桜島噴火 今年５００回目は５千メートルの噴煙！？

スポンサーリンク

---

１８日の今日、鹿児島の桜島が噴火したそうです。

この噴火は大規模な爆発的噴火だそうで、その噴煙は５千メートルの高さまで上がったそうです。

この白髪的噴火は今年５００回目の噴火で鹿児島市の中心部に大漁の火山灰を降らせたようです。

鹿児島市の人たちは慣れているのでしょうか、傘をさして肺を避けながら歩いているそうです。

かなり視界も悪くなっていて危険だと思うのですが・・・。

私は気管支喘息の持病を持っているので、たぶん息が出来なくなって危険だと思います。


ちなみにこの桜島の噴火ですが、１９１４年の噴火では火山灰が東北まで飛んだそうです。

この時に出た溶岩で桜島が大隅半島と繋がったようですね。

そしてこの時に亡くなった方は５８名だったそうです。

それ以前にも噴火した時も逃げ後れて亡くなった方がいたそうですが、その後小学校に建てられた碑には今日意味ある言葉が刻まれたそうです。

その内容は、科学を信用せずに自主的に避難をするようにというものだそうです。

これは、今にも通じることなのではないでしょうか。

最近、地震の誤報がありました。

奈良県で震度７の地震という速報が出て驚きましたが、すぐに誤報だということがわかってホッとしたものです。

自然の現象を科学で解明することは今でも難しいものですね。


私たちは科学だけに頼らず、あらゆる事象を敏感に察知して、避難の準備を怠らずにいたいものですね。

何かあったらまずは安全なところに直ちに避難するということを常に心がけていることが大切だと思います。

一番恐いのは慣れではないでしょうか。

何でもなければ、良かったと思えば良いだけですから、まずは逃げましょう！

地震、津波、噴火、台風…日本列島を襲った大災害とは？被災体験や教訓はどのように生かされて... 価格：134,400円（税込、送料込）

---

スポンサーリンク

タグ：桜島噴火速報 桜島噴火　回数