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肺結核 感染 東京の中学校で生徒と教諭15名!?  [健康について]

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東京都の八王子市で中学校の教師と生徒が肺結核に感染して発病していたことがわかった。

この中学校の教諭が2ヶ月前から肺結核を発病していたにもかかわらず授業を続けていたということで感染が広がったと見られています。

その結果、この教諭以外の6名の教諭と9名の生徒が感染していたということでした。

初めに発病した教師は咳が出て病院で診察を受けていましたが肺結核とは診断されず、その後も教壇に立っていたそうです。

8月末に市の健康診断で肺結核とわかったため、全生徒と教職員を検診したということです。

現在は治療を受けているということです。


肺結核といえば昔の病気で今はあまり見かけなくなりましたが、それでもたまにこういった状況に遭遇しますね。

昔は食べるものも食べられずに栄養不足で弱った人がなる病気だったと聞いています。

現代社会でも肺結核が完全に無くならないということは、食べ物はたくさんあるのに栄養が偏りすぎて逆に栄養不足になっているとも考えられます。

肺結核は特にカルシウム不足とも言われています。

現代社会でカルシウムを取るのは難しくなっているのではないでしょうか。

自然療法では結核の時にスギナを乾燥させて粉にして飲むといいと言われています。

スギナはカルシウムを多く含む健康食品なんですね。

カルシウム不足のやせた土地にはスギナが生えてくるそうです。

スギナがカルシウムを作ってくれるのだそうです。

自然というのはうまくできているんですね。


人間が必要ないと思っていたものでも、自然が必要としているからそこに生まれてくるんです。

なぜそこにそれが必要なのか、その意味がわかれば自然のシステムを利用させてもらってより良い生き方、暮らしが出来るような気がします。


なぜ今、肺結核なのかそのことの意味も考えてみる必要があると思います。





不耕起でよみがえる/岩澤信夫

不耕起でよみがえる/岩澤信夫




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