韓国岳 噴火 前兆地震

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九州の韓国岳で噴火の前兆と思われる地震が増えているそうだ。

韓国岳は鹿児島県と宮崎県の県境にある霧島火山の一つ。

近くにある新燃岳も２０１１年に大き気な噴火があった。

新燃岳の噴火は核爆発ではないかと思われるほどの大きな噴火だった。

韓国岳では今全長地震と思われる地震が増えていることで専門家も噴火の可能性を注視しているようだ。

GPSの地盤変動観測でもマグマ溜まりにマグマが増えていることがわかっている。

とは言え、今のところ新燃岳のような大噴火になる心配はなさそうだ。

しかし、今後のマグマの活動を警戒する必要はありそうだ。

先日おきた瀬戸内海の地震のことも考えると、このあたりの火山の噴火は注意しなければならないだろう。

小さな人間の視点で考えると、遠くはなれていて関連性が無いように見える。

しかし、地球レベルで見れば極狭い範疇で繋がっていることがわかるだろう。

確実に南海トラフも動いてくると思わなければならない。

もしかしたら２０２０年の東京オリンピックまでに動くかもしれないのだ。

南海トラフが動いたら、九州、中四国あたりの原発はアウトだと思わなければならないだろう。

そうなると風向きから考えて日本全土がアウトだ。

それを覚悟で原発を再稼働さえなければならないと思う。

しかし、原発は発電が止まっているだけでも、その危険性は変わらない。

止まっているからと安心している人はいるのだろうか？

日本人、いや人類は原発と心中するしかないのが現状なのだ。

人類が目覚めない限り・・・。

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タグ：韓国岳　噴火 韓国岳　前兆地震 韓国岳噴火　南海トラフ