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猛暑 40度も!? もう大丈夫じゃない温暖化!! 本当の解決策とは? [日々の暮らし]

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昨日も全国200ヶ所で35℃を越えるという記録的な猛暑だった。

四国ではなんと40℃に手が届くほどの暑さだったようだ。

今日はさらに暑くなるという予報もでていて40度前後の地域が続出するかも。

ここまで来ると日本も熱帯地方と同じような暮らしを考えないとならないかもしれない。

温暖化は異常事態に入ってきていて大丈夫とは言えない気がする。


温暖化の原因をCO2だけに考えるのは本当の解決策では無いと思う。

肉食が増えて家畜が増加したことも要因と言われている。

さらに食料の大量生産のために森林が減ったりすることも考えられる。


大規模農業のあり方にも問題があるだろう。

大規模農業は大量に農薬や化学肥料を使うことで自然の循環を壊してしまうのだ。

大量に農薬や化学肥料を使えば土地は痩せて行きいずれは何も取れない砂漠となってゆく。


TPPでアメリカやオーストラリアで大量生産された農産物が止めどもなく輸入されるようになれば、それに拍車がかかることだろう。

近い将来アメリカやオーストラリアの農地は砂漠となり農業生産が不可能な砂漠となる。


そうなった時に日本にも食糧危機が来る。

放棄された日本の農地を蘇らせるにはあまりにも時間がかかるのだ。


とは言っても悪いことばかりではない。

TPPで日本の農地が荒廃するということは、日本のほとんどの農地は自然の山に戻るということだ。


日本で大規模農業が出来る土地は北海道の一部でしかない。


機会が入っても採算が合わない山間部は見捨てられ自然に戻ってゆくだろう。


それはどういうことかというと、いつでも開拓すれば食料生産は可能になるということ。


今の近代農業をやっていればいずれは日本の農地も砂漠と化してしまう。

TPPで使い物にならない土地は自然に戻しておくことをオススメする。


間違っても放射能や産廃などの捨場にしてはいけない。

二度と使えなくなってしまう。


とは言え、世界中の農地が砂漠になってしまえば、温暖化もさらに深刻なことになってしまう。


いずれにしても日本だけ生き残ろことはありえないのだ。


国の盤石の基盤は何と言っても食料の自給ということを忘れてはならない。

さらに化学農法を捨て、全世界が自然農法に切り替えれば、温暖化の問題は解決できるということをすべての人に理解してほしい。



自然農法とは自然のシステムに生かされる農法で、それは一人ひとりの個性として成されるものなのだ。






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