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植松恵美子、民主党参議院議員が離党へ!? [日々の暮らし]

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22日に民主党参議院議員の植松恵美子さんが
離党の意向を示したようですね。

参議院ではまだ民主党の議席が多くねじれ国会とも
言われています。

植松恵美子さんの他に民主党から後数名ほど離党者が
出れば、自民党に逆転されてしまう状況ですね。

今民主党は小沢さんや鳩山さんがいなくなって
求心力が全くないと行ってもいい状態でしょう。

各議員は今後も生き残りをかけて離党や合流を
繰り返してゆくことでしょう。

夏の参議院戦まで残りわずかですので、これから動きが
活発になってゆくと思います。

個人的には議員が生き残るとかはどうでもいい話です。

私もこれからどうやって生きるかが問題です。

円安のために物価が上がって家系を苦しめています。

デフレ脱却と言いながら物価だけが上がれば、
私たちは生きて行けません。

今の段階で物価が上がっても借金だらけの企業は
社員の給料を上げることなど出来ないでしょう。

ましてや今の会社は社員など雇わずにパートや
アルバイト、派遣社員が主です。

わずかな社員の給料が上がったとしてもその他大勢の
パートやアルバイト、派遣社員の収入は何も変わりません。

物価だけが上がって見せかけの景気回復によって
消費税アップが実施されたらどうなりましょう。

さらなる物価上昇で家計を苦しめことになります。

国民を苦しめて喜んでいるとしか思えない政治には
もううんざりです。

次の参議院選までそれらの動向をしっかりと
見せていただきます。

そして、参議院選では本当に国民の暮らしを思って
頑張ってくれる人を選びます。

ポイントは地域で生まれ育った人が集まった地域政党です。

地域で暮らす人が地域政党を育て、本当の自分たちの代表を
選んで国会に送り出さなければならない時代だと思っています。

北海道で言うなら新党大地のような地域政党です。

ここで共に生まれ育って喜びも苦しも分かち合った人
じゃないと無理でしょう。

植松恵美子さんも志を持つなら、地元で地域政党を起こして
参議院選を戦ったらどうでしょうか。

議員の一人ひとりは地域の国民から選ばれた、同じ代表だ
ということを思い出してください。

議員に一年生も2年生も大御所もないのです。

一人では何もわからない、力がないと思っているのなら
やめてください。

あなたたちの後ろには、何万何十万という一人ひとりが
後を押してくれているのですから。

議員が自立することが今一番求められていることでは
ないでしょうか。




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