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矢臼別演習場 海兵隊 場外着弾も訓練再開!? [日々の暮らし]

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先日、北海道の矢臼別演習場でアメリカ海兵隊が射撃訓練中に砲弾が場外に着弾した事故が起きました。

何の対策も無いままに訓練は再開されています。

砲弾が飛び交う音は何とも凄まじいもので、近くには牧場や民家がありますので毎日大変な思いをしていることと思います。

今回の事故は人為的ミスだそうですが、もし民家や人的被害があったら大変なことです。

矢臼別演習場内には国道272号線も走っているので、ちょっと信じられません。

国道に向けて砲弾は発射されるのですから、車が標的にされるようなものです。

普通なら危なすぎて走れませんね。

訓練中は国道が封鎖されるのでしょうか?

なんだかムチャクチャなことをなっているような気がします。

こんなあぶない訓練はアメリカの砂漠ででもやってもらいたいものです。

とは言え、日本の自衛隊も砲弾訓練はやってますね。

我が家の近くの山でもよく砲弾の音がしています。

雨が振りそうな雲が低い時は、砲弾の音が凄まじいものになります。

ドドン!という音とともに窓ガラスがダダン!と震えて、まるで地震でも来たかのようです。

初めは何の音か分かりませんでした。

近くで何か工事でもしているのかなと思ったりしていました。

分かってみると自衛隊の演習だったということです。

今は慣れたのであまり気にならなくはなりました。


自衛隊の場合は日本を守ってくれるので我慢しますが、アメリカは本当に日本を守ってくれるのかは心配なところがあります。


せっかく日本を主自衛隊があるのに、本来の任務が遂行できないというのも悲しいですね。

今の法律のままでは、日本は外国から責められても日本を守ることもできないようです。


日本人が国内から外国に拉致された場合自衛隊が奪還できるといいと思います。

日本は海で囲まれていて外国の工作船が了解に入ってきても自衛隊が何もできないのはおかしいですよね。


拉致目的の工作船は戦争を仕掛けているようなものです。

自衛隊の力の見せどころじゃないでしょうか。

航空自衛隊はスクランブル発進をよくやっていますが、海上自衛隊はどうなっているのでしょう。

国籍不明の不審船の場合は自衛隊が出てゆくべきではないかと思います。


敗戦国の日本はいつまでも悪者で、いつまでも外国にやられたい放題はもう嫌です。

アメリカの傘の下だから不自由なのです。

軍国主義は嫌ですが、自分の国は自分でちゃんと守れる国になりたいものです。






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