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2月7日の北方領土の日に思うこと [日々の暮らし]

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2月7日は北方領土の日ということでソチ五輪も開催中なのでロシアという国について考えてみました。

北海道に住む私は子供の頃から北方領土を意識して育ちました。

なぜ北方領土がロシアになってしまっているのでしょう。

北方領土は北海道の東隣で知床半島と根室半島に挟まれてあります。

すぐ目と鼻の先なので本来なら北海道の領土だと思っています。

日本は周りを海で囲まれているのでこんなに近くに外国があるのには違和感を感じてしまいます。

しかも戦前は日本人が暮らしていました。

しかし、それ以前はアイヌ民族が住んでいました。

それを考えると本来はアイヌ民族の島ですね。

現代はアイヌ民族は日本人として暮らしています。


今北方領土に暮らしているロシア人は困っているようです。

北方領土に暮らしているロシア人も日本と繋がりたいと思っているようです。


本来は国と国がちゃんとした付き合いをしていて、自由に行き来したり貿易したりできていれば問題は無かったのだと思います。


沖縄も戦後アメリカのものになっていました。

しかし、沖縄は日本に戻って来ました。

それはなぜでしょう。


日本はアメリカと仲良くして、自由に行き来できて自由に貿易をするようになったからだと思います。

アメリカが沖縄を自分の国にしておく必要が無くなっていたのでしょう。


逆に沖縄を日本に帰した方が自国の利益になったのだと思います。


北方領土も日本がロシアの利益になるような関係になっていれば変換されたのだと思います。


今のままのロシアとの関係の間は北方領土が日本に返還されることはまず難しいでしょう。


北方領土の返還には2つの方法があると思います。

一つは日露戦争で勝利して強引に奪い返す方法です。

もう一つはロシアと仲良くして自由なお付き合いをすることです。


昔なら莫大な大金をかけて買い取ることも出来たかもしれませんが、今ではそれも無理ですね。


あとは長い時間をかけて人類が地球人としての目覚めを待つことしかないと思います。

ほんとうなら世界中に貧富の差が無くなり、全ての人類が現代文明を幸せに生きることが出来る時代がくることが一番良いと思います。






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