中国地方の大雨 温暖化でスコールか!? [日々の暮らし]
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中国地方の大雨はかつて経験したことのないものだそうです。
近年、集中豪雨が各地方を襲っている現実があります。
これは何を意味しているのでしょう。
温暖化で気候が変わり、熱帯のスコールが日本でも発生するだろうと以前から言われていました。
最近の異常な大雨、集中豪雨は温暖化のまっただ中にあるということなのでしょうか。
この温暖化がさらに進むとどうなるのか。
気候変動が極端に変わり規模もさらに大きくなると思われます。
日本はこれまで四季に恵まれゆるやかに流れる時のうつろいがありました。
春夏秋冬という四季のゆるやかな流れが、今では懐かしくも思います。
日差しや肌に感じる風で四季を感じたりしますが、時おり、今はいつなの?とわからなくなる時もあります。
夏の異常な高音、冬の異常な寒さ、冬のような春、夏のような秋。
かつては稀にしかなかったような状態が、今では頻繁に起きています。
温暖化の問題も待ったなしのところまで来ているのかもしれません。
温暖化の問題が解決されれば、気候も安定して今までの四季を取り戻すことが出来るのだともいます。
しかし、今、都会で暮らす人が増えていて四季を生きると言う感覚が忘れ去れられているような気もします。
建物やアスファルトに囲まれ、人工の自然の中に生きていると、五感で感じる四季は忘れ去られ、商業ベースの言葉だけの四季になってしまうように思います。
自然の中で暮らしていれば、現在の異常さは肌身で感じることができます。
四季がなければ私たちは生きることが困難になることは必至です。
都会に長く暮らしていると、よほど意識を向けないとそれがわからなくなるのでしょう。
国を動かしている人は都会のたちです。
そのために温暖化に対しての本当の危機感を持てないのでいるのではないでしょうか。
現実がどんなに危機的状況でもそれを感じる心がなければ他人ごとの無関心で終わってしまいます。
原発の問題も同じだと思います。
山本太郎氏もいってました。
原発や原発のゴミは都会に持ってきてちゃんと管理したほうが良いのではないかと。
私もその意見には賛成です。
危機感を持てなければ本当に解決しようなどと思うはずもなく、全ては無いことにされてしまうことでしょう。
以前から原発と温暖化をリンクして言われてきました。
温暖化の問題を原発で解決しようと言うものです。
「温暖化の原因は化石燃料の二酸化炭素。」
「核燃料は二酸化炭素を出さないクリーンなエネルギーで安全です。」
テレビのCMでも毎日のように流れていたものです。
しかし、現在これを信じている人はまだいるのでしょうか。
もしこれを信じっている人は全てを他人ごとにしていないかを自分の心に聞いて欲しいと思います。
それでも分からなければ、現場に足を運んでみてください。
現実を目の当たりにすれば本心に気がつくことでしょう。
温暖化は二酸化炭素を出さなければ解決できるというものではありません。
二酸化炭素を出さなければ生きてゆくことはできないでしょう。
これはバランスの問題だと思います。
今、あらゆる陸地はいろいろな意味で急速に砂漠化しています。
緑が亡くなれば地球の循環機能は無くなってしまいます。
二酸化炭素もその循環の中にあるのです。
二酸化炭素の排出量を抑えただけではダメです。
同時に緑を取り戻さなければなりません。
緑を取り戻すことは豊かな海を取り戻すことになります。
陸も海も呼吸をしています。
それらの自然の呼吸で空気のバランスは保たれているのです。
いまTPPで農産物が問題にあげられています。
TPPで一番危険だと思うことは温暖化がますます急速に進むということです。
今のやり方の大規模農業は温暖化に拍車をかけるものです。
日本には古来から行われてきたやり方があります。
それは自然を壊さず守るものです。
三宅洋平くんも言ってた自然農。
皆が自然農をベースに暮らしを立てれば、それだけで温暖化は解決出来る可能性を持っています。
自然農は緑(すべてのいのち)を大切にする心がベースにあります。
その心を持ってみんなが生きることが出来れば、今世界に蔓延する問題は解決へと導かれることでしょう。
疑問に思う人は三宅洋平くん話を聞いてみてください。
山本太郎くんの話とセットで聞けば、心のなかで何かが弾けると思います。
自分も含め、すべての人に良心があることを信じたいです。
※私の自然農の手引書「妙なる畑に立ちて」
