派遣事業撤退！そして直接雇用へ!?

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大手銀行の二つが派遣事業から撤退するという
ニュースを見ました。

派遣社員はそのまま直接雇用に切り替えるそうです。


派遣社員と社員の違いは何なんでしょうね。


その昔、派遣社員とは特別な能力を持っている
エキスパート集団でした。

高い賃金で来ていただいて会社のためにその能力を
発揮してもらっていたのです。

その結果会社の業績も伸び社員の給料も増え
生活に潤いも出ました。


さて、現代の派遣社員とは一体何でしょうか。

人件費削減？本来の給料をピンハネ？

そうとは思いたくはありませんが、事実を知る人なら
もうお分かりですよね。

大手なら派遣社員、中小ならパート、アルバイトで
人件費を削減リストラをしているということでしょうか。


昔ならほとんどの企業が終身雇用で社員を雇い、
将来も安心して会社のために尽くすことができました。

忙しい時だけパート、アルバイトにお願いして
来てもらいました。

そういう愛社正精神があって日本経済は
発展してきたのです。


派遣社員やパートアルバイトでそれが可能でしょうか？

ますます企業が弱体化してゆき、日本経済も沈没ですね。

そう言う意味では派遣社員を直接雇用に切り替えてゆくのは
いいことでしょうね。


全ての企業がそうなって行ってもらいたいものです。

そしてお金を回してゆきましょう。

お金を新たにたくさん作ればお金の価値が下がるとか
言いますが、もともとお金にはなんの価値もないことを
知ることが必要です。


お金は使う人がいて初めて対価としての価値が
生まれるのですから。

お金単独ではなんの価値もありません。


お金があっても買えるモノがなければどうでしょう。

お金があってもやってくれる人がいなければどうでしょう。


全部自分で作らなければならず、
自分でやらなけらばなりません。

本来は生活に必要な物事は自分でやるべきことです。

お金に依存する民族は孤独になり、いずれ滅んで
ゆくことになります。


モノづくり大国日本がいつの間にかモノ作れない大国
になってしまいました。

このままではTPPで日本は滅びます。

TPPをよろこんで受け入れることが出来るモノづくり日本！
になってゆきたいものですね。

そして世界中の人を幸せししてあげましょう！


お金よりも人を大切に出来る社会を！

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タグ：派遣事業撤退 終身雇用 直接雇用