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福島第一原発 現状 再臨界 汚染水処理 [農業について]

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福島第一原発 現状 再臨界 汚染水処理について

福島第一原発の現状はいったいどうなっているのでしょう。

福島第一原発の爆発事故以降、何度も再臨界が
危惧されてきました。

再臨界が起きて放射性物質がどんどん生まれて
放出されるのは怖いですね。

再臨界が起きないように水をかけて冷やしているのでしょうが
汚染水も大量に出でしまうのでしょう。

震災からもうすぐ2年になります。

福島第一原発の事故からも2年ですから、その間に汚染水は
溜まり続けているのですね。

放射能汚染水の現状も大変なことになっているようです。

敷地内で汚染水を貯蔵しているタンクを増設する限界が
来ているそうです。


東電、福島第1原発敷地内公開 増え続ける汚染水が問題に(13/03/01)



これからも福島第一原発の原子を冷やし続け、汚染水も
さらに大量に出るというのに大変なことです。

どうにもならなくなって海への放出を考えているようですね。

高濃度に汚染されている汚染水を浄化処理をしてから放出するそうですが、
すべての放射性物質を完全に浄化できる装置はあるはずもなく、
基準値まで薄めて放出することも考えているようです。


放射能を早く浄化する仕組みが海の自然にあればいいのですが
それは期待できないでしょう。

何十年何百年なんてもんじゃなくて、気の遠くなるような
果てしなく長い時間がかかってしまいます。

さらに放射能は出続けている現状では、薄めて海に流しても
いずれは濃縮されて行きますね。

たった4つの原子炉の事故で地球の将来は真っ暗です。

それでもまだ原発を作り続けたり、再稼働させたいのだから
不思議です。

どのみち人間には寿命がありますが、今さえ良ければ、
自分たちさえ良ければそれでいいというのでしょうか。

でも、そんなことをしていたら、あの世に帰った時に
苦しむことになるのでは?


とは言え、何もしない眠ったままの私も、あの世に帰ったら
後悔の苦しみの中で生きることになります。

原発を止められないばかりか、原発で作った電気を
喜んで電気を使っていたのですから自己責任です。


自然の空気や大地や海を放射能で汚染させたら、結局は
自分たちの身体も汚染されてしまうということですね。

その結果は・・・。

YouTubeにもありますが、チェルノブイリ事故などの
その後のドキュメンタリーを見ていればわかりますよね。

このままではそれらの結果が果てしなく増えてゆくことは
用意に想像出来ます。


日本にもこれがあったらいいですね。

「年1ミリシーベルト」で避難の権利~チェルノブイリ法



奇跡のりんごと言われる木村さんが手がけた田んぼには
放射能が無いという事を聞きました。

ココに自然のもう一つの調和の姿があるとしたら
人類は救われることでしょう。


原発をやめて、都会から地方へと人が移り、染された自然を 浄化するための新しい農業をしてゆく時代が来ることを願っています。



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