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中国地方の大雨はかつて経験したことのないものだそうです。
近年、集中豪雨が各地方を襲っている現実があります。
これは何を意味しているのでしょう。
温暖化で気候が変わり、熱帯のスコールが日本でも発生するだろうと以前から言われていました。
最近の異常な大雨、集中豪雨は温暖化のまっただ中にあるということなのでしょうか。
この温暖化がさらに進むとどうなるのか。
気候変動が極端に変わり規模もさらに大きくなると思われます。
日本はこれまで四季に恵まれゆるやかに流れる時のうつろいがありました。
春夏秋冬という四季のゆるやかな流れが、今では懐かしくも思います。
日差しや肌に感じる風で四季を感じたりしますが、時おり、今はいつなの?とわからなくなる時もあります。
夏の異常な高音、冬の異常な寒さ、冬のような春、夏のような秋。
かつては稀にしかなかったような状態が、今では頻繁に起きています。
温暖化の問題も待ったなしのところまで来ているのかもしれません。
温暖化の問題が解決されれば、気候も安定して今までの四季を取り戻すことが出来るのだともいます。
しかし、今、都会で暮らす人が増えていて四季を生きると言う感覚が忘れ去れられているような気もします。
建物やアスファルトに囲まれ、人工の自然の中に生きていると、五感で感じる四季は忘れ去られ、商業ベースの言葉だけの四季になってしまうように思います。
自然の中で暮らしていれば、現在の異常さは肌身で感じることができます。
四季がなければ私たちは生きることが困難になることは必至です。
都会に長く暮らしていると、よほど意識を向けないとそれがわからなくなるのでしょう。
国を動かしている人は都会のたちです。
そのために温暖化に対しての本当の危機感を持てないのでいるのではないでしょうか。
現実がどんなに危機的状況でもそれを感じる心がなければ他人ごとの無関心で終わってしまいます。
原発の問題も同じだと思います。
山本太郎氏もいってました。
原発や原発のゴミは都会に持ってきてちゃんと管理したほうが良いのではないかと。
私もその意見には賛成です。
危機感を持てなければ本当に解決しようなどと思うはずもなく、全ては無いことにされてしまうことでしょう。
以前から原発と温暖化をリンクして言われてきました。
温暖化の問題を原発で解決しようと言うものです。
「温暖化の原因は化石燃料の二酸化炭素。」
「核燃料は二酸化炭素を出さないクリーンなエネルギーで安全です。」
テレビのCMでも毎日のように流れていたものです。
しかし、現在これを信じている人はまだいるのでしょうか。
もしこれを信じっている人は全てを他人ごとにしていないかを自分の心に聞いて欲しいと思います。
それでも分からなければ、現場に足を運んでみてください。
現実を目の当たりにすれば本心に気がつくことでしょう。
温暖化は二酸化炭素を出さなければ解決できるというものではありません。
二酸化炭素を出さなければ生きてゆくことはできないでしょう。
これはバランスの問題だと思います。
今、あらゆる陸地はいろいろな意味で急速に砂漠化しています。
緑が亡くなれば地球の循環機能は無くなってしまいます。
二酸化炭素もその循環の中にあるのです。
二酸化炭素の排出量を抑えただけではダメです。
同時に緑を取り戻さなければなりません。
緑を取り戻すことは豊かな海を取り戻すことになります。
陸も海も呼吸をしています。
それらの自然の呼吸で空気のバランスは保たれているのです。
いまTPPで農産物が問題にあげられています。
TPPで一番危険だと思うことは温暖化がますます急速に進むということです。
今のやり方の大規模農業は温暖化に拍車をかけるものです。
日本には古来から行われてきたやり方があります。
それは自然を壊さず守るものです。
三宅洋平くんも言ってた自然農。
皆が自然農をベースに暮らしを立てれば、それだけで温暖化は解決出来る可能性を持っています。
自然農は緑(すべてのいのち)を大切にする心がベースにあります。
その心を持ってみんなが生きることが出来れば、今世界に蔓延する問題は解決へと導かれることでしょう。
疑問に思う人は三宅洋平くん話を聞いてみてください。
山本太郎くんの話とセットで聞けば、心のなかで何かが弾けると思います。
自分も含め、すべての人に良心があることを信じたいです。
※私の自然農の手引書「妙なる畑に立ちて」
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