甲状腺検査について触れていた。

あるお子さんは控除腺検査の結果20ミリののう胞が見つかったのだそうだ。

しかし、特に問題は無いとされ次回の検査は2年後だという。

本当ならのう胞が見つかれば精密検査を進めるのが病院だろう。

少なくても半年から1年後の検査を進めるのではないのか。

もし万が一悪性の腫瘍のようなものなら大変なことになりかねないと思う。

もちろんその子のお母さんは怒りに震えていた。

親として当たり前の反応だと思う。

こういうことが福島ではたくさん起きている事態なのか?

なぜ日本ではこういうことが報道されないのでしょう。


何年も前に起きたダイオキシン事件を思い出します。

久米さんがニュースステーションでダイオキシンについての報道をして番組をおろされたことがあった。

放射能についても裏では何が起きているのか想像もできない。

海外のテレビの動画でしか自国の現実が分からない世の中ってどうなんだろう。

原発の放射の真実が分かってもどうにもならないくらい危険な状態になっているのだろうか。

それとも放射能はほとんど害がないから大丈夫と考えていいのだろうか。

真実の情報が入ってこない状態では自らの野生の直感を信じるしか無いのだろう。






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