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生活保護制度の現状、問題点 廃止を考える [日々の暮らし]

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生活保護制度の現状を考えると色々な問題が浮かび上がる。

個人的には生活保護制度は廃止するべきと考えている。

そもそも生活保護制度なんて言うものを作らなければならない社会がおかしいのだと思っている。

年金保険や健康保険、介護保険など様々な社会保障制度があるがこれらも本当なら廃止するべきだと思う。

これらの制度の現状には共通する問題点が見えてくる。

それは超依存型の社会だ。

本来、社会とは人と人が助け合って共存するためのものだと思っている。

生活保護制度も年金、医療、介護保険制度も人と人が助け合うものになっていないのが現状だ。

そこにあるのはお金という人と人を隔てる大きな壁である。

この壁が人と人の絆を引き裂き孤独にさせている。

日本は超少子高齢社会になり人は孤独の中で人生を終えて行く。

そんな馬鹿げたことが当たり前になっている社会にしたのは、これらの社会保障制度だと言っても過言ではない。

もし私が総理大臣になったら、直ちにこれらの社会保障制度制度を廃止するだろう。

そして新たに作るとしたら家族をバラバラにした核家族化のエネルギーを反転させる制度を作ろう。

政策としたら、家族同居政策だ。

地域社会を活性化するために大型ショッピングセンターは作れないようにする。

地域の人が自力で社会を作れるようにサポートをして行こう。

その地域で生まれ育った人がその地域で働ける社会を目指す。

これまでの社会は中央集中型で発展して来たが、それはもう下り坂になっているのだ。

これからは地方分散型で自立した社会を作ることだ。

地域社会が自立するためには家族が助け合って生活するという社会の基本を身につけることが重要だと思っている。

結婚して子供を育て、子供は家を離れてしまうような家族のあり方では社会が壊れてしまう。

子供は大人になっても家から離れずに地域で働き、親の最後をみとるという循環を作らなければならない。

それを目指せば今の社会法諸制度はまったく必要ないのだ。


お金に依存しても無駄だと知ることが大切なことだ。

お金がいくらあっても尽くしてくれる人がそこにいなければ何にもならない。

しかし、今の世の中はお金は大切にするが、人を大切にしないのだ。

バカか?と言いたい。

お金に変な力を持たせ、人をお金の力で奴隷のように働かせる社会が現代社会なのだ。

それでいいのか?

みんなで頭をひやしてもう一度考えてみよう。

これからの時代は、自分が何のために生まれて来たのかを思い出すことが重要なのだと思う。





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