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小笠原新島の最新情報からみる今後 [未来の可能性]

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小笠原の新島の最新情報を見ると、発見当初から見ると少しずつ大きくなっているようです。

今後この小笠原新島はどこまで大きくなってゆくのかが気になります。

12月9日の最新情報では面積は3.7倍まで大きくなっていて高さも30メートルに達する勢いだとか。





しかしyoutubeの最新情報では5倍になっているといいます。

すごい勢いですね。



小笠原付近では何度も海底火山が爆発していたように記憶していますが、大きな島になる程ではなかったように思います。

ここのところの異常気象は海水温が上昇していることも要因と言われていますが、海底火山が噴火すれば海水の温度も多少は上がるのではないでしょうか。

もし何らかの関係でマントル対流が活発になり海底のあちこちからマグマが吹き出していたら大変です。

今後大規模な地殻変動なんかも心配です。

今回は噴火による新島で小さなものですが、地殻変動で大きな陸地が海底から湧き上がるように現れたらすごいことですね。

今までなかった陸地が現れるというのは神秘的なことです。

子供の頃から夢に見ていた失われた大陸が現れたりして。

今回の小笠原新島が誕生した出来事でSFの血がまた騒ぎ始めました。

プラトンが書いたとされる本の中にある文明が滅亡したのは地殻変動による大陸の沈没によるものだそうです。

その原因は当時の人々の心のあり方にあったそうです。

そして今の現代文明もその時と同じような状態にあるようです。

今ある陸地も海へと沈むところが出るかもしれません。

沈む所があれば浮かぶところもあるのではないかと思います。

遥かな過去から地球はその繰り返しで、今後海辺沈んだ文明が浮上してくるということも起きるかもしれません。

日本近海にはそういう沈んでいる遺跡がたくさん見られます。

もしそれらの遺跡が浮上してきたら人類の歴史の謎が紐解かれてゆくことでしょう。

そうなれば今では非常識で非日常的な事象もアタリマエのこととして存在するのかもしれません。

現代科学もそれにより新しい進歩を遂げることになるかもしれません。

そうなれば放射能や汚染物質などの問題も解決する道が現れるかもしれませんね。

夢みたいな話ですがいずれ現実になると勝手に信じています。

そうでないと滅びてしまうギリギリの瀬戸際にある人類に希望は無いと思います。

小笠原新島の最新情報を見ながらそんなことまで飛躍して考えてしまう私でした。











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