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風評被害の賠償打ち切りの通知が突然来たら? [未来の可能性]

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ケンカ白熱教室!放射能はどこまで安全か? / 小出裕章 〔単行本〕


風評被害の賠償打ち切りの通知が東電から来て困惑しているという。

風評被害に賠償があったとは知らなかった。

実質被害でさえも賠償を渋っているような東電が風評被害を認定して賠償していたというのはすばらしい。

あれから2年半以上も賠償金を支払っていたのだからすごい金額になったことだろう。

電気料金の値上げをしなければ東電は今の裕福な暮らしを維持できるはずもない。

それにしても今までもらっていた賠償金が突然もらえなくなるというのは廃業を意味する事業所も多いことだろう。

ただでさえ景気が低迷しているところでギリギリの経営を迫られていただろうから厳しすぎる。

東電の言い分は2年半も経って新規顧客や営業努力で問題がなくなttなんて感じです。

そりゃ無理だろうってちょっと考えればわかりそうなものだが、独占企業じゃそれがわかるはずもなく・・・。

yahooニュースの記事では栃木県の日光市の業者の話が出ていた。


このあたりは風評被害と言うより実質被害ではないのか?

本来ならば強制移住もありえる場所ではないのか?

実際に福島市や郡山市などでも危ないところはたくさんあるが避難する人はごく僅かでしかない。

危険だと言って避難した人はバッシングにも合うような風潮はどうなんだろう。


個人的には世の中が狂っているとしか思えないのだが・・・。

自分が栃木県日光市の製麺業者なら、できるだけ安全なところへ避難して、新たに事業を始めるだろう。

しかし、借金が多ければそれも無理だろう。

このままでは自己破産で廃業を余儀なくされるところも多いと思う。


アベノミクスで景気回復に期待がかかっているが、消費税が導入されると個人商店や個人企業はもうやって行けなくなるだろう。

出来るだけ早めに事業を精算して、心機一転、北海道にでもわたり新たな事業を始めるのも得策ではないかと思ってしまう。


北海道は本州から見ればとてつもなく広く使われていない土地は余る程ある。


とくに夕張は狙い目ですよ。

夕張メロンで「夕張」というネームバリューが大きいので、麺と夕張メロンのコラボも面白いですね。


一緒に企画を考えて頑張ってみませんか?


放射能から逃げるのなら北海道が一番いいと思いますよ。

問題は泊まり原発を廃炉に出来るかどうかですけど。


万が一泊まり原発がやられたら北海道は終わります。


南西沖地震で奥尻島が津波でやれれたことを考えれば、近すぎる泊原発は直ちに止めなけらばならないものでした。


まさか津波であんなにももろく爆発するとは思いもしませんでした。


あれが原発の現実だと思えば、泊原発も大間原発も直ちにやめなければならないものです。


それでもやりたがる人たちは本当に人間なのかを疑ってしまいます・・・。


よほど美味しい何かがあるのでしょうか?

それでも自分の命には変えられないものだと思うのですが。



ケンカ白熱教室!放射能はどこまで安全か? / 小出裕章 〔単行本〕


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