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南三陸町 ミニモアイ博 場所 [ファンタジー]

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南三陸町でミニモアイ博が開催されます。

場所は南三陸ポータルセンターで行われます。

南三陸ポータルセンターは南三陸町のさんさん商店街の隣にあります。

ここには先日チリのイースター島から送られて来たモアイが立っているんですね。

以前からここにモアイ像が立っていたということは知りませんでした。

3・11の大津波でモアイ像も壊れたということで、チリから贈られようです。

南三陸町とモアイの関係は1960年のチリ地震の津波から始まってるんですね。

この時の津波は遠くは慣れた南米のチリで起きた地震による津波だったそうで、ここ南三陸町でも大津波によって41名が命を落としたそうです。

それから30年が経った時このチリ津波のことを未来に伝えるために、チリから贈られたのは国鳥であるコンドルの碑だったようです。

その次の年にふるさと創世事業で先代のモアイをチリ人の彫刻家に作ってもらって松原公園に立てたそうです。

そのモアイは3・11の大津波で流され頭だけが発見されたといいます。



その後イースター島の人たちの協力もありイースター島の石を使って作られたモアイ像が贈られたのだそうです。

しかし、イースター島の石を使って作られたモアイが島を離れたことは前例がありませんでした。

本来ではあり得ないことだったようです。

以前イースター島で倒れたモアイたちを元の姿に戻すための支援を日本がしていたそうです。

そのこともあって今回の軌跡に導かれたということですね。

そんなモアイの博覧会がもうすぐ南三陸町で行われます。


開催期間は4月27日から5月6日までで、時間は午前9:30から午後4:00までということです。

モアイ像は子供の頃から興味があり、不思議な世界へ誘ってくれました。


太平洋には何万年も前にムー大陸があったと言われています。

誰も見たことが無く、文献も残っていないので空想の産物と思われています。

しかし、何の根拠もありませんが私はこれを事実だと思っています。

イースター島はムー大陸の東の端にあった場所です。

ここでモアイたちはムー大陸を見守り、大陸が沈没するのを止める力となっていたと思っています。

西の端は日本に近く、ムー大陸が沈んだ時には日本にも逃げて来た人たちがいたのだと思います。

沖縄には昔からニライカナイ、理想郷の言い伝えがあります。

これらはその時のものだったのではないかと思っています。


太平洋にはポリネシアのように小さな島がたくさんあります。

これらの島々にもムーの名残があるのではと思っています。


そんな古代歴史のロマンに浸ることが出来るモアイ像を見に、ゴールデンウイークは南三陸町のモアイミニ博覧会に行ってみるのもいいですね。

南三陸町の美味しい海の幸を存分に堪能する機会でもありますしね。


イースター島の石で作られた本物のモアイが未来の南三陸を津波から守ってくれますように祈りながら。





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