ダブル辞任で事態の収拾はなるか！？

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早くも第二次安倍内閣が崩れようとしている。わずか一ヶ月半で２人の大臣が辞任に追い込まれてしまったのだ。国政を預かる国会の場で一体何をやっているのかと憤りを覚えてしまう。なぜ民主党はこんなことしかできないのだろう。あまりにも愚かすぎると思うのは私だけだろうか。本来は国会で審議する事案は国民の生活を大切にするための事案ではないのか？自民党を擁護する気はないが民主党にも呆れてしまう。なにか裏があって国民の目をそらそうとしていると取られてもおかしくないのではないだろうか。


こんな国会は見たくない。莫大な税金を使って開催している国会でやるべきことなのだろうか。民主党は女性大臣をダブル辞任に追い込んで優越感に浸っているなら、奈落の底へ落ちて行くだろう。民主党は国民の生活を守ってくれる党じゃなくなったのか。自民党の政策が間違っていて、国民の生活を守るためにやっていることなら、その理由を教えて欲しいと思う。なにかすっきりしない気持ち悪さが残ってしまう。一部の噂では小渕議員の辞任劇は原発再稼動がらみという声も聞かれる。今となってはそんなことはどうでもいい。


自民党も民主党も原発の再稼動はどんなことをしてもやっていくつもりなのだから、もう諦めたし。好きにやってくださいとしか言えない状態だ。どんな世の中になったとしても自分は普通に生きてゆくだけだから。人間はどんなに頑張ったってこの命は限られている。限られた命をどう使ってどう生きるかはそれぞれに任されている。自分は自分の命を全うしたいだけだ。そのためには世の中の流れに逆らって生きることもあるだろう。それは戦うことではなく自分の生き方を貫くだけのこと。

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タグ：ダブル辞任