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首都直下地震 前兆 中央防災会議では被害想定を公表! [天変地変]

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首都直下地震が心配され、その前兆かと思われる地震や噴火がここの所目立ちます。

今日の夕方のニュースでは中央防災会議の被害想定が公表されました。

その被害想定では犠牲者は最悪で23,000人で、前回の想定から倍に増えました。

しかしこの想定はマグニチュード7クラスの首都直下地震の想定です。

もし関東大震災のようなマグニチュード8クラスの地震が来た場合は7万人になるということです。

今後30年以内にM7クラスの発生確率が70%というので、もういつ来てもおかしくないという状況でしょう。

東日本大震災以降は茨城県を震源とする地震も増えているように感じます。

この前も噴火で小笠原新島が誕生したこともちょっと不気味ではあります。

それらを首都直下型地震の前兆と心配する人も多いと思います。

今の東京でもし大地震が起きたら避難は可能なのでしょうか。

建物は昔より耐震性や防火が進んでいるので関東大震災のような被害はないと思いたいですね。

でも今の世の中何が起きるかわかりません。

起きた時の規模が想像を絶するものになって来ていると思うのは私だけでしょうか。

とりあえず東京には原発が無いので福島のような放射能の被害はないと思いたいのですが・・・。

しかし、東京やその近郊には核物質が貯蔵されている所もあると言われています。

もしそれらが地震のために問題が起きた場合にどうなるかわかりません。

関東直下型の場合は津波の心配はないとは思いますが、もし津波も発生してしまうと最悪どころの騒ぎではありません。


いろいろ考えると東京に一極集中は危険ですね。

最近は重要な機関を地方に分散するという動きも出てきています。

今の状態では東京が壊滅状態になれば日本は機能停止状態に陥る可能性があると危惧されています。


これらのあり方を見直して新しい日本を作ってゆくことを考えても良いのではないでしょうか。




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