SSブログ

三宅島 地震 頻発 富士山噴火、それとも東海地震の前兆か!? [天変地変]

スポンサーリンク




17日に起きた三宅島の地震は震度5強で
かなりの揺れだったようです。

三宅島では微震が頻発しているようで
富士山の噴火や東海地震の心配をする声も
出ています。

淡路島の地震の後でもあり、南海トラフの
状態も心配になります。

ここ数日で日本列島が動いているような
感じで不安ばかりが先立ちます。

これらの地震はなにかの前兆でしょうか。

なんの前兆かはわかりませんが、考えられることは
富士山の地震と東南海地震、関東大地震などでしょうか。

日本列島に重なりあうように存在するプレートですが
地球の全てのプレートの境界線と言っても過言では
ないような複雑さです。

これらのプレートの均衡が、阪神淡路大震災以降
様相が変わっているような感じを受けます。

子供の頃に見たあの恐ろしい未来、小松左京の
日本沈没のストーリーが蘇ってきます。

日本が完全に沈没することは無いでしょうが
もしかするとこの形を変えるかもしれません。

遥かな過去から、日本はこの形をとどめていたわけでは
無いということなので、それはあり得ることです。

東日本大震災でも日本が信じられないくらい動いています。

これは始まりに過ぎないのではないかと思ってしまいます。

時計のハリのような淡路島は日本のヘソのような存在で
動くらしいという話を聞いたことがあります。

普通に考えたらそれは無いでしょうというところですが
この世界は私たちチッポケな人間には計り知れない
ものでもあります。

なにが起きても不思議ではありません。

この世は決して天国ではなく、絶えず変化し続けているものです。

日本列島が永遠にこの形をとどめていると思うのは
妄想にしか過ぎません。

原子力は安全ですという妄想と同じです。

神が造られたとされる大自然でさえ、人間には危険が伴います。

ましてや人間が作った原発など、危険きわまりないと
いうのが本当のところです。

生きている限り、いのちを失う危険は絶えずあります。

それは風評ではなく当たり前の現実です。

だからこそどう生きるのか、真剣に考えてゆかなければ
ならないと思います。

たとえ富士山が噴火しようと、東海大地震が来ようと
日本が沈没しようとこの世界はあり続けます。

そして人類も永遠に存在し続けます。

私たちもまた永遠に転生輪廻を生き続けます。

この人生での小さな欲に縛られて生きるのは
地獄でしかありません。

私も人生の地獄の中を生きてきた一人です。

地獄を生きるのはもう終わりにしたいですね。

今、日本は揺さぶられています。

早く人間としての本来の姿に目覚めよと。

そしてこの日本から人類救済の輪が広がって
ゆくことになります。

それがはっきりわかるのは、まだもうちょっと
先になるかもしれません。

それが見れるまで生きていたいと思いますが
贅沢な望みかもしれませんね。



【送料無料】日本沈没

【送料無料】日本沈没
価格:4,133円(税込、送料込)





スポンサーリンク


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。