歩きスマホは狙われている！？ 恐喝にご注意！

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いま歩きスマホを狙った恐喝が流行っているようです。

実際に盗撮した会社員が５０万円を脅し取られた事件も有りました。

しかし、歩きながらスマホを見ていただけの「歩きスマホ」の若者が狙われ恐喝されるというケースも増えているようです。

歩きスマホは危険がたくさん有るのでやめた方がいいですね。

私はスマホを持たないのでなんともわかりませんが、メールが来たらすぐに返事をしないと関係が壊れるような錯覚になって、ついつい歩きながらもやってしまうのでしょう。

それにしても盗撮は意外と多いんですね。

テレビの警察なんとかという番組でも見ましたが、駅の構内などは多いようです。

狙う場所は主にエスカレーターです。

駅の出入り口で狙いを定めて後をつけて行き、エスタレーターで後ろからスマホで盗撮するという手口が一番多いようです。

盗撮も犯罪なので見つかれば逮捕されて前科がつきます。

普通に仕事を持っている人でもやってしまうんですね。

もし逮捕されたら仕事も地位も名誉も失ってしまうかもしれません。

そこにつけ込んで恐喝するという人が出て来たというのは何とも世知辛い世の中ですね。

盗撮の手口さえわかれば見つけるのは容易なことで、それで５０万とか１００万円が恐喝で手に入るのでしたらやってしまう人もいるのかもしれません。

各社会でまともな仕事にありつける人が少ない社会では、こういう闇の仕事増えるのだと思います。


みんなが普通に仕事について生活し家族を持てる社会になることが理想ですが、格差を付けることで莫大な富を集めようとする人たちがいる限りはなかなか難しいことだと思います。

そういえば、どこまで見ましたがイタリアなんかでは盗撮などせずに普通に写真を撮っているようですね。

撮られてもはずかしがるどころか自らの美しさを自慢するようです。

これも国民性でしょうか。


日本では見えそうな短いスカートを着ていても見られるのが恥ずかしいんでしょうか。

海で写真をとっていても逮捕されるというのだからなんとも不思議と言えば不思議です。

いっそのこと隠すのはやめてオープンにしたらいいのにと思ってしまいます。

裸になればみんな同じ人間ですよね。

裸だって本当は恥ずかしいものではないと思うのです。

自然のままは美しいものです。

美しいものは見ていたいと思うのは普通の人間としての感情ではないでしょうか。

それとは別に欲に走るのが問題なのだと思います。

隠すことは欲を増長させるようなものだと思います。

だから法律で罰すれば罰するほど犯罪も増えるのだと思います。

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タグ：歩きスマホ　危険 歩きスマホ　恐喝