北朝鮮ミサイル 破壊措置命令も公表せず

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北朝鮮のミサイル発射を受けて破壊措置命令が出されたそうですが公表せずとのことです。

北朝鮮では北朝鮮軍の創建記念日が４月２５日にあるということです。

それまでは軍事的な演習があるとの予測からミサイルの破壊措置命令が出されたのだと思います。

まさか北朝鮮が日本の領土に対してのミサイル攻撃はないと思いますがもしものためには必要な措置でしょうね。

日本海では迎撃ミサイル搭載のイージス艦が訓練をしているそうです。

破壊措置命令は去年の今頃も出ていたような気がします。

北朝鮮では頻繁にミサイルを発射していますね。

ミサイルを一発発射すれば莫大なお金を消耗するはずです。

自衛隊の演習でよく砲弾が発射されていますが、一発打つのに一億円とか聞いたことがあります。

これはあくまでも噂ですから、まさか砲弾一発に１億円かかるとは思えませんが・・・。

砲弾１発が１億円ならミサイル一発撃ったらどんだけかかるのかわかりませんね。

そんなお金はどこから出ているのでしょう。

北朝鮮は昔から国民が飢えているような貧しい国というのが日本人の認識だと思います。

しかし、核開発やロケット開発などを見ていると、実は裕福な国ではないのかと疑ってしまいます。

日本は経済的にも裕福だと思われていますが、国の借金はどんどん増えて格差も広がり貧しい国になりつつあるように思えます。

経済がどうにもならなくなれば国は戦争へと舵をとるものです。

日本も戦争へと進んでいなければいいのですが。

これだけ近隣諸国との緊張が高まっている今、やっぱり心配ですね。

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タグ：北朝鮮ミサイル発射2014 破壊措置命令 公表しない ミサイル破壊措置命令とは