樹木希林さん全身がんを告白！治療拒否？みんな驚く！

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樹木希林さんが全身がんであることを日本アカデミー賞授賞式で
告白をしたそうですね。

来年の仕事はお受けできないということから
樹木希林さんの全身がんがわかったようです。

樹木希林さんは数年前の乳がんの全摘手術をしていて
その後のがんが転移していたようです。

以前にもその話は聞いていましたが、樹木希林さんは全身がんの
告白にもかかわらず病院にもいかず治療もしていないということで
みんな驚いたようです。

樹木希林さんは全身がんにもかかわらず、お元気で日本アカデミー賞の
授賞式にも元気に出席されていました。

普通は全身がんといえば病院でありとあらゆるがん治療をして
体もやせてぼろぼろになってしまうことがほとんどです。

医者から余命宣告されて長くは生きられないのが普通です。

樹木希林さんはもう何年も前から全身がんだということが
わかっていてそれでも病院にもいかず治療をせずにこれまで
過ごして来たようです。

にもかかわらずお元気でいる姿がマスコミの方々も
不思議だったのではないでしょうか。

樹木希林さんのお姿は私からすれば当たり前に思えるのですが・・・。

私はこれまでたくさんの知人や家族をがんで見送ってきましたが
がんと宣告された時点で苦しんでいた人は知りません。

みんな普通に元気にしていました。

病院で治療が始まり抗がん剤などの治療で苦しんだ人がほとんどです。

がんの三大治療で苦しんだ人はいても、完治した人は一人もいませんでした。

がんという病気は本当はいまだに不治の病といわれるもので
治るものではないのです。

がんは治りますという医者がいるとすれば生存率のことでしょう。

５年１０年生存してからお亡くなりになれば
治ったとみなす医師もいると思います。

根治治療がない現代医学ではどんな治療をしても
また発ガンをしてしまうようです。

私も樹木希林さんと同じ選択をしようと思っている一人です。

がんは実はそんなに恐いものではないようなのです。

急速に進行し行くタイプのがんは現代医学のどんな治療をしても
無駄に終わるようです。

どんなにがんばっても人間には寿命というものがあります。

時には運命を受け入れて無理なことをせずに後悔の無い人生を
精一杯生きることも大切なのではないでしょうか。

それぞれの人生でやり残していることをやってその時を待つ。

病院の治療を受けるのも自由ですし、また、病院の治療をせずに
別の人生を選択して生きるのも自由です。

樹木希林さんは現代医学のがん治療をしないという
自由選択をしました。

それでいいのではないでしょうか。

ワイドショーなどのストーリーでは
がん治療をなぜしないのか不思議だというような
思惑が匂っていました。

個々の人生ですからそれは生き方の自由だと思います。

私は患者さんにがんの３大治療のほかに自由な選択肢の
無いがん治療に強い違和感を持っています。

私は薬食同源という東洋医学の治療法にも保険を適用して
もっと自由ながん治療を患者が選択できる社会を望んでします。

今の医療保険制度が破綻しているのも高額な
がん治療の選択しかないからだと思います。

もし、がんの薬になるような食事を治療法として導入したら
そんなに莫大なお金がかかるはずはありません。

農家が薬になるような本物の食材を育てることをすればいいのです。

自然が育ててくれるものにそんなにお金はかかりません。

自然は大いなる愛で無償で育ててくれます。

今の農業は無理なことをして無理に育てていますので
弱い命の野菜ばかりです。

そういう野菜が私たちの血となり肉となっているのですから
病気になって当たり前なのではないかと思います。

がんも理由があって生まれてきます。

私たちが無理なことをしていることを反省して
本来の生き方に変えてゆくことで、がんは自然消滅して
ゆくのではないでしょうか。

樹木希林さんの選択はきっと自然なものだったのだと思います。

私は弱い人間ですから樹木希林さんのように自然体で
いられるかわかりませんが、弱いからこそ樹木希林さんのように
生きたいと思っています。

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