真夏日が全国の８割！　北海道は涼しい！：tomoの日記帳：SSブログ

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真夏日が全国の８割！　北海道は涼しい！　[日々の暮らし] [編集]

１５日の敗戦記念日は今年最多の真夏日を記録したそうです。

なんと３０度以上の真夏日が全国で８割を占めたということです。

この日の最高気温は山梨県の甲州市の38.2度だそうで、全体の内訳は３０度以上の真夏日は737地点で、３５度以上の猛暑日は157地点となったようです。

本州全体が真夏日という感じですね。

しかし、一方で北海道は涼しい地域がほとんどで肌寒い地域もあるくらいです。

猛暑から逃れて北海道に観光に来る人も増えているようですね。

これからの時代は温暖化や放射能の危険を考えたら北海道が一番良いかもしれませんね。

土地も広いのでまだまだ受け皿があります。

自然の中でゆったりと暮らすなら北海道がいいですね。

札幌をのぞけば人口が減っているところが多いので街ごと移住するなんてことも大丈夫です。

ちなみに私が生まれ育った集落にはjほとんど住んでいる人がいなくなりました。

昔は多い時で３００人くらいが住んでいたと思います。

それくらいの人数がまとまって移住しても十分暮らせると思います。

町単位で考えても多い時で６０００人くらいで、今は１５００人くらいしか住んでいません。

単純計算で４５００人くらいはまとまって移住できると思います。

田舎に行っても仕事がないとよく言われますが、それは間違いです。

人が集まるところには必ず何らかの仕事が生まれます。

一人が生きるということは、一人分の仕事が増えるということが本当は当たり前なんですね。

今の世の中は狂っています。

仕事がないなんて言うのはおかしなことなのです。

なぜ仕事がないなんてことが起きてしまうのでしょう。

それは仕事が差別されているからです。

世の中にはなぜかお金になる仕事と、お金にならない仕事があります。

サービスとか、ボランティアとか言う言葉で象徴されるものがそれにあたります。

仕事自体にも格差があって、同じ８時間労働を一ヶ月やっても大きな格差があります。

これはとんでもないことです。

人間一人がどんなにがんばって働いても稼げる限界があります。

がんばった人が少しだけ多めにもらえるくらいなら分かりますが、がんばってもいない人が半端じゃないお金を稼いでいることが問題です。

誰かが言ってました、今の社会はある意味ねずみ講社会だと。

みんながこれに気づいて、そこから抜け出し、本来の仕事と生活を取り戻すことがこれからは必要になって来ると思います。

そのことを考えながら北海道に移住して、本来の地域社会を新たに作って行って欲しいと思っています。

私もそこを目指したこれまでいろいろとお金以外の力を蓄えてきました。

志を同じくする人と共にそれを成して行きたいと思っています。