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日経平均株価 年内2万円を超えるか!? [ファンタジー]

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11月25日の日経平均株価は約15,504円から始まり15,469円まで下がってから一気に上昇した。

始まって一時間位で15,585円まで行き、そこからまた下がり始めた。

今日一日の株価も上がったり下がったりの攻防戦が続き、高値を維持する感じで終わるだろう。

2013年の始まりは1万円くらいだった平均株価は大幅下落を経験しながらここに来て15000円まで持ってきた。

ニューヨークの株価がここに来て回復してきたことで日経平均株価も年末にかけて2万円に届きそうな予感がしてきた。

5月あたりから2万円の大予想が浮上した着ていたが、現実味が出てきている。

日本では消費税増税も確実になりTPPの参加も決まって期待感が増しているのだろう。

アメリカでも日本が思い通りになってきていると見て、これから日本からお金を搾り取れると踏んでの株価上昇と読んでいる。

たぶんこの年末には2万円は届かなくても、19,000円台には乗ってくるだろう。

来年も2万円には届かないと思うが、もし年内に19000円台になったら来年は気をつけた方がいいだろう。

予想では4月の消費税増税までの間に11,000円台まで下がるかもしれない。

そこまで行かなくても消費税が8%になり物価も上昇すれば景気は大幅に落ち込み企業の利益も減り株価も下がり始め8月までには1万円を割ることも考えられる。

一部ではアメリカの経済が春までは持たないという予測もあり、来年は日本経済も正念場になるだろう。

どの道、資本主義経済社会はとっくに実質は破綻しているよなものだから、どこまで付け焼き刃が持つかというところだ。

世界の大資本家はそれくらいのことはわかっているとは思う。

だからこの年末は大勝負となるだろう。

株は安値で買って高値で売ってなんぼの商売だ。

ここで最後の大儲けをして、すぐさま現金を金に買えるか他の資産に変えるだろう。

もし大恐慌になったらお金をいくら持っていても何の価値もなくなるのだから。

今までは世界の大資本家はそれをわかっていて操作してきたのだと思う。

彼らがいつ見限るかだ。

もしかしたらそれはまだ先のことかもしれないが、可能性はある。


今日の夜にニューヨークの株式が始まって株価が暴落しないことを祈る。

ブラックマンデーバンザイ!






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