堀江貴文 本 ゴーストライター

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ホリエモンこと堀江貴文氏が書いた本に
ゴーストライター疑惑が浮上している。

ゴーストライター疑惑に上がっている本は
「拝金」「成金」という本だ。

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これらの小説は2010年と2011年に発売されたもの。


今なぜ堀江貴文氏の書いた小説にゴーストライター疑惑が
持ち上がっているのかと思ったら、やっぱり暴露だった。


そしてその暴露した人はこれらの小説の
表紙を描いた漫画家だった。


なぜこの漫画家が堀江貴文氏がゴーストライターを
使ったのを知っていたのだろう。


依頼された時に「これはゴーストライターが
書いた小説だよ」と教えてもらっていたのか？


この業界では当たり前に行われているようなことを
どこかの週刊誌で見かけたこともある。

ゴーストライターと言えば今話題の佐村河内守氏。

彼もやっぱり暴露だった。


ゴーストライターが暴露されるには
されるだけの理由があるのだろう。


それはお金がらみが一番だと思う。


お金をたっぷりもらっていて暴露する人は
いないと思う。

どの業界でも貧富の差、差別はあるだろう。


持てるものは信じられないくらい持ち、持たざるものは
明日をも知れない運命なのだ。


そういう私も持たざるもので、明日はどうなることやら・・・。


それにしても堀江貴文氏はすごい。

いまだに稼ぎ続けているのだから。


最後にこの漫画家が暴露した理由を書いておこう。

彼曰く、「不誠実が一つ減ればいいと思った」
ということである。


暴露したからといって何も変わらないのが
今の世の中だと思う。


逆に暴露したことで小説の宣伝になり、
売れるかもしれない。

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