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値上げラッシュ!ガソリン、電気料金、アマゾン、日本製紙?これからが本番だ! [日々の暮らし]

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ガソリンや電気料金、アマゾンに日本製紙、マクドナルドにシーチキン、
ルイヴィトンやティファニーなど今年は値上ラッシュで盛り上がりそう。

ブランド物がいくら値上がりしても関係ないが、庶民の暮らしの基盤を
揺るがすような石油や電気料金などの値上げは困り果てる。

日本はエネルギー問題を早急に解決しないと、日本経済よりも先に
庶民の生活が破綻してしまうと思う。

今の経済は貿易中心になっているため、庶民の生活が苦しくなっているのだ。

大企業が貿易でいくら儲けても、その利益は一般庶民には届かない。

本当なら貿易で儲けた企業はたくさんの税金を払って庶民の生活を豊かにする義務がある。

日本の基盤は庶民の暮らしで支えられているという現実を見る必要がある。

庶民の暮らしが豊かになってはじめて企業も潤ってゆくのが本当の姿だと思う。


原発の問題は庶民の暮らしに大打撃を与えてしまった。

何があっても安全で安心だという原発の安全神話は崩れ去った。

にもかかわらず、民主党政権でさえも再稼働で動き出してしまった。

自民党政権になったら、当たり前のように水面下では急速に再稼働へ向けて動き出している。


昨日のたかじんのテレビでも原発の再稼働について意見を述べていた◯さん。

なぜそんなに再稼働をしたいのか。

よく考えてみると再稼働をさせたいというのは当たり前の話。

もし再稼働せずにこのまま全原発を廃炉にして放射能を本当に安全な状態にすることになっても、それは不可能なのだから。

その危険性は再稼働しても廃炉にしても同じだということ。

だったら少しでも長く儲けさせてくれというところだろう。

それでも何億年も先の未来の地球のために廃炉にしてゆくと決断するのならとても素晴らしいことです。

現実をしっかり受け止めて逃げずに取り組んでゆけば、智慧深い人類はすべての力を集結して短期間で解決してゆくことが出来るかもしてないと思う。

いずれにしても訪れる苦しみは同じもののはず。

どうせ苦しむなら少しでも未来に希望を持てる方を選択したいものだ。


原発も冷戦の産物と言える古いもの。

もう核兵器は必要ないのにどうして原発を作り続けるのか。

原発で生み出される核兵器の原料は核兵器に使わなければ核のゴミが増える一方なだ。


これからの人類はお金の価値をもう一度考え直す必要がある。

お金さえあれば生きられるという妄想から冷めないとすべての問題は解決できないだろう。


お金が悪いわけではないがお金の価値が偏りすぎていることのヒズミがどうにもならなくなっている。


今世紀初めに地域通貨というものがクローズアップされた。

ココの原点に皆が立たなければならない時が来ている。

地域通貨についてはココを参照
  ↓  ↓ ↓




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